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2015年8月3日のブックマーク (9件)

  • 語彙力を鍛えるためには「言葉を失う」必要がある - ぐるりみち。

    『高校生のための文章読』の中で、芥川賞作家・開高健さんの文章が掲載されていた。アウシュヴィッツ強制収容所を訪れた際に、となり町で見た光景──膨大な数の囚人たちの骨の破片が池や土の下に堆積している様子を目の当たりにして、次のように書いています。 (案内の)おばさんがひくい声で話しているのを耳にしながら、私は骨の原にたたずんだまま、言葉を失ってしまった。一度微塵に砕かれてみたいと思っていた予感は冬空のしたで完全にみたされた。すべての言葉は枯れ葉一枚の意味も持たないかのようであった。 数々の文学賞を受賞した文章のプロをして、 “すべての言葉は枯れ葉一枚の意味も持たないかのよう” であると言わしめる情景と現実。「言葉」が示す表現の範疇はあまりに狭く、しかしそれゆえに確固たる伝達力を持って伝わる「言葉」もあるのだと、考えさせられました。 情報伝達・コミュニケーション手段としての「言葉」 世にあまた

    語彙力を鍛えるためには「言葉を失う」必要がある - ぐるりみち。
    ornith
    ornith 2015/08/03
    普段はゆるーく、たまにしっかり考えなおすくらいのバランスが良さそう。
  • NOW OR NEVER

    人生海外!HR Technology Conference in Las Vegasに行ってきます。

    NOW OR NEVER
    ornith
    ornith 2015/08/03
    “なぜライターをやりたいのか。 それは定期的に考えて、自分で理解しておかなければならないこと”
  • https://search.yahoo.co.jp/mvredirect?page=review_detail&cinemaId=348867&reviewId=848

    ornith
    ornith 2015/08/03
    これを読んで観たくなったので、勢いって大切だなーと思う。よし、マッドマックスな。/“イェーガーってかクソが!”で笑えてしまったので、多分疲れてる。
  • 書評『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』 - 俺の遺言を聴いてほしい

    「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則」というを読みました。 このは、普通のビジネスマンが「誰からも好感を持たれるような自然体の服装」を目指すために必要な知識を体系的にまとめたです。 著者である大山旬さんは、大人の着こなしに重要なのは「センス」ではなく「必要最低限の知識」だと言います。 必要最低限の知識とは、「シンプルなトップス」「シンプルなボトムス」そして「長く使える上質な小物」を選ぶための知識のことです。 大人のファッションはこれだけでいい。華やかじゃなくてもいい。 オシャレキングに夢を見る 俺の高校から大学くらいのときに、「オシャレキング」というのが流行りました。 ChokiChokiという雑誌の初期の頃に組まれた特集です。 原宿や表参道のオシャレな美容師を中心とした、オシャレキング集団。 その中で抜群の存在感を示していたのがキング・奈良裕也で

    書評『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』 - 俺の遺言を聴いてほしい
    ornith
    ornith 2015/08/03
    そこで、手入れをしっかりとこなせば何十年も着ることができて、しかも中年太りにも割と対処できそうな着物ですよ。
  • ピアノ楽譜の新しいデザインを考えてみた

    私が考えた楽譜で見る、ビートルズの「Let it be」の最初の小節ですサマリー:ピアノをこれから学ぼうとする人のために考えた、新しい楽譜のデザイン案を紹介します。従来の楽譜は記号、目盛り、記憶に強く依存しているため、一から学んで読めるようになるのはとても難しいですよね。そこで、この新しい楽譜では鍵盤上に「指の位置」と「手の位置」を表す記号を置くことで簡単に読めるようにしました。縦に上から下へ読む楽譜で、丸い記号は指の位置(青は左手、緑は右手)、色の長さは音の長さを表しています。灰色のラインは黒鍵、ラインとラインの間隔は白鍵で、ドの音には分かりやすく斜線をひきました。 挑戦 従来の楽譜で見る、「Let it Be」の最初の4小節です。複雑な歌ではないですが、とても複雑に見えるのではないでしょうか従来の楽譜を読むのは簡単ではありません。プロやセミプロの音楽家は長い時間と労力をかけてこの楽譜を

    ピアノ楽譜の新しいデザインを考えてみた
    ornith
    ornith 2015/08/03
    音ゲーだこれ!そんなことよりDeemoやろうぜ!
  • 346プロの経営課題って多分こんな感じ - 需要がない

    アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」の二期が始まりました。てか、とっくに始まってます。一期とは随分趣きが異なるので気になりますね。どうなっちゃうんでしょうかね。 やっぱりサプライズは掻き回し役の美城常務でしょうか。登場していきなり全プロジェクト解散宣言です。 すげーな、美城常務。うちのクライアントにきて全プロジェクト停止してくれないかな。— coilcoils (@coilcoils) July 17, 2015 でも不思議と「やっぱりそうだよな」とも思いました。アイマスの世界なのでツッコミは禁物ですが、346プロの過剰な設備には何だか不安を感じてしまうのも正直なところです。 346プロを蝕む固定費 勝手な想像ですが、765・961・346の支出がどのような構成になるか図にしてみました。適当ですよ。適当。 346というと、やはり目立つのが社屋の豪華さです。しかも色々な設備も完備して

    346プロの経営課題って多分こんな感じ - 需要がない
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    ornith 2015/08/03
    すべての元凶は、765プロだった……!?/アイマスプロダクションから見る、会社経営。
  • まさかの「人材不足倒産」がやってくる!

    どうやって余剰人員をリストラしようか……と頭をひねらなければならなかったのが遠い過去のようです。「人手不足」が多くの会社経営において、影響をきたすようになってきました。 余剰人員に悩んでいたのは昔の話 たとえば、 「自分がまいた種が、ここまで大変なことになるとは……助けてよ!」 と頭を抱えるのは、中堅のシステム会社を経営しているD社長。販売管理を中心にカスタマイズや導入支援、アフターサポートまで一連のサービスを提供しています。震災以降は売り上げが下がって苦労する時期が続きました。 ところが半年前に大手企業から大型の開発案件を受注。「これまでの苦労が報われた」と経営陣は大喜び。ただ、現場は冷めた反応です。 「会社にマイナスをもたらす受注としか思えない。社長はとんでもないことをやらかしてくれたものだ」 確かに、現状の人員だけで体制的に足りないのはわかっていたのですが、中途採用で何とかしのげる、

    まさかの「人材不足倒産」がやってくる!
    ornith
    ornith 2015/08/03
    ブコメで散々ツッコまれてるけど、結論が……。企業側にとって都合が良いだけの「人材」が欲しいならば、確かにロボットで良いのかもしれないけれど。
  • 「インターネットには地方大会がない」を読んで。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 7月末に更新されていた「今日のダーリン」。インターネットには地方大会がないというお話です。 インターネットの世界には、こういう図(甲子園の地方大会)がない。 はじめから全国大会に登場できるのである。 若くてへたくそな時代から勝ったり敗けたり、 七転八倒して強くなって地方大会を抜け出すのでなく、 送信ボタンを押したとたんに全国大会なのである。 「おれに、そんな資格があるだろうか」 などと悩むこともなく、 「勝負勝負、いざ立ち合え」と毎日デビューできるのだ。 このフラットさは、インターネットの素晴しいところだ。 しかし、同時に、「地方大会」を省略しているところに、 「育つ、育てる」には向いてないメディアだなぁと思う。 はじめから全国大会に出られる時代だからこその、 育ち方育てられ方が発明される必要がありそうだ。 地方大会のような場を、どうやってつくる

    ornith
    ornith 2015/08/03
    PV至上主義が怖い理由。自分なりの基準でもって動いていると、徐々に周囲の関係性が変化したり読む本の傾向が変わったりして、「あ、別のステージに上がったな」って感じるときがある。
  • お金は可能性を広げてくれるツール - コミックエッセイ-モノクロ家計簿

    出費の取捨選択 先日質問をされる機会がありました。 「ミニマリストを目指して生活の変化はありましたか」 というもので、その方はミニマリストのような、ものを持たない暮らしをする人が増えると経済にとってはよろしくないんじゃないか…といったそういう方向のお話だったので、多分期待されてた答えは「物欲なくなったので、買い物も減りましたね〜」といった内容だったのかもしれませんが、その時に答えたのは 「今の方がお金めっちゃ使ってますね」 と答えました。以前は「なるべく使わず…貯金しなくちゃ!!」と思いすぎていましたが、自分にとって何が必要で何か大事かがわかってくると必要な出費、必要でない出費も目に見えてきて、必要でない出費が少なくなってきました。 必要でない出費が減るに伴って、必要な出費はむしろどんどん増えています。それはむやみやたらに浪費するものでなく、自分の成長、自分の将来、自分の経験、自分の目標の

    お金は可能性を広げてくれるツール - コミックエッセイ-モノクロ家計簿
    ornith
    ornith 2015/08/03
    ミニマリストの目指すべきところは、これなんじゃないかしら。