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銀河に関するorticaのブックマーク (31)

  • 時事ドットコム:アンドロメダ、一度に撮影=すばる望遠鏡に広視野カメラ

  • 大質量銀河がほとんどない理由が判明

    チリのアルマ(ALMA)電波望遠鏡がとらえたスターバースト銀河「NGC 253」から排出される分子ガスを3次元化した画像。垂直軸が速度、水平軸が位置を示す。色は排出量を示し、ピンクが最も多く、赤が最も少ない(2013年7月23日提供)。(c)AFP/ESO/ALMA(ESO/NAOJ/NRAO)/Erik Rosolo 【7月25日 AFP】チリのアタカマ(Atacama)砂漠にあるアルマ(ALMA)電波望遠鏡がとらえた1150万光年離れた銀河の画像により、銀河での星形成の速度が異様に遅い理由を説明できるかもしれないとの論文が24日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 宇宙には驚異的な速度で星を作り出している銀河が数多くあるのに、なぜ質量の大きな銀河がほとんどないのかという疑問は、宇宙物理学者らを長年、悩ませてきた。中には、銀河系の100倍の速さで星を形成している銀河もある。

    大質量銀河がほとんどない理由が判明
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    ortica 2013/07/25
    [h:keyword:NGC 253][google:images:NGC 253]
  • ブラックホールに引き裂かれるガス雲、超大型望遠鏡が初めて撮影

    欧州南天天文台(ESO)が公開した、天の川銀河(Milky Way)の中心にある超大質量ブラックホールによってバラバラに引き裂かれるガス雲の画像。超大型望遠鏡VLTが初めて捉えた(2013年7月16日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/S. Gillessen 【7月20日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は16日、超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)が初めて捉えた、天の川銀河(Milky Way)の中心にある超大質量ブラックホールによってバラバラに引き裂かれるガス雲の画像を公開した。 画像の青、緑、赤はそれぞれ、VLTが2006年、10年、13年に観測したガス雲。遠い距離にあるため、この画像ではガス雲の形ではなく位置しか識別できない。ガス雲の延伸は速度を観測

    ブラックホールに引き裂かれるガス雲、超大型望遠鏡が初めて撮影
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    ortica 2013/07/22
    [h:keyword:Sgr A*][b:keyword:Sgr A*]
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

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    ortica 2013/05/29
    [h:keyword:HFLS3][google:images:HFLS3]
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年7月キャンペーン最新版】

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    ortica 2013/03/03
    [google:images:HUDF]
  • 観測史上最遠方、133億光年かなたとみられる銀河

    【2012年11月19日 ESA/Hubble】 ハッブル宇宙望遠鏡と赤外線天文衛星「スピッツァー」、そして自然界のズームレンズを利用した観測により、これまで知られている中で最も遠い、133億光年かなたとみられる銀河が発見された。 大質量銀河団の重力を通して見える遠方銀河(左枠)。重力レンズ効果で拡大された3つの像が見える。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and M. Postman and D. Coe (Space Telescope Science Institute), and the CLASH team) 「CLASH」プロジェクト(ハッブルによる銀河団拡大観測および超新星サーベイ)で発見されたこの銀河は、ビックバンからわずか4億2000万年後のものとみられている。つまり、この銀河の光は約133億3000万年の時間を経て地球にたどり着いたのだ。 これだけ遠い銀河は

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    ortica 2013/03/02
    [h:keyword:MACS0647-JD][google:images:MACS0647-JD][h:keyword:133億光年]
  • 謎の赤外線光は無所属の星々から?

    【2012年10月29日 NASA】 空に広がる謎の赤外線の光が、銀河の外に飛ばされた星々からのものという研究成果が、NASAの天文衛星の観測をもとに発表された。 銀河の外に放り出された星々のイメージ図。こうした星々が、赤外線で見えているのかもしれないという。クリックで拡大(提供:NASA/ESA Hubble Space Telescope) 「夜空に広がる赤外線の背景光は大きな謎でした。わたしたちはこの光が、銀河と銀河の間に取り残された星のものということを示す新しい証拠を手に入れました。1個1個はあまりにも暗くとらえられない星の光が、集団として見えていると考えられます」(米カリフォルニア大学のAsantha Coorayさん)。 全天に広がる赤外線の光は、NASAゴダード宇宙飛行センターのAlexander Kashlinskyさんらにより、非常に遠方にある宇宙初期の星と銀河からのもの

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    ortica 2013/03/01
    [h:keyword:赤外線背景光]
  • 初期宇宙の暗黒銀河を初めて検出

    【2012年7月13日 ESO】 銀河形成に重要な役割を果たすと考えられている初期宇宙の暗黒銀河の存在が、初めて観測で確認された。 クエーサーHE 0109-3518(赤い丸)と暗黒銀河(青い丸)。クリックで拡大(提供:ESO, Digitized Sky Survey 2 and S. Cantalupo) 12個の暗黒銀河。星がほとんどなく、普通は見ることができないが、近くにあるクエーサーの光で照らされている。クリックで拡大(提供:ESO, Digitized Sky Survey 2 and S. Cantalupo) 暗黒銀河とは初期宇宙に存在した銀河の一種で、小さく、豊富なガスを含んでいるもののそれほど活発に星を作らなかったとされる。銀河形成の理論からその存在が予想された暗黒銀河は、現在見られるような星に満ちた明るい銀河のもとになったと考えられている。 しかし、暗黒銀河を見つける

  • 100億光年かなたに超ヘビー級銀河団の重力レンズ

    【2012年6月29日 HubbleSite】 重い銀河団などの重力によってさらに向こう側の天体が変形して見える「重力レンズ現象」が、100億光年かなたのという遠方の銀河団によって引き起こされている様子がとらえられた。 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた100億光年かなたの銀河団と、その重力レンズによりアーク状に見えるさらに遠くの銀河。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and A. Gonzalez (University of Florida, Gainesville), A. Stanford (University of California, Davis and Lawrence Livermore National Laboratory), and M. Brodwin (University of Missouri-Kansas City and Harvard-Smith

  • ニュース - 科学&宇宙 - 銀河系ブラックホールの近くに恒星発見 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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  • フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究

    スウェーデン・ルンド大学(University of Lund)で撮影されたフンコロガシ(2013年1月25日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/DRAGO PRVULOVIC 【1月28日 AFP】フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が25日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)などの研究者らと共同研究した南アフリカのウィトウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)の生物学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動しているこ

    フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究
  • 地球から2億1200万光年 観測史上最大の渦巻き銀河 - MSN産経ニュース

    地球からくじゃく座の方向に2億1200万光年離れた渦巻き銀河「NGC6872」=写真(ロイター)=は観測史上最大の渦巻き銀河だと、米航空宇宙局(NASA)などの国際研究チームが12日までに発表した。(SANKEI EXPRESS) 米紫外線天文衛星「GALEX」による観測成果。長い方の横幅は52万2000光年と判明、地球がある天の川銀河(銀河系)の5倍。銀河は衝突、合体を繰り返して大きくなると考えられており、NGC6872も1億3000万年前ごろに別の小さな銀河と最接近したと推定される。

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    ortica 2013/01/14
    [h:keyword:NGC6872]
  • 観測史上最古の銀河を観測、ビッグバン直後の133億年前

    米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した、宇宙観測史上最古の銀河の1つを写した画像。かすかに写る赤い点がこの度発見された銀河(2012年12月12日提供)。(c)AFP/AFP PHOTO / NASA/ESA, G. Illingworth (University of California, Santa Cruz), R. Bouwens (University of California, Santa Cruz and Leiden University), and the HUDF09 Team 【12月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の天文学チームは12日、宇宙観測史上最古となる約133億年前の銀河を観測したと発表した。この度の観測により、ビッグバン(Big Bang)直後の原始宇宙の様子を垣間見ることができる

    観測史上最古の銀河を観測、ビッグバン直後の133億年前
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    ortica 2012/12/13
    [google:images:Richard Ellis]
  • 宇宙初期に存在した光の総量の測定に成功 米科学誌

    (CNN) 宇宙がまだ40億歳の「子供」だったころに存在した星の光の総量を測定したとする研究成果が、1日付の米サイエンス誌で発表された。 科学者が着目したのは「銀河系外背景光」と呼ばれる光。この光には、初期の宇宙に存在した星々が発した光が含まれ、星の形成や銀河の進化を解き明かす手がかりになるという。 「最初の星々が形成されたころの初期の宇宙を調べることができる。すばらしいことだ」と、論文の共同執筆者であるスタンフォード大学の研究者、マルコ・アジェロ氏は述べた。 専門家によれば、今回の発見は現在の望遠鏡では捉えることのできない銀河の数を推測する手がかりになるという。 銀河系外背景光は、銀河系以外のすべての銀河が発した光の総和で、従来の手法では個々に観測できないような銀河の光も含まれる。その測定のために、研究チームはまず、米航空宇宙局(NASA)のフェルミガンマ線望遠鏡を使い、高エネルギーガン

    宇宙初期に存在した光の総量の測定に成功 米科学誌
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    ortica 2012/11/02
    [h:keyword:銀河系外背景光]
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

  • 天の川に輝く8400万個の星、過去最大の超高解像度画像

    欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が公開した、天の川銀河(Milky Way)の中心部を捉えたこれまでで最も高解像とされる画像(2012年10月22日提供)。(c)AFP/ESO/VVV Consortium/Ignacio Toledo 【10月25日 AFP】地球が属する天の川銀河(Milky Way)の中心部に輝く約8400万個の恒星を捉えた、これまでで最も高解像の画像を、欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が24日、公開した。 南米チリ北部にあるパラナル観測所(Paranal Observatory)の近赤外線望遠鏡「VISTA」を使って撮影された数千枚の画像を合成したもので、総画素数は90億ピクセル近く。これまで最大とされていた画像の10倍に相当する。 「天の川銀河の中心にある星々を

    天の川に輝く8400万個の星、過去最大の超高解像度画像
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年5月徹底調査】

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  • 銀河中心の重すぎるブラックホール

    【2012年6月15日 NASA】 銀河の中心で恒星が集まる「バルジ部」と、そのさらに中心にある超大質量ブラックホールは共に成長すると考えられてきたが、ブラックホールの成長だけが異様に速い銀河が見つかった。NASAのX線天文衛星「チャンドラ」の観測により外部要因の可能性が除外されたことで判明したものだ。 銀河の外観図。銀河円盤の中心にある膨らみが「バルジ」で、その中心には超巨大質量ブラックホールがある。全体を球状に包むのが「ハロー」と呼ばれる部分。例はM104「ソンブレロ銀河」(提供:NASA/Hubble Heritage Team) 「チャンドラ」が観測したNGC 4342(左)とNGC 4291(右)。X線画像と赤外線画像を合成している。クリックで拡大(提供:NASA/CXC/SAO/A.Bogdan et al(X線); 2MASS/UMass/IPAC-Caltech/ NASA

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    ortica 2012/10/05
    [h:keyword:NGC 4342][h:keyword:NGC 4291]
  • 星々の測量からわかる天の川銀河の全体像

    【2012年10月2日 国立天文台 水沢】 天の川銀河内の星の測定結果から、天の川銀河の中心から太陽系までの距離や銀河の回転速度が史上最高の精度で求められた。そこから推測される天の川銀河の質量、特に暗黒物質(ダークマター)の質量が、従来の予想よりかなり大きいことも判明した。 年周視差測定のイメージ。年周視差は遠い天体では小さく、近い天体は大きいため、視差を測れば天体までの距離がわかる。クリックで拡大(提供:国立天文台、以下同) VERAの望遠鏡の配置図。岩手県から沖縄県まで4か所の望遠鏡で同時に観測することで、口径約2300kmという日列島サイズの大きな望遠鏡と同じ性能を発揮する。クリックで拡大 天の川銀河を離れたところから見た想像図(右)と、精密測量が行われた52天体(赤い印)の分布(左)。クリックで拡大 今回の解析から得られた天の川銀河の基尺度。太陽系と天の川銀河の中心までの距離2

  • 天の川銀河、20%重かった 国立天文台など発表、暗黒物質の解明にも貢献 - MSN産経ニュース

    国立天文台などのチームは2日、地球や太陽系が含まれる天の川銀河が運動する様子を電波望遠鏡で精密にとらえた結果、全体の質量がこれまでの推定より約20%多かったことが分かったと発表した。 銀河の運動や質量を精密に調べることは、銀河にも含まれるものの捉えどころのない暗黒物質の正体解明に役立つという。 チームは、岩手、鹿児島、沖縄の各県と東京都の計4カ所にある電波望遠鏡をつなぎ、地球から月面上の一円玉を見分けられる性能を実現。渦巻きの形をした天の川銀河の中にある52天体の動きを詳細に解析した。 天体は時速86万4千キロほどで回転しており、従来考えられていたよりも10%速いと分かった。回転速度から天の川銀河の質量を計算することができ、これまでの推定よりも約20%増加することも判明した。

    ortica
    ortica 2012/10/03
    [search:時速86万4千キロ]