青山繁晴議員が「僕と握手したらガンが治った」「僕の本を読んだら奇跡が」と吹聴! こんな国会議員アリなのか あの“ネトウヨの尊師(グル)”こと青山繁晴・自民党参院議員が、あいかわらずの怪気炎をあげている。といっても国会の中ではなく、外で、だ。 本サイトではもうおなじみ、青山センセイといえば、独立総合研究所なる民間シンクタンクを率い、「安全保障の専門家」を自称する極右論客。ネット右翼たちから「真の国士」と持ち上げられ、安倍首相のおぼえもめでたく、2016年の参院選で自民から電撃出馬し当選した。ところが、その後は国会で訳のわからない質問を連発するなど醜態をさらけ出してばかりで、化けの皮がどんどん剥がれまくっている御仁である。 そんな青山センセイの近況は、本来ならば通常国会が始まって多忙を極めているはずだが、“アベノミクス偽装問題”などどこ吹く風。いつもどおり、ネトウヨ番組『真相深入り!虎ノ門ニュ