小川淳也というと「オザシン・ヤマシン」推しの政治家というイメージが強かったが、ここにきてネットの「反緊縮」論者たちから「消費税100%の増税論者」として批判されることが増えている。下記東洋経済オンラインの記事からその理由の一端がうかがわれるように思われる。 toyokeizai.net 以下引用する。 いまだ支持伸びぬ野党が魅力取り戻す3つのカギ 密着取材の映画が反響呼んだ小川淳也氏が語る 林 哲也:東洋経済 記者 2021/11/01 4:30 10月31日投開票の衆院選に際しては、与党も野党もばらまき的な公約を並べた。持続可能な日本を構築するため、国民に負担増を求める政党が政権を担うことは不可能なのか。 衆院選で、平井卓也・前デジタル相(自民党)との激戦が話題となった香川1区の小川淳也・前衆議院議員(立憲民主党)は、「将来的には北欧型に近い社会に」が持論だ。2020年の公開の映画『なぜ