タグ

ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (725)

  • おれたちの戦いはこれからだ! 平成の終わりに感謝の「完」写真を撮影するキャンペーン「平成最後の完写祭」募集開始

    平成の終わりを「完」の写真で表す企画「平成最後の完写祭」が3月20日からスタートしています。特設サイトで流れる楽曲はもちろん、平成を代表するヒットソングである「愛は勝つ」(KAN)。 「平成最後の完写祭」特設サイト。メインビジュアルは写真家の浅田政志さんが担当 「完写」とは、思い出の場所に「完」という文字のオブジェを配置し、その景色を写真に残すこと。今回の企画では、応募者の中から1000人に「完」のオブジェを配布し、受け取った人はそれぞれの「完」写真を撮影してSNSに投稿する流れです。集まった作品は最終的に「世田谷ものづくり学校」に展示され、最終日(4月30日)にはKANの「愛は勝つ」にのせてエンドロールとして上映されるそうです。KANを無駄遣いするんじゃない。 企画スタートにあたって、ネットの有名人による「完」写真も公開。これはデイリーポータルZの林雄司さん 夜景同人サークル「夜行部」に

    おれたちの戦いはこれからだ! 平成の終わりに感謝の「完」写真を撮影するキャンペーン「平成最後の完写祭」募集開始
    ornith
    ornith 2019/03/20
    あまりにも自然に風景に溶け込んでいるせいか、「もともとはヒトだったものが『完』に置き換わっていく世界」を見せられているような気がしてきた。
  • 「水を吐くフグ」の写真が拡散 → いらすとやがイラスト公開、Twitterでも一大ブームに発展

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 吸い込んだ水を勢いよく吐き出すフグがTwitterでじわじわとブームになっています。 いらすとやの「水を吐くフグ」イラスト きっかけは東京新聞の報道ツイートで、秋田県の会社が温泉水を使って毒のないフグを養殖しているというニュース。そこで使われた1枚のフグの写真が、体を膨らませるために吸い込んだ水を口からマーライオンのように吐き出している瞬間で、「写真のセンスw」「画像で内容が入ってこない」「飲みすぎたときの私に似てる」「かわいい」などなどの声が寄せられ、5万いいねを集める人気に。 すると同ツイートから3日後には、クラウドファンディングが成功するなど注目を集める狂気のゲーム「ごく普通のシカのゲーム:DEEEER Simulator」(関連記事)の開発者が、「水を吐くフグです」とフグを3D化して、叫び声とともにビーム的な水を発射するネ

    「水を吐くフグ」の写真が拡散 → いらすとやがイラスト公開、Twitterでも一大ブームに発展
    ornith
    ornith 2019/03/18
    “コメントで「ちょうど切らしてた」「助かります」の声が上がり拡散されています”
  • 一体誰なんだ(棒) 中の人がプロ棋士のVTuber「ひふみちゃん」、叡王戦発表会でお披露目

    3月14日、ドワンゴ主催の将棋タイトル戦「叡王戦」第4期七番勝負の発表会にて、中の人をプロ棋士が務めるバーチャルYouTuber「ひふみちゃん」が初披露されました。どの棋士が担当しているのかは諸事情により明かせないそうですが、一体どの神武以来の天才なんだ……。 バーチャルYouTuber「ひふみちゃん」 紹介動画にちらっと映った中の人……一体どのひふみんなんだ 「ひふみちゃん」は七番勝負の先手・後手を決める振り駒役として画面に登場。姿は銀髪のポニーテールに振り袖&はかまのチャーミングな女の子、声はどうも高齢の男性のようです。ちなみにキャラクターデザインは五月病マリオさん、ネクタイデザインはやしろあずきさんが手掛けました。 ひふみちゃん 横顔はこんな感じ ひふみちゃんは生中継で自己紹介、バーチャル界で将棋歴は67年、段位も九段、現実世界の棋士では加藤一二三九段(引退)を尊敬しているとしゃがれ

    一体誰なんだ(棒) 中の人がプロ棋士のVTuber「ひふみちゃん」、叡王戦発表会でお披露目
    ornith
    ornith 2019/03/15
    叡王戦のPVに感動してたと思ったらこれだよ!おのれドワンゴォ!!(いいぞもっとやれ)/“バーチャル界で将棋歴は67年、段位も九段、現実世界の棋士では加藤一二三九段(引退)を尊敬している”
  • “ネット鎖国”のジャニーズが放った「バーチャルジャニーズ」 ジャニオタは何に戸惑い、何に希望を見たのか

    デジタル化が進む昨今、イケメンを山ほど抱えながら「ネット鎖国」を続けていた「ジャニーズ事務所」という芸能事務所がある。そんなジャニーズが、2月19日にいきなり発表したのが「バーチャルジャニーズプロジェクト」だ。 バーチャルのジャニーズというフレーズが明らかになったとき、私含め、周囲のジャニーズファンの反応は、圧倒的な「戸惑い」だった。 ジャニーズの楽曲を人にすすめようにも、ネット配信がない。電子書籍では写真を塗りつぶされる。ブロマイドは「学校行事の写真注文スタイル(見を見ながら選ぶ)」のみで通販はない。それでも最近は、YouTubeにジャニーズJr.の公式チャンネルができたり、デジタルチケットが使われるようになったり、限定的ながらWeb媒体で写真が解禁になったりと、少しずつ近代化してきた。そんな最中の発表だった。 動画生配信サービス「SHOWROOM」とタッグを組んだプロジェクトだ。バー

    “ネット鎖国”のジャニーズが放った「バーチャルジャニーズ」 ジャニオタは何に戸惑い、何に希望を見たのか
    ornith
    ornith 2019/03/12
    リアルのお二人を知らない自分でも、昨夜のコラボ配信は自然と「てぇてぇ」の言葉が漏れるほどよかった……。もともとのファンにとっては、ある種のギャップ萌えや新しい魅力の発見にもつながっているのかな。
  • 本名が「王子様」だった男性が改名に成功し話題に 「これから親になる人は本当によく考えて」

    これまで「王子様(おうじさま)」という名前だった男性が、裁判所への申し立てで改名に成功したという投稿が大きな反響を呼んでいます。 投稿したTwitterユーザー・あかいけ(@akaike_hardtype)さんの改名前の名は「赤池 王子様」。母親の独断で付けられた名前だったそうで、いわゆる“キラキラネーム”によって知らない人に笑われたり、初対面の人に吹き出されたりしたといいます。 赤池さんは現在18歳で、名前を変える手続き(名の変更許可)の存在は漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を読んで知り、中学3年生のころから改名について考えるように。ツイートでは、家庭裁判所が名前の変更を許可するという内容の審判書が公開され、これまでの「王子様」から、新たに自身で決めた名「肇(はじめ)」として人生を再スタートできたことを伝えています。 ちなみに赤池 肇さんが「肇」に決めた理由については、「尊敬する僧

    本名が「王子様」だった男性が改名に成功し話題に 「これから親になる人は本当によく考えて」
    ornith
    ornith 2019/03/10
    こち亀きっかけで改名の手がかりを得たのか……!面倒な手続きがあるのかと思ったら、費用も時間もそこまで極端に費やす必要はないみたい。
  • 将棋から「ターン制」を取っ払った狂気のゲーム Nintendo Switch「リアルタイムバトル将棋」3月14日配信決定

    「先手と後手が交互に指す」原則を無視し、両者が同時に連続でコマを動かせる将棋ソフト「リアルタイムバトル将棋」が発表されました。Nintendo Switch向けダウンロード専用ソフトとして、800円(税込)で3月14日配信開始。質実剛健な「銀星将棋」シリーズで知られるシルバースタージャパンの作品とあって、優等生が急にハジけたような感覚が来ました。 互いが同時に指せるので、対局はスピードが重要 1人用モードでは、9人のキャラクターと対局。コマや盤のデザインはファンタジーやデジタル調に変更できます 2人プレイでは、隣り合って遊ぶか、Nintendo Switch体をはさんで向かい合って遊ぶか選べる 互いの手番を考えず指したいときに指せるため、スピード勝負が求められる特殊な将棋。ただし、一度動かしたコマは、一定の時間がカウントされるまで動かせなくなる制約はあります。カウント数はコマごとに差があ

    将棋から「ターン制」を取っ払った狂気のゲーム Nintendo Switch「リアルタイムバトル将棋」3月14日配信決定
    ornith
    ornith 2019/03/08
    “「詰み」の状態に追い込まれても、逃げたり持ちゴマで防いだりといった対応さえ間に合えば敗北を免れる”
  • 「くまのプーさんのホームランダービー!」全キャラRTAで世界記録“24分台”日本人が達成 上達のコツなどを聞く

    3月2日、超絶難易度で知られる「くまのプーさんのホームランダービー!」で、初期状態から全キャラに勝利するRTA(リアルタイムアタック/クリアまでの時間を競う)「24分35秒」の世界記録が達成されました。この圧倒的なタイムはいかにして生まれたのか、記録達成者であるlastさん(@last_794780)に話を聞きました。 プレイしたことがある人にはいろいろと信じ難い記録動画 「くまのプーさんのホームランダービー!」は、Yahoo!の子ども向けサービスである「Yahoo!きっずゲーム」で提供されているブラウザゲーム。くまのプーさんが同作のキャラクターたちの投球から、何ホームランを打てるか競うという内容です。 楽しげなタイトル画面。まさかここから鬼畜難易度野球ゲームが始まるとは誰が予想できただろうか が、そのファンシーなコンセプトに反し、なぜか大の大人もマジ切れしかねない異常な難易度に設定され

    「くまのプーさんのホームランダービー!」全キャラRTAで世界記録“24分台”日本人が達成 上達のコツなどを聞く
    ornith
    ornith 2019/03/06
    マ!?/“全8ステージを1度も失敗することなく進んで行き、24分台でクリアしてしまった”
  • この10年間で“歌い手”という存在はどう変わったのか 歌い手「そらる」に聞く“歌ってみた”の可能性

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「歌い手」とは、主に既存の曲に自分の歌を載せた動画を投稿する人たちのこと。活動場所はニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトが中心で、最近では短めの動画をTwitterに投稿する人も増えています。またこれらの活動を指す「歌ってみた」という言葉は、動画のカテゴリやタグ付けなどにも使われます。 元々は歌い手のほとんどが、個人で活動するアマチュアシンガーでした。しかし今やメジャーデビューを果たす人も珍しくなくなり、武道館や幕張メッセ、埼玉スーパーアリーナでワンマンライブをする人まで出てきています。ボカロ(=ボーカロイド)やSNS、YouTuberなどさまざまなムーブメントを推進力にしながら拡大を続け、もはやプロの音楽業界も無視できない存在となった歌い手。NHKYahoo!ニュース 特集でも取り上げられ、その認知度は急激に高まっていま

    この10年間で“歌い手”という存在はどう変わったのか 歌い手「そらる」に聞く“歌ってみた”の可能性
    ornith
    ornith 2019/03/06
    初期に人気だった歌い手さんの少なからずが活動を辞めている中で、「ずっと歌い続けている」のは本当にすごい。10年前既にネットは一般化しつつあった気もするけど、ここ数年で投稿のハードルが下がったのは確かに。
  • 「会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”」――千葉の女がMOVIXさいたまで「翔んで埼玉」を見た話

    2月22日公開の「翔んで埼玉」を、23日の昼間に見て来ました。普段はレイトショーかレディースデーで、土日昼間の映画館にはめったに行きません。ですが映画は公開の週末の動員が大事と聞いたので、「翔んで埼玉」に限っては、どうせ見るならできるだけ早くに行こうと決めていました。 どうしてかというと、それが少しは恩を返すことになるかなと思ったからです。 会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”だった 私は生まれてから35年間千葉で育ち、今は仕事の都合で東京の東の端で暮らしています。勤務先の社が東京の北側にあるので、会社には埼玉在住の人がたくさんいます。埼玉に対して特段の感情は抱いていません。 ずいぶん昔、刊行されている魔夜峰央作品の全てを集めることに血道を上げていた時期がありました。 そもそもの始まりは叔父から『パタリロ!』と『ラシャーヌ!』を譲り受けたことです。その時点で確か『パタリロ!

    「会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”」――千葉の女がMOVIXさいたまで「翔んで埼玉」を見た話
    ornith
    ornith 2019/03/02
    アツくてあったかい文章だ……。そして“ラストシーンに映る人たちの服装にグッと来”た感じ、わかる。そう、僕らもまた埼玉人なのです(埼玉ポーズをしながら)
  • 学習管理アイテム「スタディプランシリーズ」が至れり尽くせり! 担当者に企画のきっかけや評判を聞いた

    近頃、中高生の間でブームになっている勉強法を知っていますか? その需要に気付きヒットシリーズとなった商品があります。学研ステイフルの「スタディプランシリーズ」。SNS映えを取り入れた学習計画や勉強の記録に特化したスケジュールアイテムです。 シリーズ第2弾の目玉「ツインスタディ」 スタディプランシリーズは、2018年の8月末に第1弾が発売され、人気となった商品です。生まれたきっかけはどのようなものだったのでしょうか。 「学生向けの文具を企画している際に、韓国で『スタディプランナー』(日での通称はスタプラ)というものが中高生を中心にかなり浸透していて、それが日の女子高生にも広まってきているということを知りました。韓国では人気になっているものの、日ではまだ商品化があまりされておらず、日の学生は自分でExcelで手作りをしたり韓国から輸入したりしていたので、早速商品化を検討しました。中高生

    学習管理アイテム「スタディプランシリーズ」が至れり尽くせり! 担当者に企画のきっかけや評判を聞いた
    ornith
    ornith 2019/02/27
    あらかわいい!あとで文房具屋さんで探してみようかしら。
  • 「Webサービスをスクショで紹介したら50万円請求された」―― 物議を醸した「強い女メーカー」問題の争点は

    あるWebサービスをスクリーンショットで紹介したら、製作者から50万円の損害賠償を請求された――というエントリが話題になっています。ネット上では「紹介のためのスクリーンショットでも“商用利用”にあたるのか」「50万円の根拠は」などさまざまな議論を呼ぶ形に。作者側の主張は正当なものなのか、弁護士や関係者に取材しました。 問題となっているサービス「強い女メーカー」(サイトより) 「スクリーンショットで紹介」は“商用利用”にあたるのか 発端となったのは、はてなブログに投稿された「強い女メーカーをスクショで紹介したら弁護士事務所から連絡が来た話。」というエントリ(現在は削除済み)。タイトルにもある通り、「強い女メーカー」というサービスを紹介したところ、作者の代理人を名乗る弁護士から連絡があり、損害賠償金として50万円を請求されたという内容でした。 強い女メーカーをスクショで紹介したら弁護士事務所か

    「Webサービスをスクショで紹介したら50万円請求された」―― 物議を醸した「強い女メーカー」問題の争点は
    ornith
    ornith 2019/02/26
    著作権法の引用要件。特に「主従関係」については素人目には判断が難しい場合もあるので、記事を書くにあたって悩むこともしばしば。「商用」の線引きもいろいろなので、ちょいと気になる話題。
  • お酒が飲める「ゆるキャン△」イベントに行って来たレポ漫画

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメの影響でアウトドアが趣味になったオタク、カエルDXが各地へ旅するコーナーです。今回はTVアニメ「ゆるキャン△」の派生イベントであり、山梨県甲府で行われた「グビ姉の利き酒会」に行ってきました。 カエルDX プロフィール 関西出身のオタク。自身をカエルのキャラクター「カエルDX」に投影したレポート漫画を描く。LINEスタンプ「カエルDX」シリーズも好評発売中。 漫画をまとめて読む おまけ 作中に登場する鳥羽美波先生。お酒が大好きなことから“グビ姉”という愛称が付けられています。イベントはグビ姉役の伊藤静さん、志摩リン役の東山奈央さんによる飲酒可のトークショーでした。 他の参加者同様、自分もお酒を飲んだので自我を保ちながら取材するのは困難を極めましたが、何とか形にできて良かったです。お酒が入っていることもあって会場の熱量はすごく、

    お酒が飲める「ゆるキャン△」イベントに行って来たレポ漫画
    ornith
    ornith 2019/02/25
    なんだこの天国のようなイベントは……!むちゃくちゃ楽しそうでいいないいなー。
  • 同人誌の“適正価格”ってあるの? 同人活動は「もうけちゃダメ」なの?

    ここ数日、「同人誌の値付け」についての話題がSNSを賑わせています。話のきっかけは、とある作品の二次創作をしている作家さんへ送られた匿名メッセージでした。 「同人誌で1500円は高い」「あなたの値付けはぼったくりだ」と主張し、価格を下げるか活動をやめることを遠に求めたメッセージ。騒動の顛末は別の機会にご紹介するとして、いやがらせメッセージの意図とは別に盛り上がったのが、「同人誌の適正な価格って?」という話題でした。 (二次創作の)同人誌で利益を出すのは良いこと? 悪いこと? 同人誌はそもそも、「同好の士が集まって仲間うちで交換するために作る冊子など」のこと。しかし、知っての通り、二次創作を中心とした「同人誌即売会」は一大マーケットを築いています。日最大(世界でも最大級)の同人誌即売会「コミケ」の経済効果は180億円とも言われていますが、コミケ参加者のなかでも「同人活動と利益」については意

    同人誌の“適正価格”ってあるの? 同人活動は「もうけちゃダメ」なの?
    ornith
    ornith 2019/02/24
    同人誌は紛れもなく「モノ」なんだけど、それ以上に、その過程で発生する活動──創作・交流・イベント参加といった「コト」の生産・消費活動でもあるのよね。
  • 「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 美術なんて全く知らなかった高校生の矢口八虎(やぐちやとら)が、ふとしたきっかけから東京藝術大学の絵画科を目指す――漫画『ブルーピリオド』は2019年現在、最も勢いのある美術漫画だ。 【東京藝術大学の絵画科】美術学部絵画科は日で一番受験倍率が高い学科として知られる。日画専攻と油画専攻がある。 (C)Tsubasa Yamaguchi / 講談社 いかにして藝大を攻略するのか、そもそも美術とは何なのか? 掲載誌のアフタヌーン史上でも初だという切り口から丁寧に描かれる内容は、「このマンガがすごい2019 オトコ編」4位、「マンガ大賞2019」ノミネートと、一度読んだ人からは高い評価を獲得している。 今回、ねとらぼでは自身も藝大卒だという作者の山口つばささん、日の美術市場の第一線で10年活躍してきた画家の中島健太さんによる対談をセッテ

    「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”
    ornith
    ornith 2019/02/23
    美大で得られるものと得られないもの、卒業後の進路、さらには美術界の現状や年収などの生々しい話もあって、むちゃくちゃおもしろかった。『ブルーピリオド』はここ最近読んだマンガとしては一番アツくて大好き。
  • 自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで「謎サウナ(下北沢高架下)」の取材をレポートする

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。今回は都会の真ん中に設置された謎のアウトドアサウナ「CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」に行ってきました。 これまでの取材一覧:漫画「ルーツレポ」 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』更新中。中身はビール好きのおっさんです。 編集雑記 「CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」

    自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで「謎サウナ(下北沢高架下)」の取材をレポートする
    ornith
    ornith 2019/02/22
    しまった!まだ行けてねえ!もはや鏡や水面を介してオッサンを映さずとも、挙動と表情のひとつひとつがオッサンにしか見えない(かわいい)
  • ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃か? タイトル文字数の長さを年別分布にした図表が興味深い

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ライトノベル(ラノベ)にタイトルの長い作品が多いというのは以前から言われていますが、その「ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃?」という疑問を調査してみた結果が興味深いです。 Twitterユーザーのジャンルコード探検隊(@GenreCodeLovers)さんが投稿したのは、「ラノベタイトル長年別分布」。ラノベ発行情報をまとめている個人サイト「ラノベの杜」のデータベースを元に、1975年~2018年までの作品タイトルの「文字数」(※)と「作品数」をチェックして1つの図表として作成しています。 ※サブタイトルや巻数なども含めた「文字列長」でのチェックしたとのこと 「ラノベタイトル長年別分布 ※タップで拡大します」。一番上が1975年で一番下が2018年。右にいくほどタイトル文字数が多い(画像提供:@GenreCodeLoversさん

    ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃か? タイトル文字数の長さを年別分布にした図表が興味深い
    ornith
    ornith 2019/02/19
    今後どうなっていくのかも含めて、作品タイトルの流行は追いかけてみるとおもしろそう。
  • 「YouTubeに飲酒喫煙シーンを含む動画が投稿できなくなる」 規約を誤解したデマ拡散

    SNS上で、YouTubeが規約更新に伴い「飲酒喫煙シーンを含む動画」が禁止になったと主張するデマが拡散されています。 Twitter上で最も拡散されている投稿では「ドッキリ」「飲酒喫煙シーンを含む動画」「エロをにおわせる動画」「危険性ある行為」が禁止になったとされていますが、この内禁止事項に抵触すると思われるのは「危険性ある行為」のみ。 YouTubeは1月、目隠しで歩き回る「BirdBoxChallenge」のような無謀な「チャレンジ」動画の流行を受けて規制強化を発表(関連記事)。改定後の規約では有害で違法な行為を助長する「未成年者に精神的苦痛を与えるいたずら」は規制対象となっていますが、「ドッキリ」全てが禁止になるわけではありません。 YouTube - 有害で危険なコンテンツに関するポリシー またYouTubeでは、規制対象もしくは違法となる商品を直接販売するコンテンツを制限してお

    「YouTubeに飲酒喫煙シーンを含む動画が投稿できなくなる」 規約を誤解したデマ拡散
    ornith
    ornith 2019/02/14
    “「ドッキリ」「飲酒喫煙シーンを含む動画」「エロをにおわせる動画」「危険性ある行為」が禁止になったとされていますが、この内禁止事項に抵触すると思われるのは「危険性ある行為」のみ”
  • 「FF外から失礼します」はmixi由来の慣習? 「日本のTwitter文化、mixi起源説」が話題に

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「FF外(フォロー・フォロワーの関係外)から失礼します」をはじめに、日Twitterユーザーの一部には独特の慣習がみられます。こうしたローカルルールはなぜ生まれたのか、考察の末に生まれた「mixi起源説」が注目を集めています。 関連記事:丁寧な返信方法? 日Twitter文化「FF外から失礼します」が海外メディアで紹介される/日人気づかいしすぎ Twitterでよく見る「FF外から失礼します」の意味とは/「FF外から失礼します」と返信するのはかえって無礼? 肯定派はたった9%で「煩わしいからやめるべき」派が上回る Twitterでしばしば目にする風習には、実は背景にmixiの文化があった!? この説を漫画形式で唱えたのは、Twitterユーザーの森園(@morizonprime)さん。まず「FF外から失礼します」をとりあげ

    「FF外から失礼します」はmixi由来の慣習? 「日本のTwitter文化、mixi起源説」が話題に
    ornith
    ornith 2019/02/05
    またmixiが死んでる!/それまでは「仲間同士」で交流するイメージがどちらかと言えば強かったSNSで、匿名でもない(HNがある)のに「見知らぬ他人と気軽につながる」ことへの躊躇いみたいなものはあったのかも?
  • 「名前しか知らないあの街」に自転車で行ってみる 終点でよく見る【籠原】には優しさがあふれていた

    籠原(かごはら)駅ってご存じですか? 埼玉県北部(熊谷駅と深谷駅の間)にあるJR東日の高崎線の駅です。『籠原行』って列車を見たことがある人は多いと思いますが、「行ったことがある」って人は少ないのではないかと。 「駅名は知っているけど、訪れたことはない」 そんな街にあえて足を運び、徒然なるままに探索してみる。そんな休日の過ごし方があってもいいと思うのです。旅は道連れ世は情け、全ての街は誰かの地元、きっと愛する人がいる、別れはいろいろあるけれど、会うが別れの始めとは、貴方はなぜなぜ私を捨てた、つらく悲しい街の歌……。 それでは出かけてまいりましょう。 中山順司(なかやま・じゅんじ) ロードバイクをこよなく愛するオッサンブロガー。“徹底的&圧倒的なユーザー目線で情熱的に情報発信する”ことがモットー。freee株式会社勤務&経営ハッカー編集長。ブログ「サイクルガジェット」運営。 ロードバイクが好

    「名前しか知らないあの街」に自転車で行ってみる 終点でよく見る【籠原】には優しさがあふれていた
    ornith
    ornith 2019/02/03
    この自由気ままなぶらぶら感、いいなー。空が青い。
  • 1冊丸ごと「卵サンド」 卵とパンの組み合わせを探求した、こだわりのレシピ本が登場

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 卵とパンの組み合わせに特化したレシピ『卵とパンの組み立て方』が、2月4日に誠文堂新光社から発売されます。 『卵とパンの組み立て方』 ゆでる、焼く、湯煎にするなど、さまざなま調理法がある「卵」。ゆで卵1つとっても、ゆで時間や切り方で味わいが変わってきます。 同書は、それぞれの調理法による“おいしさの違い”を細かく解説したレシピ。基の「ゆで卵サンド」や、卵焼きやだし巻き卵を使った「和風サンド」、卵を使った世界のサンドイッチ、パンのべ方、デザートなどを取り上げています。 卵の切り方やマヨネーズとの比率について解説したページ 卵サラダサンドのバリエーション 見ていたらお腹が空いて来ました 卵とパンを生かしたシンプルなページは外国の料理書のよう。家庭だけでなく、飲業の方のレシピ開発にも役立ちそうです。 著者は品メーカーや材専門

    1冊丸ごと「卵サンド」 卵とパンの組み合わせを探求した、こだわりのレシピ本が登場
    ornith
    ornith 2019/01/28
    同人誌かと思ったら、レシピ本だった……!