客同士がわいせつ行為を見せ合うハプニングバーで、全裸になるなどしたとして、50代の宮内庁職員の男が、公然わいせつ容疑で、警視庁四谷署に現行犯逮捕されていたことが分かった。 逮捕容疑は、11月8日午後10時頃、東京都新宿区愛住町のマンションの一室にあるハプニングバー「CLUB406」で、客の男女と3人で全裸になって性行為をするなどのわいせつな行為をし、別の客2人に見せた疑い。 男は近くの飲食店で酒を飲んでいたところ、同席した男女に誘われ、ハプニングバーに一緒に入り、このカップルといわゆる3Pに及んだ。この行為を、別の男性客2人に見せたのだ。 同署に、「客にわいせつな行為をさせている店がある」との情報提供があり、同日、捜査員が店内に入った。男性客2人がいるなかで、この職員を含めた男女3人がわいせつ行為をしていたのを確認し、現行犯逮捕した。 加えて、この3人のわいせつ行為を手助けしたとして、同店