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  • 木村屋さま:柿羊羹 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    羊羹の奥から柿が来た 柿羊羹が木村屋さんの名物です。看板に恥じない滑からな羊羹の奥に柿の味がする。この羊羹は今までべた羊羹とは少し違う…後から柿の旨味がふんわ~と襲ってくる。良い感じなのです。柿の味を表現するのって結構難しいのです。香料をつかわすにあの柿の旨味を出す美味しさ!お勧めしたい木村屋さんの柿羊羹です。羊羹の美味しさが続き甘さはスッと切れる...。暫くすると、あれ?羊羹べたっけ…?という甘味の切れがとても良いのです。横手の銘菓!お勧めです。横手には木村屋さん以外にもたくさん美味しいお菓子がある筈、横手探訪もステキです。 ☝柿の味がふわんと来る美味しさが良いです。 横手良いところ 横手という場所は良い意味で時間が止まっているような気がする。横手城から見える鳥海山をはじめとする景色は、心が洗われもう一度頑張ろうという気持ちにさせてくれる。お城の下にある木村屋さんは、明治35年創業と

    木村屋さま:柿羊羹 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
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    ot_nail 2021/03/14
  • 秋田・木村屋さま:花見だんご - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    みたらし団子とは違う工夫です 初めてべた味! 秋田の横手はかまくらで有名です。 横手城下の桜もステキだと聞いています。 横手の中心にある和菓子の老舗木村屋さまの「花見だんご」、少し濃い目の味付けかというビジュアルですが、一口べると塩辛さはなく甘さもほんのりです。甘さも黒糖でしょうか?旨味に深みがあります。寒天でしっかり固められたタレ、滴り落ちるのではなく、くちの中で初めて溶け流れる絶妙さは感動ものです。 ☝塩辛いような色ですが、べると全然違います 横手の桜は…? 秋田県横手市は岩手県北上市と隣同士です。自宅から高速を遣えば1時間程度でイケます。近いとなかなかいかないものです。業界の友人を訪問した帰り道、道の駅で見た案内にそそられ横手へ…。桜の全国的な名所だと知りました。岩手展勝地の桜をみたあと、横手まで足をのばし桜祭りの梯子も良いですね。 「山と川のある町」横手を一望できる「お城山」

    秋田・木村屋さま:花見だんご - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
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    ot_nail 2021/03/13
  • 奈良・萬々堂道則:糊こぼし(良弁椿) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    お水取りのお菓子は『椿の花』 母親が奈良の友人から毎年頂戴する萬々堂通則さまの『糊こぼし』…、お水取りなので!と送って頂いています。『お水取り…?』何のことだろう?と思いながら毎年美味しく頂戴しています。しっとりとした感、滑からで溶けるようにスッと消える味は昔の味付けとは違うかもしれません。伝統のお菓子も時代に合わせながら少しずつ変わっていると思います。西暦752年から続く『お水取り』その頃からこのお菓子がべられているとは思いませんが、この東大寺から始まった習わしがお菓子の形になり、長く継承されています。お水取りと糊こぼし…時代は変われども連綿と続く文化は途切れてはいけません。そんな気持ちで頂戴しています。 ☝椿を模したお菓子、もうすぐ春ですね...というお菓子のです。 歴史菓『糊こぼし(良弁椿)』 (萬々堂通則様パンフレットより) 東大寺のご開山良弁僧上の工程実忠和尚が天平勝宝四年(

    奈良・萬々堂道則:糊こぼし(良弁椿) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
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    ot_nail 2021/03/10
  • 松田屋さま:春いちご(いちご大福) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    生地から透けて見える奥ゆかしさ… 春いちご🍓松田屋さんの季節限定商品です。生地から薄っすら透けて見えるいちごに奥ゆかしさを感じさせます。ふわんとして歯切れの良いモチ生地に、イチゴの甘酸っぱさをまろやかにする白あんは最高のサポート役って感じなのです。生地の質感はいちごと一緒に切れる歯切れの良さと滑らかさがあって3つの素材(もち・いちご・白あん)がとても素敵なバランスなのです。 それにしても『春いちご』というネーミングは秀一ですね。少しずつ雪が解け始め、春を感じる気候になってきた岩手、あと1回か2回は雪がドーンって降るかもしれませんが、この雪は直ぐに溶けます。春は直ぐそこ…そんな気持ちで『春いちご』を頂戴いたしました。 ☝半分に切ると真ん中にいちごがドン!と入っています。良いお味でした。 ご主人様とお会いしました 3月4日の盛岡タイムス様にてご紹介させて頂きました。早朝一番で掲載されている事

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    ot_nail 2021/03/09
  • 結庵さま:塩豆大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    豆大福の旨味は塩加減ですね! 結庵さん3日連続です。塩豆大福の美味しさを引き出すのは『塩』加減だと思うのです。豆は適度な歯応えを残した茹で加減、餡もスッと甘さが消えるのが良いです。僕の好きな塩豆大福の事前情報に合致しているのが結庵さんの『塩豆大福』です。生地は豆の固さにジャストフィットした歯応えが残る弾力です。81歳の和菓子職人さんが包む生地と餡の比率もまた素敵です。盛岡南イオンから車で数分、ホーマックとトライアルの裏側にある結庵さん。是非お近くへお越しの際はお立ち寄りください。地域密着人気のお店です。 ☝程よい豆感と塩加減、GOOD JOBです! 塩豆大福が台頭した頃 豆大福は昔から親しまれていた大福です。いつから『塩』が来たのでしょうか?少なくても、僕が20代後半の平成7年ぐらいまでは大福に『塩』が入っていなかったような気がします。塩大福は巣鴨のお菓子屋さんから広がったような気がし

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    ot_nail 2021/03/08
  • 結庵さま:うぐいす餅 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    見ただけで春のワクワク感が… 1月くらいから3月末までがうぐいすの季節です。今シーズンは5個目、どれもお店の特徴があって美味しかったです。結庵さんのうぐいすは、柔らかい生地ですが甘さ控えめできな粉の清々しい香りを楽しめます。こし餡は滑らかで小豆の味が良いです。今月いっぱいが旬のうぐいすです。あと20日あまり、あと何個べられるかな? 寒さ厳しい1月や2月でも、うぐいすが店頭に並ぶと春は確実に近づいているな…と感じてきます。 ☝断面が綺麗です。生地の厚さはありますが、べるとふわんふわんです。 うぐいすの発祥について 前回うぐいすをご紹介させて頂いた時に豊臣秀吉が関係している事を書きました。発祥のお店を調べてみたら、奈良県大和郡山にある『家菊屋』さんだという事がわかりました。お店の開祖菊谷治兵衛が秀吉をお茶会でもてなす為に秀長に命じられ作り、秀吉が気に入り、自ら『鶯』と命名し

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    ot_nail 2021/03/07
  • 結庵さま:胡麻だんご - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    ぶりんぶりんの胡麻だんご! ピカピカの胡麻たれ!蛍光灯の灯がそのまま反射しています。写真を撮るために顔を近づけると胡麻の香りを感じます。小粒な5粒のお団子はぶりんぶりんの感。濃厚で丁度良い甘さ、あと味の良い胡麻たれは滑らかなのは、胡麻をシッカリ摺っていてざらつきは一切ありません。ぶりん!ムキムキ!のお団子と滑らかなタレとは最高のマッチングでした!パクパクべ続けられる結庵さんのお団子、盛岡の向中野という住宅地にある隠れた銘店さんです。 ☝ゴマの黒光りがツヤツヤです。うんめぇ~という感想です。 お店のはじまりは… お菓子の基は81歳になる和菓子職人さんです。結庵さんの藤原オーナーご夫は元々和菓子とは異なるお仕事をされていました。あるお医者さんが『盛岡の街中にお団子を…!』というご要望を受けて中の橋にておだんご屋さんを始めました。その後区画整理によって現在の向中野にてお店を継続しています

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    ot_nail 2021/03/06
  • 松田屋さん:盛岡タイムスにて紹介 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    松田屋さんのしょうゆだんご 『松田屋さんのしょうゆだんごをべてみて!』多くのの友人に勧められ初めて扉を開いたのは昨年の5月の事。友人のおススメは大正解で岩手のおだんごらしい無糖の醤油味、ムキムキして『おおぉ~♪』と感動しました。当日限り賞味の醤油だんごは凡そ外れないのですが、松田屋さんの味は幼少のころから親しんだ懐かしい味でした。 180円という価格も地域の皆さんにとってうれしいですね。 ☝お醤油とお米だけのお団子を県外の皆さんにべて頂きたいのですが… 発行当日の朝お電話をさせて頂きました 3月4日の早朝、配達の車の音がしたと同時に新聞受から盛岡タイムスを取り出しました。いつもの所に記事が掲載されています。『ああ‥よかった今日も載っている』 8時くらいに出勤し、松田屋さんへお電話をさせて頂いたところ、これ迄お会いする機会のなかったご主人様が電話に出られお話をさせて頂く事が出来ました。

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    ot_nail 2021/03/05
  • 盛岡の生醤油だんご - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    『街もりおか』3月号へ掲載して頂きました 盛岡(岩手全体)を代表するしょうゆだんごは、熱々の団子をお醤油のボウルに入れて艶とテリがでるまで丁寧に掻き混ぜます。その後一粒ずつ串にさして出来上がり! しょっぱそうに見えますが、醤油のカドが取れておだんごが来持つお米の甘味と絶妙にまじりあい、何とも言えない旨味が出てきます。盛岡だんごともいわれる『生醤油だんご』おだんご屋さんの店頭に並べるとあっという間に売り切れる人気のお菓子なのです。このお団子に海苔を巻いた海苔だんごも最高です。生地に砂糖が入っていませんので、感は時間と共に変わっていきます。 お店によってはチーズをのせたり、おかかや青のりをふり掛けているお団子もあります。甘いおやつというより、小腹が減った時にべたくなります。このお腹がすいた夕方前にべるおやつの事を岩手人は『こんびり』と呼んだり『小昼(こびる)』と呼んだりします。 ☝何も

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    ot_nail 2021/03/04
  • お雛さまなので…『桜もち』たいか~い♪ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    🎎ひな祭!桜もち特集(過去紹介分) 今日はひな祭りですね。これまでブログでご紹介させて頂いた『桜もち』を再アップさせて頂きます。意外な事に…もっとべていると思うのですが、ブログ履歴を見ると僅か5回とは自分でも少ないなぁ~と思っています。 さて、桜もちの甘い香りの正体は…? 『クマリン酸ナトリウム』です!桜の葉に含まれている『クマリン酸』が塩漬けする事によってナトリウムと結合しあの『あま~い!』香りになるのです。 桜もちには、道明寺製、もち米を軽く潰したもの、小麦の焼き皮などがあります。他にも、2枚の葉っぱで包んだものや、桜の蕾の塩漬けを乗せたもの等々…目にも楽しいお店自慢の製品がたくさんあります。 ご紹介させて頂いた桜もち以外にもたくさん美味しい製品が岩手県内に沢山あります。重なってしまうと気にし過ぎて逆に紹介しきれなかったと思います。 お客様のお好みでお気に入りの『桜もちを見つける旅

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    ot_nail 2021/03/03
  • 八木団子店さま:黒みつきな粉だんご - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    惹かれる黒みつ&きな粉です。 桜の声が南から聞こえてくる季節になりました。春と言えば花見!花見と言えばお団子です。サラサラのきな粉と濃厚黒みつ!きな粉2玉に黒みつひと玉のバランスが最高です。八木団子店さんの手間がかかっているお団子。黒糖のコクをまろやかに包み込むきな粉の風味っていつまでも『あとひく』美味しさですね。余韻を楽しめる黒みつ&きな粉だんごです。 岩手の桜はゴールデンウイークの前くらいです。モチモチの生地が特徴のお団子生地、ご注文してからきな粉と黒みつを掛けてくれる愛情が素敵です。 ☝黒糖のテリがいいですね! 八木団子店との出会い 去年の5月ふと立ち寄った八木団子店さま。ブログを始めた頃です。緊張しながらブログに載せて宜しいでしょうか...?とお伺いしたところ、快くご了承いただきました。あれから10ヶ月経ちました。10ヶ月で4回か5回くらいしか訪問していませんが、いつも顔を覚えてく

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    ot_nail 2021/03/02
  • 号外・釜石:洋菓子専科かめやま - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    一通の葉書から…亀山さん有難うございます。 釜石市中心から少し離れた所に洋菓子専科かめやま様があります。十年くらい前には盛岡市紺屋町にアンナマリーというケーキ屋さんがあり、この店のオーナーパティシエが亀山さんです。二人の娘が小さい頃の誕生日ケーキはココって決めていました。数年後オーナー様は釜石へ戻られ、2011年某お菓子メーカーとのお仕事で再会させていただきました。そのお仕事が一段落ついた頃頂いたお手紙が机の奥に仕舞っていました。先日そのお手紙が見つかり、感動と懐かしさのあまりお手紙を書かせて頂いたところ、思いがけずたくさんのお菓子ととても丁寧なお手紙と一緒に頂きました。 美味しいお菓子は巷に山ほどありますが、かめやまさまのお菓子は美味しさはモチロン、心の奥に響く感動と癒しがあるのです。 ☝たくさんの詰め合わせ、1枚の手紙に対してこんなにたくさん…感謝です。 ☝素敵なお菓子を作る職人さんは

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    ot_nail 2021/03/01
  • 柳屋さま:駒ケ岳 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    サクッ!パリン!という爽快感 今日は和菓子屋さんの洋菓子です。 以前お伺いさせて頂いた柳屋さんの『駒ヶ岳』というクッキーです。みっちりスライスアーモンドをまとった薄い小麦生地、ふんわり卵の香り…。サクッとしていてパリン!とした感が良いです。耳と頭蓋骨に響く心地よい余韻が良いですね!甘さは余り感じずアーモンドの美味しさが引き立っています。『水沢銘菓・駒ヶ岳』奥州市のホームページにも紹介されています。このお菓子、他のお菓子を購入させて頂いたときに、『これ人気です💖』と頂戴したお菓子なのです。 ☝これでウイスキー飲んでいる金曜日の夜なのです。 駒ケ岳のプチ情報 岩手の駒ケ岳…名前は知っているけどどんな形をしているか今日の今日まで知らなかった。柳屋さまのお菓子をべて55歳にして調べてみた。ふむふむ…なかなか素晴らしいところですね。山登りの趣味は残念ながらないのですが、遠くから素敵なフォルムを

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    ot_nail 2021/02/27
  • 後藤屋さま:黒作り田舎ゆべし - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    黒造り田舎ゆべしの『黒造り』とは…? 一口べてコクのある砂糖の甘味を感じました。後藤屋さまの『黒造り田舎ゆべし』黒作りにコクの理由がありそうです。うま味が一瞬留まって『わっ!』と広がるミネラル感は『玉砂糖』の力かと思います。菓子種が材料のメインで作られるゆべし、ゆべしに使われる代表的な醤油は入っていません。感もスッと歯が入るのにわやらさと適度な弾力があります。スルスルと口の中で溶けてふっと喉の奥へと流れて行きます。 後藤屋さんイイ感じです!美味しいなぁ~という印象のままべきりました。 ☝最初濃い黒は醤油かと思いましたが、玉砂糖でした。うま味の宝庫です! 玉砂糖の正体は…⇩ 一般的になじみのない名称です。精製せず旨味成分をたくさん残しています。昔赤糖でみたらしのタレを作った事がありますが、上白糖に比べとても旨味が広がった思い出があります。精製された砂糖も用途によっては良いですが、昔から

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    ot_nail 2021/02/26
  • 後藤屋さま:きんつば - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    さっくり生地とほっくり餡 後藤屋さまの『きんつば』です。生地が軽い口当たりなのは何だろう…?甘味のキレが良いホックリした餡、豆の感がしっかり残っていて美味しさが引き立っています。小麦感が少なくサックリしているのは微甚粉(みじんこ・菓子種)の力なのだろうか?これまでたくさんのきんつばをべてきたけど、これべた物とは違う新しい感でした。 ☝生地が小麦っぽくないのが特徴です。断面がスパッとしています。 きんつばは何処から? 小さい頃きんつばをべる習慣はこの辺には無かったとおもいます。働くようになって京都のお客様よりきんつばが作れないか?というお話を受けて初めてきんつばの事を知りました。始まりは大阪で作られたお菓子のようで、神戸にあるお菓子屋さんが今の形にして売り出したそうです。最初の名前は銀鍔(ぎんつば)鍔とは刀のつばです。その後銀より金のほうが縁起がよいから『きんつば』なったのだとか…

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    ot_nail 2021/02/25
  • 後藤屋さん:明日の楽しみにしよう! - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    晩ご飯べ過ぎたので…モロモロちょいと...。 いつも投稿は晩ご飯の前か後にお腹のスペースを空けてからべて書くようにしています。お菓子を画像だけ撮影して思い出しながら書いていくのは印象が薄れてしまいシッカリと伝えることは難しいのです。今回のお菓子は後藤屋さんのきんつばか、黒造り田舎ゆべしのどちらかをべて書こうおもっていたのですが、今日は夕御飯をべ過ぎて美味しさを伝えられません。適当に書くのは作り手さんに失礼だと思うので今日は予告ということでまた明日!体調をベストに整えて書こうとおもいます。 今夜(23日の夜)は明日の期待に胸をふくらませて布団に入ろうとおもいます。枕元において寝ようか?涼しい所において寝ようか…?迷っているところです。 ではまた明日! ☝中が見えないだけに期待が膨らみます。 奥州市のスキー場の存続問題? このブログを書いている時に奥州市のスキー場が今年いっぱいで廃業(

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    ot_nail 2021/02/24
  • 後藤屋さま:味噌ブラックZ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    小麦と味噌とバターって鉄板ですね! ブラックホールプロジェクト…? 後藤屋さんの味噌ブラックZ!…1ヶ月ほど前に同じ水沢にある柳家さんでもBLACK HOLEのお菓子がありました。まずは後藤屋さんの味噌ブラックZです。パッケージの封を開けたらお味噌の香りがふわ~んと感じました。 しっとりとした小麦粉の生地、柔らかくて唇が歓喜します。おや…ふっくら炊かれたお豆さんが入っている…北海道産の黒豆です。味噌とバターって相性がいいですね。パクッと口に含むと小麦のふわり感と味噌バターの味!そして黒まめのアクセント!後藤屋さんいいお仕事をされています。コロナで1年以上合っていない東京にいる娘に送ってあげようとおもいます。 ☝写真では写っていませんが、おまめさんがいっぱいです! BLACK HOLE PROJECTとは パンフレットより…。 『奥州ブラックホールプロジェクト』は奥州市内の菓子製造販売事業者

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    ot_nail 2021/02/23
  • 前澤菓子店さま:うぐいす餅 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    きな粉って魔法のパウダーですね 1個80円!前澤菓子店さまのうぐいすです。こし餡の色がとても綺麗です。小豆の風味が優しくて柔らかい味がします。求肥生地は甘さ控えめで粘りがあって歯茎が喜ぶ柔らかさです。もちとあんこときな粉は三位一体の絶妙なバランスです。 4代目店主前澤富男さんに『何月ぐらいまで季節なのですか?』とお伺いしたところ…『そんだねぇ~3月いっぺぇ~くれぇ~かなぁ~』と教えて頂きました。優しい笑顔と声が素敵です。 きな粉って大豆を粉にしたものですが、いつ頃からべられているしょう?日発祥なのか別な国から伝わってきたのか…?じっくり前澤菓子店さまのうぐいすべながらふと考えてしまいました。 ☝の断面も餡子の断面もきめ細やかで滑らかです。 きな粉って…? 何気なく『美味しい』と思いながらべているきな粉。いつぐらいから日べられているのだろうと思って調べてみた。wikip

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    ot_nail 2021/02/22
  • 後藤屋さま:桜もち - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    舌が道明寺を有難うって言ってます ふわんと桜葉の甘い香り!道明寺の舌ざわりが絶妙!さすが、水沢の老舗の後藤屋さん!やりますね!意識に色濃く残る道明寺の舌ざわりと風味、さらに粒餡の色と香りが良いです。小豆の美味しさを分っている炊き方が素敵です。後藤屋さん!桜もちいいですね!またお邪魔したくなる水沢の老舗和菓子店です。 ☝べっ甲色の桜葉が素敵ですね! 道明寺と粒あんの感じ(個人的な意見ですが…) みずみずしい粒あんが包まれています。僕的には道明寺にはこの餡がベストと思うのです。桜葉の塩漬けの甘しょっぱい味に道明寺とみずみずしい餡って最高ですね!後藤屋さんの桜もちをべて塩味と旨味がクロスする美味しさ、そして道明寺の舌ざわり!最高でした! ☝あんこのまろやかな甘味とみずみずしさ!いいですね! 水沢の後藤屋さんへ行こうよ! 最近水沢へ行く機会が増えてきました。水沢には素敵なお菓子屋さんがたくさんあ

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    ot_nail 2021/02/21
  • 後藤屋さま:うぐいす餅 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    きな粉と求肥と極上のこし餡と… サラサラきな粉をまとったふわふわで柔らかな求肥、その中に包まれた品のあるこし餡。目を閉じてべると口と頭の中で後藤屋さんがお菓子を作っている素敵な姿が浮かんで来ます。ああ…うまい!いいねぇ~♪。和菓子はこうじゃないと…と喜びが湧いてきます。春のお菓子うぐいす、そろそろ極寒の岩手にも春の風がくる季節ですね。水沢の地で和菓子の文化を守り続ける後藤屋さん!今日も感動をありがとうございます! ☝直前に研いだ柳刃包丁でスパッと切りました。きれいなあんこです。 うぐいすって何でしょうね? うぐいすって仕事柄『この季節だから…』という感じで作っていました。年齢も取って来て色んな情報に触れるうちに知った事実も多いです。要約したのがwikipediaにありましたので貼り付けさせて頂きます。なんだか…一番必要な時に大切な情報を知らないって後悔ですね。有難い事にブログを書き

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    ot_nail 2021/02/20