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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (12)

  • Git のコミットを見やすくする - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    最近は、SourceTree を通じて git レポジトリを操作する人たちも多いようだ。私はふだん Ubuntu 上にいるので、残念ながら SourceTree は使用できない。コマンドベースで git を使わざるを得ない。 コマンドベースでもぜんぜん構わないのだが、どうも git show-branch や git log の出力が気に入らない。 たとえば、git show-branch -a とすると、次のような表示になる。 ! [b2] ci2 * [master] Revert "c5" YES!! -- * [master] Revert "c5" YES!! * [master^] c5 * [master~2] c4 * [master~3] ci2 + [b2] ci2 + [b2^] ci3 +* [master~4] ci1git show-branch の使い方につい

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  • Ruby の仕事を探しています - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    来年2014年1月から2〜3ヶ月の期間、参加できる IT プロジェクトを探しています。 私にとって最も得意で好きな言語は Ruby なので、Ruby 関係(Ruby on Rails 等)の技術を使うプロジェクトだと助かります。 Ruby の経験は15年、Ruby on Rails は7年以上の経験があります。 以前はこのブログで、RubyRuby on Rails の記事を書いていました。 Ruby の記事 Ruby on Rails の記事 Ruby の次に得意なのは JavaScript です。その他、PHP, Java, C/C++, Perl などを使った実務経験があります。 Python の実務経験はありませんが、対応できると思います。 Linux 等 UNIX 系OSの基的操作もできます。 プロジェクトの内容は問いません。新規開発でもよいですし、既存システムの改修でも

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  • 極めるひとほどあきっぽい - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    多謝。私自身、非常にあきっぽい人間なので、「私があきっぽいのも、いろんなものを極めてきたからなのか??」と思わず興味をそそられた。私自身、経済学IT英語・会計学等々の多様な分野で、普通にメシがえるレベルまで激しく学んできたからだ(それでいて何でメシをうべきかいまだに迷っているのは皮肉な話だが…(笑))。 極めるひとほどあきっぽい 作者: 窪田良出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/05/23メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る著者の窪田良氏は、 1966年、兵庫県出身。慶応義塾大学医学部を卒業後、同大学大学院に進み、緑内障の原因遺伝子「ミオシリン」を発見する。その後、臨床医として虎の門病院や慶応病院に勤務するも2000年に渡米、2002年に米シアトルの自宅地下室でバイオベンチャー、アキュセラを設立した。現在は加齢黄斑変性やドライアイ、緑内障など様

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  • 多様性は豊かさだ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    昨日、新横浜にある横浜ラポールという障害者向けのスポーツ施設に行ってきた。ときどき車いすの人や松葉つえをついている人たちは見かけたが、多くの人たちは外からみる限り、健常者とさほど変わらない。もちろん、介護者もおおぜいいるので、誰が健常者で誰が障害者かはよくわからない。 私は、障害を持つ方々たちとは大きなかかわりを持つこともなく暮らしてきた。私が子供のころ、母が福祉関係の仕事をしていたので、遠目に車いすに乗った脳性麻痺の重症心身障害者を見たことはあるが、そのときは、自分とは異質な怖い人たちという印象だった。そのころは、私は外国人に対しても似たような思いを持っていて、怖がりの小心者だったのかもしれない。 障害者と外国人は、社会参加する上にさまざまな障壁に直面しているという意味で似ている部分がある。私がそれを痛感したのは、29歳でカナダに渡ったときの経験だ。とにかく英語ができない。英語がしゃべれ

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  • 太陽光発電+合成石油の可能性(その1) - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    私は、最近、エネルギー問題を調べることが楽しくてしょうがない。なぜかというと無数の技術が研究されているからだ。エネルギー源が変化すれば、経済構造も変わる。 未来は当然、誰にも分からない。どんな客観性を装った未来予測も、どこかしら「こうなってほしい」という希望を含んでいるものだ。従って、私がこれから述べることもそういう私の主観が含まれていることは理解してほしい。ただし、数字はなるべく信頼出来るものを集めたつもりだ。 この記事では、1)太陽光発電の可能性 2)化石燃料の未来 3)再生エネルギー貯蔵手段としての合成石油(炭化水素)という構成で、ありえるかもしれない一つの未来、を描き出していくつもりだ。 まず今回は太陽光発電の可能性について述べる。 太陽エネルギーの存在量 Wikipedia によると、地球に照射されている太陽光の全体が180PW(ペタワット)、そのうち人類が利用可能とおもわれる量

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  • マニラ行きの船で出会った人々 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    セブシティからマニラまでフェリーに乗った。客室の等級は4つ。上から、Stateroom, Cabin, Tourist, Economy となるのだが、私が乗ったのは、cabin クラスという上から2番目の一部屋4人の客室だ。運賃は約4000円。航空券が十分買える金額だ。LCC が活躍する今日、経済的な意味はあまりない。ただ、古来海を行き来していたフィリピン人の視点に立ってみたかったのだ。 船は昔の日の航路で活躍した大型客船の払い下げ品であり、日人には親しみやすい。やや古いとはいえ施設は立派だし十分快適である(特に上級の客室を取れば)。 今日はそこに私を含めて3人客がいた。私以外の2人の客は、中年の男性と若い男性のフィリピン人たちだ。同室のフィリピン人たちと一緒に、フェリーの上級客室向けの堂で昼を取った。 中年の男性は、とても愛想がよかった。皺の奥まで日焼けした労働者の風貌である。

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    orihime-akami
    orihime-akami 2012/06/14
    マニラ行きの船で出会った人々
  • Skype 相談の功罪 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    Skype 相談は、私のブログ読者・フォロワーを可視化する効果をもたらした。私に相談してくれた人たちは、みな優秀な人たちであった。多くは、私のブログや Twitter アカウントのファンで、私に対して好意を持ってくれていた。好意は大変ありがたい。深く感謝したい。だが、敢えて以下のことを言わねばならない。 私は一つの真理を悟った。時に、好意は悪意より厄介である、と。自分を嫌う人たちを無視するのは、比較的易しい。目をつぶって感情的なつながりを全部断ち切ってしまえばいいからだ。だが、好意を持たれた場合は、事情は複雑である。ある種の自分に対する期待が、好意の形を取ることがある。この場合、ついつい期待を実現せねばという義務感を感じてしまう。これがなんとも窮屈なのだが、自分が受けた好意に基づくものであるから、扱いに困るのである。 私は、私であり、私以外の何者でもない。他者が私に何を期待しようが、私は淡

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    orihime-akami 2012/05/31
    Skype 相談の功罪
  • Skype 相談サービスはじめます - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    先日、「パブリック・マン宣言」でも述べた通り、「Skype 相談サービス」を開始します。 Skype のビデオ通話を利用して私、酒井英禎(@elm200)と話してみませんか? 私には、資産はありませんが、その代わり自由な時間があります。地位はありませんが、世界各国に実に多様な友人たちがいます。さまざまな国でいろんな経験をして来ました。 常識的な人生の進路を外れても、さまざまな人々に支えられて充実した人生を送ってきました。 こうした経験を生かして、みなさんの問題解決をほんの少しお手伝いできたら幸せです。 若い方々に生き方に関する質問をよく受けます。私のように自由奔放に生きてきた人間が周囲にいないのかもしれませんね。生き方に迷った時、「常識人」とはひと味ちがう意見を私に尋ねてみるのも面白いかもしれません。 こんな質問に答えることができるかもしれません。 学業や職業の進路をどうすべきか? 仕事

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    orihime-akami 2012/02/28
    Skype 相談サービスはじめます
  • 日本に「明治維新」は再びやってこない - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今年の NHK の大河ドラマは、坂龍馬が主人公らしい。そのせいか「私は坂龍馬になりたい」とか言う政治家が出てきたり、龍馬の話題で日はなかなかにぎやかなようである。私は、歴史小説家の司馬遼太郎のファンで、彼の作品「竜馬がゆく」は昔からの愛読書であった。 幕末の志士たちの、自己の利害を超えた清々しい生きざまは、多くの日人たちを魅了してきた。いまの日の経済的・社会的危機を幕末になぞらえ、ふたたび「明治維新」の出現を期待する向きもある。 だが、残念ながら、このままでは日に「明治維新」はやってこないだろう。 なぜか。 明治維新というは、一見狂った運動である。なぜかといえば、支配階級である武士たちが、自らその存立基盤である封建社会を破壊してしまったからである。(実際、そのことに不満をもった旧武士階層が、西南戦争を起こすに至るのだが) そこには「天皇こそが日の正当な統治者である」と主張する

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  • 必要なのは「日本企業」ではなく「日本人を雇ってくれる企業」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    読んでいて心が痛くなってきた。 「正社員採用、10年度なし」47.5% 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww 若者たちの阿鼻叫喚が聞こえる。�なぜ自分たちがこんな目に遭わなければならないのか、と。生まれてからこの方いい事など何もないと。彼らは私が歩んできた人生よりよほどつらい道をたどっているのかもしれない。私に偉そうなことを言う資格はないのかもしれない。 私は1989年4月に東京の大学に入った。バブルが頂点に達していた当時、日経済はこの世の春を謳歌していた。東京の大学生には割のよいアルバイトがそれこそ掃いて捨てるほどあった。当時の大学生のカップルたちは、そうやって稼いだカネで、クリスマスイブは高級レストランで事をしたり、高級ホテルに泊まったりした。日経済が歴史的絶頂期にあるときに、経済学を学ぶことができるとは、なんてすばらしいのだろう、と思った。自分の人生が未来に向かって

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  • 顧客原理主義が日本を破壊する - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    たとえばこんなエントリ。 脱近代宣言 このエントリを書いた人は、大学を卒業してせっかく就職した会社を半年もしないうちに辞めた。理由は、パワハラ、残業代が出ない、休みがない等々。どれも辞めるに立派な理由になりうる、と私は思う。 私が、「日はダメだ!もっと気合を入れよう!」というエントリを書くたびに、「日がこれ以上成長する必要ないだろww」みたいなコメントがつくのを不思議に思っていたのだが、最近になってその理由がわかった気がする。 みんな疲れているんだ。 長い通勤時間。連日の残業。理不尽な顧客の要求。サービス残業。休日出勤に徹夜。働いて働いて、それでも給料は上がらない。昇進もしない。日経済の衰退を告げる連日の暗いニュース。辞めたい。でも辞められない。辞めたらもう二度と就職できないかもしれないから。世間の人たちに後ろ指を指されるから。親が悲しむ。が泣く。住宅ローンをどうしたらいいんだ?子

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  • 就活なんか勝ち抜いても、どこにも行き着かない - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    なんだろうな、この気持ちの悪さは。 なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。 大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、 小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、 「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 たとえばアメリカなんかだと、履歴書(レジュメ)は自分を売り込むためのマーケティングツールとして捉えられていて、応募する会社ごとにカスタマイズするのは普通だ。そのカスタマイズはいかに自分のもっている技能が、企業のもとめているものとマッチするかをアピールするものだ。 それに対して、日のシューカツにおいては、企業は学生たちの職業的技能も学問的達成も見ていない。働いたことがないんだから、職業的な

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