お世話になっております。 メートル台形ねじを使用したリフタ機構のようなものを検討しています。 台形ねじの駆動時は、20N程度の負荷で回転させますが 台形ねじの停止時に、100kNの衝撃荷重が掛かります。 いろいろと調べていましたが、駆動時にはPV値を算出して評価する方法を見つけましたが、今回の場合停止時には大きな荷重が掛かりますが、駆動時は停止時に比べると、大した荷重ではありません。 そこで、機械設計便覧の台形ねじのせん断強さの計算式として 0.768*3.14*dPzτN とありました。 d:おねじ径、P:ピッチ、z:接触しているねじ山数、τN:許容せん断荷重 通常、おねじは鋼、めねじは銅合金で作られる事から、めねじ基準で 算出するようですが、上記のような使用方法で繰り返し使用したいのですが 単純にせん断荷重のみで検討して、良いものでしょうか? ちなみに、上記式より自分なりに 0.768
