『ハオルチア』のピグマエアが好きなのですが、調べていると『タイガーピグ』と呼ばれるピグマエアに似た品種を見つけました。 調べると『ピグマエア』と『毛蟹』と呼ばれるハオルチアの交配種ということがわかりました。 キレイな斑入りだったため、タイガーピグ(錦)を購入して栽培に挑戦してみることにしました。 栽培しているタイガーピグの形状写真や、葉挿し・株分けなどの経過をまとめていきます。 タイガーピグの特徴 タイガーピグは子吹きが盛んな品種で子株が結構取れやすいようです。しかしながら斑入りになる場合もならない場合もあるようです。 また、以下の写真のように強めの日に当てると斑入りの部分がオレンジ色に変わってキレイになります。(左からタイガーピグ 、ピグマエア錦、姫美人錦の写真) ハオルチアを育てていると日焼けによる変色が怖いですが、逆にそれを利用してキレイに仕上げることができる珍しいハオルチア品種です
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