タグ

2012年10月30日のブックマーク (21件)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [写真で見る・能登半島地震]震度7、震度6強…新潟日報取材班が写した“能登の痛み” 石川県輪島市、珠洲市、穴水町、能登町、七尾市(2024年1月26日~29日)

    47NEWS(よんななニュース)
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:角田美代子]
  • 加賀で哲学を齧ってきた。<西田幾多郎記念哲学館編> - 窪橋パラボラ

    ◆石川県西田幾多郎記念哲学館オフィシャルサイト◆ http://www.nishidatetsugakukan.org/index.htm 「石川県に行くことがあったら、『ニシダキタロウ』の記念館に行きたいんだよねえ」とタカハシが言ったのは数年前。 それを聞いた窪橋の脳裏に浮かんだものを絵にするとこういうことになります。 キタロウ。 時は流れてこんな私も『西田幾多郎』を正しく漢字変換できるようになり、今月、晴れて石川県に遊びに行くことになりました。己の無知をカバーするべく下調べをしていたら、オフィシャルサイトのFAQにこんな箇所を見つけて大いに安堵。 Q.西田幾多郎と西田幾太郎のどちらが正しいのですか? A.よく間違えられますが、西田幾多郎が正しいです。(後略) Q.幾多郎のよみ方は「キタロウ」と「イクタロウ」のどちらが正しいのですか? A.「イクタロウ」とよまれる方もいらっしゃいますが、

    加賀で哲学を齧ってきた。<西田幾多郎記念哲学館編> - 窪橋パラボラ
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:西田幾多郎記念哲学館]
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:スリエストルプ]
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

  • 本の記事 : ヘミングウェイ大事典 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    海外作家の個人事典としては類がない、千ページ近い厚さの『ヘミングウェイ大事典』(勉誠出版)が刊行された。「作品編」では長編、短編などの解説や背景説明。「一般項目編」では、親交のあった作家やゆかりの都市、小説に登場する動植物、モチーフや技法までも詳述。文豪の生涯が丸ごと詰まっている。今村楯夫・島村法夫監修。2万6250円。

    本の記事 : ヘミングウェイ大事典 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:isbn:9784585200093]
  • 『夢よりも深い覚醒へ-3・11後の哲学』  大澤真幸 著  (岩波新書・861円) / 西日本新聞

    1970年代以降、日で原発が相次いで建設されたのはなぜか? 福島第1原発事故後、脱原発の機運が盛り上がらないのはなぜか? 筆者は「第三者の審級」「不可能性の時代」「アイロニカルな没入」といった独自の概念を駆使して、その理由を探っていく。アクロバティックな論の展開も一部見受けられるが、日人の心の底にある“原子力という神”への“信仰”の根深さ、両義性を可視化する一冊。 =2012/04/29付 西日新聞朝刊=

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:isbn:9784004313564]
  • 『福岡とキリスト教』  坂井信生 著  (海鳥社・1680円) / 西日本新聞

  • 『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』  鞍田崇+編集部  (フィルムアート社・1785円) / 西日本新聞

    大正時代末期、思想家・柳宗悦らの提唱で始まった「民藝運動」。手仕事で造られた日常用品の中に「用の美」を見いだした柳らの精神を、つたなさを肯定する思想として再評価する一冊。モダニズム批判としての身体感覚の重視、「用の美」に込められた生活の全体性の回復といった視点で、民藝を分析する。筆者と人類学者・中沢新一の対談は、民藝の現代的意義を探り、示唆に富む。 =2012/04/15付 西日新聞朝刊=

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:isbn:9784845911837][h:keyword:柳宗悦][h:keyword:民藝]
  • OBSニュース:麻薬所持で警察官逮捕を受けて本部長謝罪

    全国唯一の風待ち茶屋『襟江亭』を未来につなぐ 大分 およそ360年前に日出藩3代藩主木下俊長によって創建され参勤交代の待機所・風待ち茶屋として使われた襟江…

    OBSニュース:麻薬所持で警察官逮捕を受けて本部長謝罪
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:姫島村]
  • 質問なるほドリ:ディスレクシアって何?=回答・立上修- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇文字の読み書きに障害 パソコンなどで学習支援可能 なるほドリ 「ジュラシック・パーク」などで知られる米国の映画監督、スティーブン・スピルバーグさん(65)が、子どものころいじめを受けていたと公表したね。「ディスレクシア」という障害があったそうだけど、どんな障害なの? 記者 ディスレクシアとは、ギリシャ語の「できない」(dys)と「読む」(lexia)に由来(ゆらい)する言葉です。読み書きの滑らかさと正確さに困難があり、文字を読んで内容を理解するのに時間がかかるのです。「読み書き障害」と呼ばれ、学習障害(LD)の約8割を占めるとされています。スピルバーグさんも「教室では、皆の前で教科書を読むのがつらかった」と告白しています。 Q 勉強ができなかったの? A 知的な遅れはありません。語学の教科書が上手に読めなくても、ラジオ講座で難(なん)なく語学を習得(しゅうとく)した人もいます。 Q どれ

  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉本屋さんが消える日 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    1日1軒のペースで屋は消えている。3月末に閉店した東京・ジュンク堂書店新宿店には、今でも再開を望む声が届くそうだ。 その最後の日までのフェアを追った『書店員が当に売りたかった』(飛鳥新社)は、店員がメッセージを手書きで書き込むPOPのカードだらけ。「心の支え」「トリハダたちます」とシンプルな言葉から熱い思いがまっすぐに伝わる。選んだがないことも多く、「おススメなのですが……残念ながら品切れでした!」とPOPだけが並ぶ棚は切ない。 このフェアの魂を引き継ぎ、ジュンク堂書店は全国42店で、「もしも明日、自分の店が閉まるとしたら、どうしても今日中に売っておきたい1冊フェア」を夏休みの間、開催している。 東京駅前の、丸善丸の内店4階にある松丸舗も、9月末の閉店が決まった。独創的な棚作りでファンは多かったが、「3年間という時限つきで、一つの区切りをつける」という丸善側の判断で、役割を終え

    本の記事 : 〈本の舞台裏〉本屋さんが消える日 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:isbn:9784864101769][h:keyword:ジュンク堂書店新宿店][h:keyword:松丸本舗]
  • 本の記事 : 原画で見るグリム童話の世界「フェリクス・ホフマン 絵本原画展」 - 加賀見 徹 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    グリム童話絵『ねむりひめ』『おおかみと七ひきのこやぎ』などで知られるスイスの絵作家、フェリクス・ホフマンの原画展が東京・銀座の教文館ウェンライトホールで開かれている。8月26日まで。 ホフマンのグリム童話絵は、もともと自分の子どもや孫一人ひとりのために描き、語って聴かせ、贈った手づくりのものだった。その後、石版リトグラフによる絵として出版され、世界中の子どもたちに親しまれてきた。 「フェリクス・ホフマン 絵原画展」では、絵原画約100点と世界でたった1冊の手づくりの絵10点を中心に、版画・素描・ペン画・水彩画なども展示している。 日では昨年の秋にもフェリクス・ホフマン生誕100年を記念した展覧会が、八ケ岳の麓の「小さな絵美術館」の企画で開催されていた。教文館ナルニア国の展覧会担当者の八巻聡子さんは「200点くらいの作品を見ましたが、その中には、子どもや孫に贈ったプライベー

    本の記事 : 原画で見るグリム童話の世界「フェリクス・ホフマン 絵本原画展」 - 加賀見 徹 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:フェリクス・ホフマン]
  • スマホウイルス:保管容疑で28歳会社員逮捕…京都府警

    ortica
    ortica 2012/10/30
  • 不正アクセス禁止法違反容疑:偽サイト開設の中3を検挙- 毎日jp(毎日新聞)

    インターネット上に個人情報を不正入手するための「フィッシングサイト」を開設したとして、熊県警は30日、不正アクセス禁止法違反容疑で大阪府豊中市の中学3年の男子生徒(14)を検挙したと発表した。同法改正(今年5月施行)で、フィッシング行為が処罰対象となったが、検挙は全国初という。 フィッシングは実在する企業などを装った偽サイトを設け、パスワードなどを入力させだまし取る行為。熊県警によると、男子学生は今年6月ごろ、ドイツにあるサーバー経由で、会員制コミュニティーサイトのログイン画面と誤認させるサイトをインターネット上に開設した疑いが持たれている。近く熊地検に同法違反容疑で書類送検する。任意の調べに対し「こういうことができると示したかった」などと供述しているという。少年は「他にもサイトを作った」と供述しており、余罪を追及する。 熊県警によると、インターネットでフィッシングサイトのプログラ

  • 皆で育てて!「本のない図書館」大阪に来春オープン(1/3ページ) - MSN産経west

    蔵書ゼロからスタートする図書館「まちライブラリーinなんば」の完成予想図。市民グループの「棚」や、同大OBのベストセラー作家、東野圭吾さんの「棚」などを設置し、蔵書数を増やしていく予定だ(大阪府立大学提供) 大阪府立大学(大阪府堺市)が来春、大阪・難波に新設するサテライトキャンパスに、開館当初は蔵書ゼロの図書館がオープンする。図書館を使って講演会やワークショップなどの活動をした市民グループにを寄贈してもらい、次第に蔵書を充実させるという公設では例のない図書館を通して地域コミュニティーを相互に交流させ、図書館をその拠点にする。国際化が進む一方で地域との連携を模索する大学の試みとして注目される。 サテライトキャンパスは、南海電鉄が社を移転するため大阪市浪速区に建設中の「南海なんば第1ビル」の2、3階部分に誘致され、3階に約230平方メートルの「まちライブラリーinなんば」(仮称)が開館

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:まちライブラリー]
  • 6世紀のジュネーブを襲った「湖の津波」、スイス研究

    スイス・ラボー(Lavaux)から見たジュネーブ湖(Lake Geneva、2009年7月21日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【10月29日 AFP】スイスのジュネーブ湖(Lake Geneva)で約1500年前に、土砂崩れが原因で高さ13メートルもの津波が発生し、湖畔の村々が壊滅的な被害を受けたとする研究結果が28日、同国の研究チームによって発表された。 ジュネーブ大学(University of Geneva)の地球科学者カトリーナ・クレマー(Katrina Kremer)氏らの研究チームは、西暦563年に起きた「Tauredunum Event」と呼ばれる事象についての報告書を英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)で発表した。 当時のフランク王国の司祭、トゥールの聖グレゴリウス(Gregory of Tours)はこれを、奇怪

    6世紀のジュネーブを襲った「湖の津波」、スイス研究
    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:ジュネーブ湖]
  • 福島沖の魚介類、放射性レベル下がらず 国際調査

    【10月26日 AFP】福島沖で獲れた魚介類に含まれる放射性セシウムの濃度は、原発事故から1年半が経過した後も下がっていないと指摘する米ウッズホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institution、WHOI)の調査論文が25日、米科学誌「サイエンス(Science)」に掲載された。 WHOIの海洋化学者、ケン・ブッセラー(Ken Buesseler)氏は、日政府の公式データを基に、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の沖合いで獲れた魚介・海藻類の放射線レベルを調査。依然としてセシウム濃度が高い理由として、福島第1原発から低レベルの放射能漏れが起きているか、汚染物質が海底に堆積している可能性があると結論付けた。 2011年から国際調査チームを率いて福島第1原発による放射能汚染状況を船で調査してきたブッセラー氏は、福島沖で獲れた魚介類の40%は日

    福島沖の魚介類、放射性レベル下がらず 国際調査
  • 東大寺:観音立像の宝玉、弥生・古墳時代の輸入ガラス玉も- 毎日jp(毎日新聞)

    奈良市の東大寺法華堂(三月堂)の尊、不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝、8世紀)の宝冠にあしらわれている宝玉のうち、3割が弥生・古墳時代にアジアから輸入したガラス玉である可能性が高いことが分かった。27日に開かれた東大寺主催の講演会で、宝冠を調査した中井泉・東京理科大教授(分析化学)が明らかにした。前時代の宝玉を意図的に転用したとみられる。 観音立像の頭部を飾っている宝冠には、1万数千点の色鮮やかな宝玉があしらわれている。これまで9割以上がガラス玉と分かっていたが、制作時期は不明だった。中井教授はX線による非破壊分析装置で20点を分析。15点は鉛が主成分だったが、5点は鉛を含まないアルカリガラスだった。 中井教授によると、国内最古のガラス工房とされる奈良県明日香村の飛鳥池遺跡(7世紀後半)では、黒や白の鉛ガラスが生産されており、観音立像の制作時期と合致。一方、青色系のアルカリガラス

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:アルカリガラス]
  • 損賠訴訟:きのこ写真無断掲載、長野県に賠償命令- 毎日jp(毎日新聞)

    野生キノコを撮影した写真が長野県のホームページ(HP)に無断掲載されたとして、「きのこライター」の堀博美さん(41)=京都市=が同県に100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、京都地裁であった。県側は無断掲載を認めたうえで「写真は創作性が高いとはいえない」と主張したが、橋詰均裁判官は「時期や場所など創意工夫がないと撮影できない」と創作物であることを認め、県に使用料など40万円の賠償を命じた。 堀さんはキノコに関する雑誌記事執筆やイベント出演、写真家などの活動をしている。 判決によると、11年5月ごろ、同県HPの危険なキノコを知らせるコーナーに、自身が撮影した「ミナミシビレタケ」など写真2点とイラスト1点が掲載されていることを知った。 堀さんの指摘で県は、担当者が02年6月ごろから約9年間、無断で掲載していたことを認め、写真などを削除し、HPに謝罪文を掲載した。しかし、謝罪文のHP上で

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:きのこライター][h:keyword:ミナミシビレタケ]
  • 温家宝首相一族、2千億円蓄財 出世に合わせ「異常なほど裕福に」 米紙報道 - MSN産経ニュース

    米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は25日、中国の温家宝首相の一族が、指導部内での温首相の出世に合わせて「異常なほど裕福」になり、27億ドル(約2200億円)を超える資産を保有するまでになったとの調査報道記事を掲載した。温首相は来春、首相ポストから退き、引退する予定。 教師だった温首相の母親は2007年、世界有数の金融企業「平安保険」の株式1億2千万ドル相当を保有。母親の所有と分からないよう、複数の投資会社の名義が使われていた。 温首相の弟が経営する企業は、03年に新型肺炎(SARS)の大流行を受け医療廃棄物に関する規制が強化されたころ、大都市の下水や医療廃棄物の処理事業3千万ドル超相当の契約を受注。親族の投資事業が、中国移動通信などの国営企業から異例の支援を受ける例もあった。(共同)

    ortica
    ortica 2012/10/30
    [h:keyword:温家宝]
  • なんで昔の人は結婚できていたのか?: 極東ブログ

    生涯未婚率が上昇していると言われ、当然、比較として、なんで昔の人は結婚できていたのか?という問題がたまにネットの話題に上がる。この手の問題は、解答の要件がはっきりしていないので、どういう話でもいい。寄席の大喜利みたいなものになってしまう。それでもいいのではないかな。そんじゃ。 よく昔の人の生涯未婚率は低いと言われる。生涯未婚率というのは50歳まで結婚したことがない人の人口比である。1920年代でも数パーセントみたいなグラフをよく見かける。これじゃ昔は皆婚社会だったなといった印象である。 1920年とかの起点がそうなっていると、ふーん、昔からそうなんだと思いがちだし、統計に根幹的なミスがなければ、そういうことなんだろう。だが、基点をもうちょっと昔にずらしていくとどうなるか。つまり、昔っていつか。 江戸時代のころはどうだったか。まず、よく言われるように、18世紀、世界に冠たる大都市・江戸だが、