「人民(国民)の敵」――デイリー・メイルの一面にそんな文言がどかーんと出ている。 誰かの発言の引用ではない。ジョークを意図したものでもない。 そして、その文言を添えられて顔写真を「さらされて」いるのは、スパイだとか政府の金を横領した人物だとかではなく、「仕事中」の服装をした判事である。 最初にこの画像を見たときは、「デイリー・メイルのこういう一面はまだですか」という主旨の風刺作品だろうと思った。しかし、ほんの10秒ほどで、風刺作品ではなく本物だということが確認できた。BBCで毎日「今日の新聞一面」を淡々とフィードする記者のアカウント(「事件記者」めいた「電話で真顔」のアバターの由来は、おそらく電話中の首相の真顔である)が、これを淡々とフィードしているのが確認できたからだ。 「法の統治」という大原則を、デイリー・メイルのような歴史ある報道機関が知らないはずはない。しかしそれでも、高等法院の判
UK economy grows 0.5pc in the wake of Brexit vote, defying recession fears Britain’s economy expanded by 0.5pc in the three months following the EU referendum, slowing down a touch from the 0.7pc growth recorded in the previous quarter but defying the most pessimistic predictions made by the Remain campaign. The country's economic performance was stronger than the 0.3pc predicted by economists, an
BOEの広報サイトKnowledgebankで、かつてBOE内に墓地があったことが紹介されている(H/T Mostly Economics)。 Why was there a graveyard inside the Bank of England? The Bank of England moved to its current site on Threadneedle Street in 1734. We quickly outgrew our first building so to expand further we bought a church that was situated next-door. The church was deconsecrated and demolished, but its graveyard was left in place. This la
イギリスがEUを離脱したことで起きた世界経済の混乱は、G7伊勢志摩サミットで安倍総理が見通した未来が正しかったことを証明した。ここで今こそ、政治家の中で誰が正しかったのか、誰が間違っていたのかをまとめておきたい。 まずは伊勢志摩サミットで安倍総理が主張した内容を確認。 文書はウェブ上でも公開されており、誰でも閲覧することができる。「G7 伊勢志摩首脳宣言」では、確かに「英国のEUからの離脱は世界経済を混乱させる要因で新たな危機に陥る恐れがある」と独自の考察が書かれていた。サミット直後は誰も信じず反発すら起きた主張も、今となってはお見事としか言いようがない。 さて、では間違った判断を基に安倍総理にいちゃもんをつけていた4人の政治家を紹介しよう。証拠はキャプチャ画像でばっちり残っている。 1.玉木雄一郎(民進党)。「世界経済危機をでっちあげる文書」 玉木雄一郎氏はイギリスのボリス・ジョンソン氏
米連邦準備理事会(FRB)と日本銀行が金融政策の現状維持を決めた。英国が23日に実施する欧州連合(EU)からの離脱を問う国民投票が迫り、市場の緊張が増している。日米欧の中央銀行はいかなる事態が起きても万全な対応ができるよう、緊密に協力して備えてほしい。英国の各種世論調査ではEU離脱支持が残留支持を上回る傾向が強まっている。離脱となれば英経済の減速が見込まれ、世界の2大金融市場であるロンドンの優
On 10 November, 2003, Gerry Florent, and Ralph Abercia, plus his son, Ralph Jr, left the Bellagio Hotel in Las Vegas, and drove to the Stirling Club, a high-end private venue just off the Strip. They were to attend separate meetings with Sir Richard Benson, but had met each other that morning, when they were collectively coached on the etiquette expected of them: speak only when spoken to, stand w
His property portfolio runs from the BHS building on Oxford Street to the designer outlets of Bruton Street and Mayfair’s Berkeley Square estate, where his tenants include Hermès, Stella McCartney and Annabel’s nightclub. World leaders, business people and celebrities are among those whose anonymous ownership of London property has been exposed by the massive leak of the Panama law firm’s data on
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