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1941年に関するorticaのブックマーク (5)

  • 「Uボート」に沈められた英貨物船の銀塊、回収を完了

    1941年2月に北大西洋(North Atlantic)で沈没した英貨物船ゲアソッパ(Gairsoppa)号から回収した銀塊(2013年7月23日提供)。(c)AFP/Odyssey Marine Expedition 【7月24日 AFP】米海底探査会社オデッセイ・マリン・エクスプロレーション(Odyssey Marine Exploration)は23日、第2次世界大戦中にナチス・ドイツ(Nazi)の潜水艦「Uボート(U-boat)」に攻撃され、アイルランド沖の大西洋で沈没した英国の貨物船「ゲアソッパ(Gairsoppa)号」から、積み荷の銀塊を全て回収したと発表した。 声明によると、ゲアソッパ号から今年に入って回収された銀塊は地金1574、重さで61トンに上った。昨年は地金1218が引き揚げられていた。オデッセイが英政府と交わした契約では、オデッセイは積み荷を売却した純益の8割を

    「Uボート」に沈められた英貨物船の銀塊、回収を完了
  • 朝日新聞デジタル:慰安所行った、でも話せない 元兵士「妻や子にも迷惑」 - 社会

    慰安所の行列に並んだ体験を語る男性。日に残した恋人の存在が胸をよぎり、逃げ出したという=大阪府内  【武田肇】旧日軍の慰安婦問題に関心が集まっているが、元兵士たちはその体験を胸に秘したままだ。敗戦から68年、葛藤に悩みながら亡くなった人も多い。語れない理由とは――。  「家族にも一切明かしたことのない話だ」。関西地方の90代の男性は6月中旬、喫茶店で記者にそう切り出した。  太平洋戦争が開戦した1941年、旧満州(中国・東北部)の国境守備隊に配属された。兵士は約1万人。ソビエト連邦(当時)と川一つ隔てた小さな町に慰安所が4軒あった。うち1軒が下級兵士が利用できる軍指定の施設だったという。「内地には公娼(こうしょう)制度があったから不思議には思わなかった」  月1回、外出が許可されると慰安所に通った。建物の特徴から「白壁の家」と呼ばれ、いつも順番を待つ若い兵士の行列ができていた。相手にす

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    ortica 2013/07/02
  • ドイツ兵たちの手紙、71年ぶりに届く

    写真は1941年、ジャージー島に駐留するドイツ兵が書いた手紙とグリーティングカード(2012年12月14日撮影)。(c)AFP/HO/JERSEY POST 【12月21日 AFP】英領チャネル諸島のジャージー島(Channel Island of Jersey)に駐留していたドイツ軍の兵士の手紙が、71年ぶりに家族の元に届けられた。約90通の手紙とカードは1941年のクリスマス直前、ジャージー島のセント・ヘリア(St Helier)地区にあったドイツの軍事郵便のポストを「解放」した島の若い男たちによって盗み出されていた。 盗まれたうちの一通に書かれていたのは、「メリー・クリスマス、そして良い新年を。すぐにも戦争が終わり、また皆で一緒に楽しく暮らせることを何より願っている」とのメッセージ。手紙の主のドイツ兵たちは、ジャージー島での2度目のクリスマスを迎えており、中にはホームシックにかかって

    ドイツ兵たちの手紙、71年ぶりに届く
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    ortica 2012/12/23
  • 東京新聞:真珠湾から71年 96歳の誓い 元ゼロ戦兵 非戦語る:社会(TOKYO Web)

    当時の戦闘を振り返る元ゼロ戦パイロットの原田要さん。96歳の今も非戦平和を守る大切さを訴える=長野市内の自宅で 太平洋戦争が開戦した七十一年前のきょう、長野市の原田要(かなめ)さん(96)は、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)のパイロットとして旧日軍によるハワイの真珠湾奇襲に参加した。いまは語り部として講演で実体験を伝え、平和を守ることの尊さを訴えている。 (森若奈)

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    ortica 2012/12/08
    [h:keyword:原田要]
  • 「ぼくは上陸している」書評 華麗な語り問う、科学は万能かと|好書好日

    ぼくは上陸している 進化をめぐる旅の始まりの終わり 上 著者:スティーヴン・ジェイ・グールド 出版社:早川書房 ジャンル:自然科学・環境 「ロリータ」の著者ナボコフは、蝶の分類の専門家としての顔も持っていたが、多くの文芸評論家に誤解されている。その誤解とは? 人文学への深い造詣を織り交ぜ、進化生物学の真髄を… ぼくは上陸している 上・下 [著]スティーヴン・ジェイ・グールド グールドとドーキンス、どっちが好き? 同じ1941年生まれ。科学作家としてライバルであり、実際、激しい論争を交わした。生物は利己的な遺伝子の乗り物にすぎないと、切れ味鮮やかに登場したドーキンスよりも、私はグールドの方が圧倒的に好きだ(ドーキンスの著作を翻訳したこともあるにもかかわらず)。 進化の単位は遺伝子ではなく、個体である。なぜなら生物は個体として生き、淘汰(とうた)は個体のレベルにこそ働くから。そういって対ドーキ

    「ぼくは上陸している」書評 華麗な語り問う、科学は万能かと|好書好日
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    ortica 2012/08/16
    [h:keyword:isbn:9784152092311][h:keyword:isbn:9784152092328][h:keyword:グールド]
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