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熱と半導体に関するotori334のブックマーク (8)

  • 熱電対における冷接点補償の実装 | Analog Devices

    図1aのように、2つの異種金属を接合(すなわち溶接または半田付け)して2つの接点を形成すると、ループによって生成される電圧は2つの接点の間の温度差の関数になります。この現象はゼーベック効果として知られており、一般的には熱エネルギーが電気エネルギーに変換されるプロセスとして説明されます。ゼーベック効果はペルチェ効果の反対に相当します。ペルチェ効果では、熱電クーラーなどのアプリケーションに見られるように、電気エネルギーが熱エネルギーに変換されます。図1aは、出力電圧の測定値(VOUT)が測温(熱)接点の電圧と基準(冷)接点の電圧の差であることを示しています。VHとVCは2つの接点間の温度差によって生じるため、VOUTもこの温度差の関数になります。電圧の差と温度差の関係を示す倍率αを、ゼーベック係数と呼びます。 図1a. 熱電対の2つの接点間の温度差によって生成されるループ電圧は、ゼーベック効果

  • https://kats.issp.u-tokyo.ac.jp/kats/circuit3/doc/note/note10.pdf

    otori334
    otori334 2022/01/05
    信号,雑音,波形解析
  • LEDを12Vで光らせたいのですが、定電流ダイオードをかませてあればLED自体の対応電圧は3v仕様でも5v仕様でも大丈夫でしょう... - Yahoo!知恵袋

    定電流ダイオード(CRD)がこれ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00186/ なら大丈夫です。 15mAのCRDの電圧ー電流特性はここ http://akizukidenshi.com/download/E-153.pdf の2ページ目の「静特性」にあるE-153の曲線ですが、CRDにかかる電圧が0.5Vから50Vまで変わっても、CRDに流れる電流(=LEDに流れる電流)は14mAを超えません。 電源電圧が12Vで、LEDの動作電圧が3Vのとき、CRDには12V-3V=9Vの電圧がかかるので、「静特性」のグラフから、横軸が9Vのところの電流を読み取ると、E-153では14mAとなります(このグラフは目盛りが細かすぎて読みにくいです)。このときのCRDの発熱量は9V×14mA=124mWになりますが、発熱量の許容値(定格電力)は300mWなので問

    LEDを12Vで光らせたいのですが、定電流ダイオードをかませてあればLED自体の対応電圧は3v仕様でも5v仕様でも大丈夫でしょう... - Yahoo!知恵袋
  • 『突入電流(Inrush current)の対策:TDK(PTCサーミスタとNTCサーミスタ)』

    大好きのブログ 2019年06以前の記事にはリンク切れ(Yahooブログ)が大量にあります。 自作DAC,自作アンプの初心者です。電気は独学・素人、故に、 技術的内容は信用されないようにご注意下さい!! 突入電流対策のメモです。 一般に自作ユーザーとしては、電源投入時に抵抗で受けておいて 一定時間経ってからこの抵抗をリレーでバイパスする方法を採る事があります。 私もそうでしたが一つ不安がありました。 理屈上、リレーが故障した場合は、その抵抗が発熱するはずなのですね。 記憶が曖昧ですがその程度を知るためにリレーをONさせないでおきましたが、 音楽を普通に聴く程度では抵抗の発熱は素手で触れる程度で 問題なかったような記憶があります。※LM3886アンプにて しかしA級アンプではそうもいかないでしょう。 図:取り付け金具付きの便利なセメント抵抗 リレーが壊れないで正常に動作しておれば、 抵抗に

    『突入電流(Inrush current)の対策:TDK(PTCサーミスタとNTCサーミスタ)』
  • 突入電流防止NTCサーミスタの使い方

    NTCサーミスタの特長 NTCサーミスタは負の温度係数(NTC:Negative Temperature Coefficient)をもつ特殊な半導体セラミックスを利用した温度依存抵抗です。室温時では抵抗が高く、通電すると自己発熱して、温度上昇とともに抵抗が低くなる性質があります。この性質を利用して、電源投入時の突入電流などの異常電流を簡便・効果的に制限する電流保護素子として、電気・電子機器に利用されています。電流保護素子として使われるNTCサーミスタは、パワーサーミスタとも呼ばれます。 突入電流を制限する方法として、固定抵抗やNTCサーミスタを使用する方法があります。 ただし、固定抵抗は常に電力損失を発生させて効率を低下させます。NTCサーミスタの場合は、高い初期抵抗によって突入電流を制限した後、通電による温度上昇により抵抗値は室温時の数%まで低下するため、固定抵抗を使用した場合と比べて電

    突入電流防止NTCサーミスタの使い方
  • 繰り返し使えるリセッタブルヒューズの適切な選び方【日本電産コパル電子】

    「リセッタブルヒューズ」とは、繰り返し使用が可能な自己復帰型の過電流保護素子です。ポリスイッチ、ポリヒューズ、サーキット・プロテクタなどとも呼ばれています。一度回路を遮断した後、過電流の原因を取り除くことで、素子を交換することなく繰り返し使用できます。 ここでは、当社の製品PRCP(ポリマー・リセッタブル・サーキット・プロテクタ)シリーズをご紹介するとともに、最適な1点を選ぶ手順をご説明します。 <PRCPシリーズ> PRCPシリーズ特長 PTCサーミスタ方式 しゃ断までの時間は適度に遅く、サージ電流で誤動作しない。 しゃ断特性の立ち上がりが速い。 トリップする時間は、電流が大きいほど速くなる。 UL、CSA、TÜV認証 RoHS対応 ハロゲンフリー対応 <PTCサーミスタとは> PTCサーミスタ(PTC: Positive Temperature Coefficient=正温度係数)とは

  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsms1963/30/331/30_331_330/_pdf

    otori334
    otori334 2020/08/07
    はんだ接合部の熱疲労強度の評価 実機相当の半導体素子の寿命よりはんだの寿命は短い
  • スイッチング電源の課題と対策

    単純なスイッチング電源には、課題が2つある。高調波を多く含むことと、無効電力が増えてしまうことだ。これを防ぐためにPFC回路が役立つが、PFC回路にも欠点がある。そこで、1つの方策を提案したい。 →「Wired, Weird」連載一覧 前回触れたように、スイッチング方式のAC-DC電源にはいくつかの問題がある。1つは高調波の発生/大きな無効電力の問題である。高調波の原因は、ダイオードブリッジでAC入力を整流している部分にある(図1)。 AC入力電圧が1次平滑電圧(平滑コンデンサC1の電圧)より高いときには、ダイオードブリッジを介してC1へと電流が流れる。このとき電源ラインに一斉に電流が流れることから、電圧波形に歪(ひずみ)が生じる。これが高調波の原因である。また、AC電圧が低いときには電流は流れないので、電力が消費されず、無効電力が増大することとなる。 これらの問題への対策として、PFC(

    スイッチング電源の課題と対策
    otori334
    otori334 2020/06/03
    サイリスタとフォトカプラの応用例.CRDだけで済む場合もあると思うが
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