70年代に庶民の間に反戦思想なんかろくになかったこと、大和や武蔵や飛燕やゼロ戦のプラモデル、もちろんナチスのティーゲルや米軍のグラマンまで子供に大人気だったことからもわかる。 https://t.co/peYR8ebqYO
以前このブログで薩摩藩の廃仏毀釈のことを書いた。 薩摩藩には文化3年(1806)に19巻の『薩藩名勝志』という書物が出版されたほど、歴史ある寺社が多数存在していたはずなのだが、廃仏毀釈で1066あったすべての寺院がひとつ残らず廃され、僧侶2964人が還俗させられてしまった。 http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-83.html このような激しい破壊行為は明治維新直後の神仏分離令以降に行われたとばかり考えていたし、実際に多くの歴史書ではそう書かれている。 たとえば昭和8年に出版された『岩波講座日本歴史』では、「明治維新となり、神仏分離令も出て、廃仏の気勢は天下に漲った」と書かれていて、それまでは廃寺の準備がなされたとだけ書かれている。 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1217767/11 昭
Each week Kelly Grovier takes a photo from the news and likens it to a great work of art. Wizards wear them and so do dunces. In ancient Rome, freed slaves donned them as a sign of their emancipation. In the 15th Century, noblewomen in France and Burgundy wore them as a status symbol, as did 19th-Century women in the eastern Mediterranean, who elaborately encrusted them with pearls and precious st
を経済学史家のBeatrice Cherrier*1が自ブログでウィッシュリストとしてリストアップしている(H/T Mostly Economics)。 以下はその6つのテーマ*2。 「基礎的な」論文と本の歴史 そうした基礎的な文献がどのように作成され、受け入れられ、広まってきたか、に注目すべき。個人的には、そうした仕事が著者の大枠の研究の中でどのように位置付けられるか、その成功は結論によるものかそれともモデル化のスタイルによるものか、それらのモデルが後に様々な形で使われるようになったのは著者の元々の意図にどの程度即しているのか、といった点に興味がある。 ジョージ・アカロフ(Georges Akerlof)のレモン論文(1970) 経済学の歴史において最も引用された論文(2.5万回)の一つだが、引用パターンは要研究。 3回リジェクトされたことは、著者の粘り強さを喧伝する材料になるとともに、
2006年11月3日、米ロサンゼルス(Los Angeles)で撮影された哲学者ボルテール(Voltaire)の像。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【1月18日 AFP】15世紀末から欧州で大流行した梅毒は、米大陸を発見した探検家クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)によって持ち込まれた-18世紀の哲学者ボルテール(Voltaire)が著書『カンディード(Candide)』に記したこの説を裏付ける内容の研究が15日、米無料電子ジャーナル「PLoS Neglected Tropical Diseases」に発表された。 梅毒は1495年、イタリア・ナポリ(Naples)に上陸したフランス軍の傭兵の間で初めて確認され、その後、欧米全土に広まった。医学史専門家の中には、この傭兵らはコロンブスの船の乗組員で、米大陸を探す大航海中に先住民の女性から梅毒に感染
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く