3月20日、3度目の核実験で国連による制裁が強化された北朝鮮だが、同国のエリート層は中国から最新型のカメラや薄型テレビなどを入手しており、制裁の効果はあまり表れていない。写真は北京の北朝鮮大使館近くの小売店。18日撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [北京 20日 ロイター] 3度目の核実験で国連による制裁が強化された北朝鮮だが、同国のエリート層は中国から最新型のカメラや薄型テレビなどを入手しており、制裁の効果はあまり表れていない。
![アングル:対北朝鮮制裁に抜け穴、中国からぜいたく品の流入続く | Reuters](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0d25effaac70815c064c4715eb14bff06e8eb00/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D175)
値上がり ポジティブ日経平均36,863.28+2.06%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均38,677.36+0.40%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE7,626.87-0.02%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種4,995.06+0.82%ポジティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.62%ネガティブ
5月4日、米フェイスブックと米グーグルがそれぞれ、インターネット電話「スカイプ」との提携を検討していることが明らかに。写真はスカイプを利用するユーザー。ロンドンで昨年8月撮影(2011年 ロイター/Paul Hackett) [ニューヨーク 4日 ロイター] 米フェイスブックと米グーグルGOOG.Oはそれぞれ、新規株式公開(IPO)が遅れているインターネット電話「スカイプ」との提携を検討している。交渉に直接関わっている匿名の関係筋2人が、ロイターに明らかにした。 1人目の関係者は、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、スカイプ買収の初期交渉に参加したと明かし、買収額は30億─40億ドル(約2400億─3200億円)に上る可能性があるとしている。スカイプのIPOは10億ドル規模と予想されている。 また2人目の関係者によると、フェイスブックはスカイプに合弁事業(JV
[東京 6日 ロイター] 個人マネーを運用する投資信託の組み入れ銘柄から東京電力9501.Tを外す動きが加速している。震災後の原発事故の長期化を受け、当初はウエートの引き下げで対応していた投信も、投資ユニバース(投資候補となる銘柄群)自体から外し、東電株をすべて売却するところも出ている。 運用各社が4月中旬に、3月の月次運用リポートをまとめ開示する時期になれば、東電株の売却や組み入れ比率の引き下げを進めた実態がさらに明らかになる可能性がある。 運用スタイルによって対応が異なるのも特徴だ。アクティブファンドは早い段階で東電株に見切りをつけている。一方でパッシブファンドでは「(東電株が)ベンチマークから外れるようなことがない限り、現時点では売却することはないだろう。ベンチマークに連動するよう運用しているファンドは、極力トラッキングエラーを小さくしようとしており、なかなか売却は難しい」(国内投信
[東京 6日 ロイター] 東京電力9501.T福島第1原子力発電所では6日朝、「水ガラス」と呼ばれる薬剤の注入を受けて、2号機のピット付近からの高濃度放射能汚染水の流出が止まった。 一方、東京電力は1号機の格納容器で水素爆発が起きるのを防ぐための窒素注入を検討している。 2号機のピット付近から流出していた高濃度の放射能汚染水は5日までの作業で流出場所がほぼ特定され、水ガラスを注入して流出を食い止める作業を実施、6日午前5時半過ぎに流出が止まっていることが確認された。ただ、これにより他の部分から漏れ出す可能性もあり、経済産業省原子力安全・保安院は、東京電力に対し、ピット周辺の監視を行うよう要請した。 同原発では、1000ミリシーベルト以上という極めて高い放射線量を持つたまり水が2号機のタービン建屋内で発見されるなど、高濃度の放射性物質を含む水の存在が、冷却機能復旧の大きな障害となっている。こ
10月13日、チリ落盤事故の救出作業は、33人目の作業員ルイス・ウルスアさんが引き上げられ、全員が無事生還。写真は救出カプセルから出たウルスアさんの映像。チリ政府提供(2010年 ロイター) [コピアポ(チリ) 13日 ロイター] チリ北部コピアポのサンホセ鉱山に作業員が閉じ込められた落盤事故は、現地時間13日夜(日本時間14日午前)に33人目の作業員ルイス・ウルスアさん(54)が地上に引き上げられ、全員の救出を完了した。 作業員のリーダー役だった「国民的英雄」のウルスアさんが地上に姿を見せると、救出現場では赤白青のチリ国旗が降られ、大きな歓声に包まれた。作業員は2カ月以上の地下生活を余儀なくされたが、落盤事故での生存記録としては世界最長となる。 世紀の救出劇にはチリ国内だけでなく、世界中からの注目を集め、各国の報道関係者約1500人が現地からライブ映像や記事を配信した。 救出成功には世界
7月26日、カンボジア特別法廷は旧ポル・ポト政権下で拷問を行った収容所元責任者に対する判決公判で、カン・ケ・イウ被告(写真)に禁固35年の判決を下した。提供写真(2010年 ロイター/ECCC) [プノンペン 26日 ロイター] カンボジア政府が国連の支援を受けて設置した特別法廷は26日、旧ポル・ポト政権下で拷問を行った収容所の元責任者に対する判決公判を開き、禁固35年の刑を言い渡した。ただし、被告が過去にカンボジア軍により違法に拘束されていた期間を考慮して5年が差し引かれる。 1975─79年のポル・ポト政権下では、170万人が死亡したとされる。判決によると、カン・ケ・イウ被告(67)が当時所長を務めていたトゥールスレン収容所では1万人以上が犠牲になっていた。 被告は同裁判で殺人と拷問、人道に反する行為などの罪を認めていた。検察側の求刑は禁固40年だったが、多くのカンボジア市民からは終身
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