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Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 🇺🇸🇯🇵 Sociolinguist. Endangered Languages and Dialects. Shizuoka Institute of Science and Technology. 社会言語学/危機言語・方言 Yokohama DeNA Baystars. Posts are my own. joytaniguchi.com Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 今、学生が行っているオノマトペ(擬音語・擬態語)の調査が本当におもしろい。絵を見て空所にオノマトペを入れる問題で、日本語母語話者は9割以上が同じオノマトペを記入するところ、学習者(主に留学生)は見事に回答がバラバラ。100人近くに調査して、ほぼ全員が異なる回答、という設問もある。 2022-06-25
Dr Rennick 🇯🇵在住🇦🇺人医師 @NicholasRennick 「日本語は漢字があるから、英語より日本語を勉強する方が大変」と思っている日本人は多いですが、私にとって漢字の存在はありがたい。 英語だと一つ一つ単語を暗記しないといけないが、日本語だとパッと漢字だけ見て理解できる単語が多い。英語ではabc までが簡単ですが、その後が難しい! 2021-01-30 07:04:46 Dr Rennick 🇯🇵在住🇦🇺人医師 @NicholasRennick 例えば 肺炎: pneumonia 胃腸炎: gastroenteritis 唾液腺炎: sialadenitis 上腕骨: humerus 側頭骨: parietal bone 漢字が読めるようになるまでは大変ですが、その後は知らない単語でも読み取れるようになります。 数えられない程の英単語とそのスペルや発音まで
調査した結果、もともと「てふ」は「ちょう」とは読まなかったことが判明した。 調査した資料に書かれていたことをまとめると次の通り。 ・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。 具体的には、平安中期以降から鎌倉時代にかけて「てう」に変化し、 江戸時代までには「ちょお」と発音するようになった。 ・ところが「てふ」という表記だけは変わらずに「てふ」のまま残り続けた。 このずれのために、「てふ」と書いて「ちょう」と読むようになった。 〇調査した資料 ・『国語科図説:図説全集』(石井 庄司/編著 岩崎書店 1960) p.238-239「歴史的かなづかいは、われわれ現代人の発音を写し書くには、まことに不便
ある芸能人が「天皇皇后両陛下お疲れ様でした」とInstagramに投稿したところ批判が殺到したという報道を受けて、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明氏は「目上への『お疲れさまでした』が不可とされるなら、それは新しい謎ルールの誕生だとしか言えません」とTwitterに投稿。「お疲れさま」がどのように使われてきたかを解説しています。 「お疲れさま」は目上の人に用いてOK 投稿に対し寄せられた批判は「天皇皇后両陛下に対し『お疲れさま』という言葉を使うのは失礼だ」といったものでした。目上の方に使うべき言葉ではないと、筆者も最近どこかで聞いた覚えがあります。それ以来「お疲れさま」という言葉が非常に使いづらくなりました。 飯間氏は国語辞典編さんのために、現代語の用例を採集する作業を続けています。「お疲れさま」という言葉がどのようにして生まれ、どう使われてきたのかをTwitter上で分かりやすく説明し
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