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価値観と考え方に関するorangewindのブックマーク (2)

  • ハチロクに思う | 田口ランディ Official Blog

    忘れられない言葉がある。 河野義行さんに会ったときのことだ。河野さんは松サリン事件の被害者であると同時に、警察やマスコミによって犯人の疑いをかけられ誤報に苦しめられた。ご自身もサリンによって健康を害し、奥様は意識不明の植物状態となり昨年亡くなった。今年、テレビでも特別番組が放送され、事件当時の河野さん一家の苦難がやっと多くの方に理解してもらえたが、あまりにも長い間、河野さんが受けた屈辱は「マスコミの謝罪」の一文で片づけられてきたと思う。 その河野さんにお会いしたとき、私は河野さんが「もうこの事件に関して自分は誰も恨んでいない、憎んでもいない」と言ったことに衝撃を受けた。実際に、河野さんはその後も社会復帰ができずに悩むオウム真理教の元信者の訪問を受け、友人として相談にも乗っていた。また、自分に冤罪をかけた警察に対しても積極的に関わり体質改善に協力し、またマスコミに対しても一切のうらみ事を言

    ハチロクに思う | 田口ランディ Official Blog
    orangewind
    orangewind 2009/08/07
    ある程度年齢を経ないと持ち得ない感覚な気がする。ともあれ、平和は自分の心に持つモノ、というのは非常に共感できた。
  • 「大人の事情」の取り扱い方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    広告なんて泥臭いものを仕事にしていると、ことあるごとにいわゆる「大人の事情」ってやつに翻弄されてしまいます。広告が泥臭いビジネスだと言っても、やっぱり表現には変わりがないので、制作サイドとしては「幸せとは何か」みたいなことを、けっこう真面目に追求したりしていて、そんなピュアピュアモード全開のときに、先方の部長さんがこう言っている、だとか、ああいうのは社長が嫌いだとか、そんな話が入ってきたりするんですよね。 そんなものはクリエイティブには関係がない、一切考慮しない、と言い切れれば美しいのですが、まあ、こちらも大人ですから、うまく切り抜けなければなりません。理想を貫くことで、その表現が世の中に出ないよりも、いろいろ苦戦しながら、たとえそれが妥協であったとしても世の中に出た方がいいと、私は信じています。限度問題ではありますが、100のものが80くらいになるのならば、それは世の中に出した方がいいの

    「大人の事情」の取り扱い方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    orangewind
    orangewind 2008/12/22
    目的は大切で、何を達成するか?をきちんと共有した上で、大人の事情を開陳するというのが大切だ、という話。確かに大人の事情を優先したが故に、モチベーションが落ちる例はたくさんあるな~と思った。
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