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OSSに関するot2sy39のブックマーク (3)

  • 素晴らしいオープンソースプロジェクトにおける翻訳者たちの憂鬱とその緩和

    素晴らしいプロジェクトには素晴らしいドキュメントが付き物です。この素晴らしいプロジェクトの素晴らしいドキュメントを、我らが素晴らしい母国語で読めたらなんと素晴らしいことかと願う開発者は少なくないでしょう。そしてそこにはその願いを叶える素晴らしい翻訳者たちが多数いるのです。なんと素晴らしい! 素晴らしいプロジェクトには素晴らしいコントリビューターが多数いて素晴らしい新機能が次々と追加されます。そしてその機能の追加の度に素晴らしいドキュメントにはそれらの素晴らしい機能の解説が次々と追加されていくことになります。なるほど素晴らしい! しかしこれがドキュメントの素晴らしい翻訳者たちを苦しめるのです。ほぅ素晴らしい! 彼らを苦しめる最大の要因は、オリジナルと翻訳ドキュメントとの対応関係が保証されていないことに起因します。オリジナルが複数回改訂されたとき、現在の翻訳ドキュメントがどのオリジナルに対応す

  • 英語圏のオープンソースプロジェクトにおける翻訳ドキュメントの問題点とその解決のための一方策

    (追記:2014-02-17) togglateの仕様を変更しましたので、最新情報については下記記事を参照してください。 英語圏のオープンソースプロジェクトにおける翻訳ドキュメントの問題点とその解決のための一方策(仕切り直し版) オープンソースプロジェクトの大半は英語ベースです。素晴らしいプロジェクトには大概、素晴らしいドキュメントが付属しており、そのドキュメントを読むことがそのプロジェクトに係る技術を理解する第一歩になります。しかし、英語を母国語としない私たちにとって、英語のドキュメントを通して技術を理解することには一定の困難と苦痛が伴います。 このような背景からいくつかのプロジェクトでは、多言語によるドキュメントをそのプロジェクトの一部として含んでいるものがあります。また、それとは別に有志により翻訳が別リソースとして公開されているケースもあります。このような翻訳ドキュメントの存在が非英

    英語圏のオープンソースプロジェクトにおける翻訳ドキュメントの問題点とその解決のための一方策
    ot2sy39
    ot2sy39 2014/02/12
    翻訳の質と量の維持は日本の生命線なので極めて重要。
  • Git にパッチを送って取り込まれた話

    Git の挙動に変なところを見つけたので、パッチを作って Git のメーリングリストに投げてみたところ、何度かのレビューを経て、無事に取り込まれた。 Git に貢献したい人とか、オープンソース開発の流れに興味がある人もいるだろうから、作業の流れを書いておくことにする。 1. バグを発見する 何はともあれ、修正したいところを見つけるところから。 先日、git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです という記事を書いたが、difftool --dir-diff の挙動を調べているうちに、一時ファイル書き戻し条件が変なことに気づいた。 手元のバージョンが古いのかとも思ったが、master ブランチでも再現したので、ちょっくら深入りしてみた。git difftool は Perl スクリプトだったので、ソースコードに print を追加しつつ挙動を探っていった。しばらく調

    Git にパッチを送って取り込まれた話
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