[写真で見る・能登半島地震]震度7、震度6強…新潟日報取材班が写した“能登の痛み” 石川県輪島市、珠洲市、穴水町、能登町、七尾市(2024年1月26日~29日)
◆石川県西田幾多郎記念哲学館オフィシャルサイト◆ http://www.nishidatetsugakukan.org/index.htm 「石川県に行くことがあったら、『ニシダキタロウ』の記念館に行きたいんだよねえ」とタカハシが言ったのは数年前。 それを聞いた窪橋の脳裏に浮かんだものを絵にするとこういうことになります。 キタロウ。 時は流れてこんな私も『西田幾多郎』を正しく漢字変換できるようになり、今月、晴れて石川県に遊びに行くことになりました。己の無知をカバーするべく下調べをしていたら、オフィシャルサイトのFAQにこんな箇所を見つけて大いに安堵。 Q.西田幾多郎と西田幾太郎のどちらが正しいのですか? A.よく間違えられますが、西田幾多郎が正しいです。(後略) Q.幾多郎のよみ方は「キタロウ」と「イクタロウ」のどちらが正しいのですか? A.「イクタロウ」とよまれる方もいらっしゃいますが、
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
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◇文字の読み書きに障害 パソコンなどで学習支援可能 なるほドリ 「ジュラシック・パーク」などで知られる米国の映画監督、スティーブン・スピルバーグさん(65)が、子どものころいじめを受けていたと公表したね。「ディスレクシア」という障害があったそうだけど、どんな障害なの? 記者 ディスレクシアとは、ギリシャ語の「できない」(dys)と「読む」(lexia)に由来(ゆらい)する言葉です。読み書きの滑らかさと正確さに困難があり、文字を読んで内容を理解するのに時間がかかるのです。「読み書き障害」と呼ばれ、学習障害(LD)の約8割を占めるとされています。スピルバーグさんも「教室では、皆の前で教科書を読むのがつらかった」と告白しています。 Q 勉強ができなかったの? A 知的な遅れはありません。語学の教科書が上手に読めなくても、ラジオ講座で難(なん)なく語学を習得(しゅうとく)した人もいます。 Q どれ
1日1軒のペースで本屋は消えている。3月末に閉店した東京・ジュンク堂書店新宿店には、今でも再開を望む声が届くそうだ。 その最後の日までのフェアを追った『書店員が本当に売りたかった本』(飛鳥新社)は、店員がメッセージを手書きで書き込むPOPのカードだらけ。「心の支え」「トリハダたちます」とシンプルな言葉から熱い思いがまっすぐに伝わる。選んだ本がないことも多く、「おススメなのですが……残念ながら品切れでした!」とPOPだけが並ぶ棚は切ない。 このフェアの魂を引き継ぎ、ジュンク堂書店は全国42店で、「もしも明日、自分の店が閉まるとしたら、どうしても今日中に売っておきたい1冊フェア」を夏休みの間、開催している。 東京駅前の、丸善丸の内本店4階にある松丸本舗も、9月末の閉店が決まった。独創的な棚作りでファンは多かったが、「3年間という時限つきで、一つの区切りをつける」という丸善側の判断で、役割を終え
グリム童話絵本『ねむりひめ』『おおかみと七ひきのこやぎ』などで知られるスイスの絵本作家、フェリクス・ホフマンの原画展が東京・銀座の教文館ウェンライトホールで開かれている。8月26日まで。 ホフマンのグリム童話絵本は、もともと自分の子どもや孫一人ひとりのために描き、語って聴かせ、贈った手づくりのものだった。その後、石版リトグラフによる絵本として出版され、世界中の子どもたちに親しまれてきた。 「フェリクス・ホフマン 絵本原画展」では、絵本原画約100点と世界でたった1冊の手づくりの絵本10点を中心に、版画・素描・ペン画・水彩画なども展示している。 日本では昨年の秋にもフェリクス・ホフマン生誕100年を記念した展覧会が、八ケ岳の麓の「小さな絵本美術館」の企画で開催されていた。教文館ナルニア国の展覧会担当者の八巻聡子さんは「200点くらいの作品を見ましたが、その中には、子どもや孫に贈ったプライベー
インターネット上に個人情報を不正入手するための「フィッシングサイト」を開設したとして、熊本県警は30日、不正アクセス禁止法違反容疑で大阪府豊中市の中学3年の男子生徒(14)を検挙したと発表した。同法改正(今年5月施行)で、フィッシング行為が処罰対象となったが、検挙は全国初という。 フィッシングは実在する企業などを装った偽サイトを設け、パスワードなどを入力させだまし取る行為。熊本県警によると、男子学生は今年6月ごろ、ドイツにあるサーバー経由で、会員制コミュニティーサイトのログイン画面と誤認させるサイトをインターネット上に開設した疑いが持たれている。近く熊本地検に同法違反容疑で書類送検する。任意の調べに対し「こういうことができると示したかった」などと供述しているという。少年は「他にもサイトを作った」と供述しており、余罪を追及する。 熊本県警によると、インターネットでフィッシングサイトのプログラ
蔵書ゼロからスタートする図書館「まちライブラリーinなんば」の完成予想図。市民グループの「棚」や、同大OBのベストセラー作家、東野圭吾さんの「棚」などを設置し、蔵書数を増やしていく予定だ(大阪府立大学提供) 大阪府立大学(大阪府堺市)が来春、大阪・難波に新設するサテライトキャンパスに、開館当初は蔵書ゼロの図書館がオープンする。図書館を使って講演会やワークショップなどの活動をした市民グループに本を寄贈してもらい、次第に蔵書を充実させるという公設では例のない図書館。本を通して地域コミュニティーを相互に交流させ、図書館をその拠点にする。国際化が進む一方で地域との連携を模索する大学の試みとして注目される。 サテライトキャンパスは、南海電鉄が本社を移転するため大阪市浪速区に建設中の「南海なんば第1ビル」の2、3階部分に誘致され、3階に約230平方メートルの「まちライブラリーinなんば」(仮称)が開館
スイス・ラボー(Lavaux)から見たジュネーブ湖(Lake Geneva、2009年7月21日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【10月29日 AFP】スイスのジュネーブ湖(Lake Geneva)で約1500年前に、土砂崩れが原因で高さ13メートルもの津波が発生し、湖畔の村々が壊滅的な被害を受けたとする研究結果が28日、同国の研究チームによって発表された。 ジュネーブ大学(University of Geneva)の地球科学者カトリーナ・クレマー(Katrina Kremer)氏らの研究チームは、西暦563年に起きた「Tauredunum Event」と呼ばれる事象についての報告書を英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)で発表した。 当時のフランク王国の司祭、トゥールの聖グレゴリウス(Gregory of Tours)はこれを、奇怪
【10月26日 AFP】福島沖で獲れた魚介類に含まれる放射性セシウムの濃度は、原発事故から1年半が経過した後も下がっていないと指摘する米ウッズホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institution、WHOI)の調査論文が25日、米科学誌「サイエンス(Science)」に掲載された。 WHOIの海洋化学者、ケン・ブッセラー(Ken Buesseler)氏は、日本政府の公式データを基に、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の沖合いで獲れた魚介・海藻類の放射線レベルを調査。依然としてセシウム濃度が高い理由として、福島第1原発から低レベルの放射能漏れが起きているか、汚染物質が海底に堆積している可能性があると結論付けた。 2011年から国際調査チームを率いて福島第1原発による放射能汚染状況を船で調査してきたブッセラー氏は、福島沖で獲れた魚介類の40%は日本政
奈良市の東大寺法華堂(三月堂)の本尊、不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝、8世紀)の宝冠にあしらわれている宝玉のうち、3割が弥生・古墳時代にアジアから輸入したガラス玉である可能性が高いことが分かった。27日に開かれた東大寺主催の講演会で、宝冠を調査した中井泉・東京理科大教授(分析化学)が明らかにした。前時代の宝玉を意図的に転用したとみられる。 観音立像の頭部を飾っている宝冠には、1万数千点の色鮮やかな宝玉があしらわれている。これまで9割以上がガラス玉と分かっていたが、制作時期は不明だった。中井教授はX線による非破壊分析装置で20点を分析。15点は鉛が主成分だったが、5点は鉛を含まないアルカリガラスだった。 中井教授によると、国内最古のガラス工房とされる奈良県明日香村の飛鳥池遺跡(7世紀後半)では、黒や白の鉛ガラスが生産されており、観音立像の制作時期と合致。一方、青色系のアルカリガラス
野生キノコを撮影した写真が長野県のホームページ(HP)に無断掲載されたとして、「きのこライター」の堀博美さん(41)=京都市=が同県に100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、京都地裁であった。県側は無断掲載を認めたうえで「写真は創作性が高いとはいえない」と主張したが、橋詰均裁判官は「時期や場所など創意工夫がないと撮影できない」と創作物であることを認め、県に使用料など40万円の賠償を命じた。 堀さんはキノコに関する雑誌記事執筆やイベント出演、写真家などの活動をしている。 判決によると、11年5月ごろ、同県HPの危険なキノコを知らせるコーナーに、自身が撮影した「ミナミシビレタケ」など写真2点とイラスト1点が掲載されていることを知った。 堀さんの指摘で県は、担当者が02年6月ごろから約9年間、無断で掲載していたことを認め、写真などを削除し、HPに謝罪文を掲載した。しかし、謝罪文のHP上で
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は25日、中国の温家宝首相の一族が、指導部内での温首相の出世に合わせて「異常なほど裕福」になり、27億ドル(約2200億円)を超える資産を保有するまでになったとの調査報道記事を掲載した。温首相は来春、首相ポストから退き、引退する予定。 教師だった温首相の母親は2007年、世界有数の金融企業「平安保険」の株式1億2千万ドル相当を保有。母親の所有と分からないよう、複数の投資会社の名義が使われていた。 温首相の弟が経営する企業は、03年に新型肺炎(SARS)の大流行を受け医療廃棄物に関する規制が強化されたころ、大都市の下水や医療廃棄物の処理事業3千万ドル超相当の契約を受注。親族の投資事業が、中国移動通信などの国営企業から異例の支援を受ける例もあった。(共同)
生涯未婚率が上昇していると言われ、当然、比較として、なんで昔の人は結婚できていたのか?という問題がたまにネットの話題に上がる。この手の問題は、解答の要件がはっきりしていないので、どういう話でもいい。寄席の大喜利みたいなものになってしまう。それでもいいのではないかな。そんじゃ。 よく昔の人の生涯未婚率は低いと言われる。生涯未婚率というのは50歳まで結婚したことがない人の人口比である。1920年代でも数パーセントみたいなグラフをよく見かける。これじゃ昔は皆婚社会だったなといった印象である。 1920年とかの起点がそうなっていると、ふーん、昔からそうなんだと思いがちだし、統計に根幹的なミスがなければ、そういうことなんだろう。だが、基点をもうちょっと昔にずらしていくとどうなるか。つまり、昔っていつか。 江戸時代のころはどうだったか。まず、よく言われるように、18世紀、世界に冠たる大都市・江戸だが、
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