こんにちは。freee株式会社で CISO 兼 CIO をやっている土佐です。 御大層な肩書きですが、情けないことに勤怠打刻が苦手です。 やらなきゃと分かっていても、ズルズル先延ばしにして、いざ登録しようとすると、何時で登録したらいいか分からず、あれこれ時間を調べてなんとか登録すると言うような有様です。 しかし、当社提供かつ当社利用の人事労務freeeには打刻APIが備わっています。 すでにこのAPIを使って弊社社員は声で打刻 したり、VRで打刻 したりしているわけですが、私は ボタンで打刻 を実現することで、この怠惰な勤怠打刻生活に終止符を打とうと考えました。 ボタンで勤怠打刻 AWS IoT エンタープライズボタン ボタンには、 AWS IoT エンタープライズボタン を使います。比較的安価で購入できて、手軽な設定で AWS Lamda と接続することができます。 出来上がりの仕様はい
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