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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (5)

  • systemd編~サーバーで不要なものは動かさない~ – Linuxセキュリティ入門(1) | さくらのナレッジ

    今回から5回に渡り、Linuxサーバーのセキュリティ設定を皆さんと一緒に確認しつつ、セキュリティに関連するコマンドの説明を書かせてもらう川井です。皆さんと同じく、さくらインターネットの一ユーザーでもありますので、以後、よろしくお願いいたします。 これから説明するセキュリティを確認する環境は、さくらインターネットが提供しているサービスの『さくらのVPS』や『さくらのクラウド』でCentOS 7以降の利用が対象です。さくらインターネットさんはセキュリティにとても留意しているため、初期状態でも危機はかなり低いとはいえ、利用している皆さんがよりセキュリティに関心を寄せることで、更なる安全を手に入れられるでしょう(この連載では以降、さくらのVPSとさくらのクラウドをさくらのサービスとまとめて記述します)。 対象サービス これから触れるセキュリティの元ネタは個人的にも利用しているさくらのVPSと、お仕

    systemd編~サーバーで不要なものは動かさない~ – Linuxセキュリティ入門(1) | さくらのナレッジ
  • 石狩データセンター、2年間の運用の歩み | さくらのナレッジ

    さくらのナレッジをご覧の皆様、はじめまして。 さくらインターネットにてデータセンター運用を担当している玉城と申します。 今回は北海道石狩市某所に建設され、2013年11月を以って2周年を迎えた石狩データセンターについてご紹介いたします。 とはいえ、今まで様々なメディアにて、石狩DCの特徴である空調設備や、非常用の発電機などのファシリティについて取り上げていただいておりますので、今回は運用といったいわゆる、「現場作業」にフォーカスをあてながら、2011年11月の開所からいままでを、振り返ってみたいと思います。 スタッフ紹介 石狩データセンターでは、大まかに分けてシフト勤務と常勤の2種類の勤務形態があり、あわせて23名が勤務しています。 ●シフト勤務:24H365日 3勤3休 ●常勤   :平日8時間勤務、土日祝休み 2011年11月15日開所!!! 開所式では、私たち現場のスタッフも陰ながら

    石狩データセンター、2年間の運用の歩み | さくらのナレッジ
    ot2sy39
    ot2sy39 2013/12/13
    結露対策たいへんそう。
  • 統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 | さくらのナレッジ

    サーバーを監視するためのツールにはさまざまなものがあるが、その1つに「Zabbix」がある。Zabbixはオープンソースで開発されている多機能な監視ツールで、設定を容易に行えるテンプレート機能やWebブラウザ上で操作できるGUIが特徴だ。記事ではZabbixの概要と、ZabbixによるLinuxサーバーの監視方法について紹介する。 テンプレート機能や豊富な監視設定が特徴のZabbix サーバー運用において重要なのが、サーバーやそこで動作しているアプリケーションが正常に動作しているかを監視することだ。監視方法としてはさまざまなものがあるが、多くの場合専用の監視用ツールを利用するのが一般的である。監視用ツールとしては「Nagios」や「MRTG」などが有名であるが、今回は豊富な監視機能を持つ「Zabbix」という統合監視ツールを使ってLinuxサーバーを監視する方法について紹介しよう。 Za

    統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 | さくらのナレッジ
  • ふたひねりきかせたOpenFlowの利用事例 | さくらのナレッジ

    ということでOpenFlow、なんですが、仮想化・抽象化されたネットワークにおけるサービスの提供といった、いわゆるSDNの手法として導入されるケースが一般的かと思います。 しかし稿でご紹介するのはそうした事例とは全く異なるもので、OpenFlowならではのクリーンなAPIとハードウェアスイッチの処理能力を生かした、効果的なDDoSアタック防御の手法です。 以下の内容は、ネットワークエンジニア向け情報サイト、Packet Pushersのコミュニティブログに寄稿した3の記事をさくらのナレッジ向けに書き直したものです。 お題目 大規模DDoSアタックが発生すると、さくらインターネットのネットワーク網(以下:当社ネットワーク)への複数の入口から攻撃パケットが一気に流入してきます。 こうした大量のパケット流入によるネットワーク帯域輻輳を防ぐために、以前から当社ではd/RTBHという手法で対応し

    ふたひねりきかせたOpenFlowの利用事例 | さくらのナレッジ
  • fluxflexが西海岸で起業した理由、そしてさくらの専用サーバを選んだ理由 - さくらのナレッジ

    環境構築済み開発サーバがすぐに立ち上がり、気軽に使えるエンジニアのためのサービス「Rackhub」を提供するのが、西海岸で起業したfluxflex CEO久保渓氏。久保氏は「情報を再利用できるようなプラットフォーム作りたい」と言います。そのサービスのインフラを支えているのが、「さくらの専用サーバ」です。西海岸のスタートアップ企業がなぜ日のインフラを選んだのか、その先に何を見ているのでしょうか。 (写真左)さくらインターネット 代表取締役 社長 田中 邦裕 (中央)fluxflex CEO, Founder 久保 渓 氏 (写真右)聞き手 Publickey 新野 淳一 氏 開発者にターゲットを絞ってRackhubを立ち上げ 新野 : fluxflexが提供しているサービスは、さくらインターネットのインフラの上に構築しているそうですね。どんなサービスなのでしょうか。 久保 : いま注力

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