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ブックマーク / dailyportalz.jp (41)

  • せめて美しくおめおめと帰りたい

    このままおめおめと帰れるのか? 子供が飽きたことを告げられると「そうか、じゃあ帰ろう」と提案してすぐに帰った。敗北感でいっぱいだった。小5に段差スロープは早すぎたのか。やはり私たちがおもしろがっているのは人生二周目の楽しみなんだろうか。 段差スロープとはここでいう黒い三角柱状のもの。「ロードステップ」だとか商品名が書かれていて色々バリエーションがある このままおめおめと帰れるのか? すごすごと帰るのか? そんなことをぼんやり考えながら足を踏み出した。足は自然と前に出た。 家に帰ったあと私はこんなツイートをしていた。すごすごと帰ったのかおめおめと帰ったのか。どちらの帰り方だったのかわからない。 わかってほしかったのではないか そもそもおめおめってなんなんだ。「恥であることを知っていても、しかたなしにそのままでいるさま」だ。ちなみにすごすごは「気落ちして元気なくその場を立ち去るさま」だ。 ああ

    せめて美しくおめおめと帰りたい
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/07/24
    プロの方、さすが、という感じで美しい。
  • 存在しないことになっている水上スラムに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ

    存在しないことになっている水上スラムに行く
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/06/30
    敬意を具体化したもの、国や文化によってはもはやシステムに組み込まれているものの、よそ者には相場観がないのでなかなか厄介。
  • 画数の多い漢字、ビャンビャン麺の「ビャン」 vs 機械印字

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:インドでおもちゃのロボットを買う > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ びゃん。 ビャンの字はアート ビャンビャン麺のビャンの字は57画(簡体字でも42画)だ。ビャンビャンで総画数は114画、さらに麺を加えると総画数130画になる。ラーメンをカタカナで書くと4文字なのに総画数は7画なので、18倍もの差になる。ものすごく多い。 当の中国人も驚愕するらしく、沢山のサイトが扱っている。中国人が漢字で驚くとは、インド人もびっくりみがある。 ビャンの字の由来は諸説あるが、だいたい一致しているのが、なんでも西安の近くの咸陽というところに、とある秀才が馬車で向かう際の情景なんだそうで、こんな

    画数の多い漢字、ビャンビャン麺の「ビャン」 vs 機械印字
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/06/18
    威陽? 咸陽では?
  • ファッションは同じものを最低3枚、できれば5枚買うべき

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:思い出が美化されているのか確かめる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 服に悩むということ 街を歩けば、多くの洋服屋さんが並んでいる。季節ごとに異なる色とりどりの服が売られ、半袖や長袖があり、素材が異なり、もちろん値段も様々だ。そんな数多くのものから自分に似合うものを買わなければならない。 どうも、この記事を書いている地主です! 明日のデートは何を着て行こう、今日は何を着て街歩きをしようなど、我々は日々、ファッションについて悩んでいる。昨日のコーデがお気に入りだけど、洗濯中だしなんてことも多々あるだろう。人のちょっとした悩みの上位にファッションが来るのだ。 どうも、やっぱり地主です! 私はその悩みからすでに

    ファッションは同じものを最低3枚、できれば5枚買うべき
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/06/14
    そういえば確かに地主さんといえばオレンジのイメージがあった。
  • もうこの世に存在しないものをGoogleストリートビューで探したら、思い出に出会えた

    ふだん外出する記事を多く書いているのだが、コロナ自粛の影響でちょっと外へ出にくい。 だからこそ、ふだんは考えないような企画をやりたい。 そこでGoogleストリートビューのタイムマシン機能を使って、もうこの世には存在しないモノとその思い出を見つける旅に出た。 いままで撮影した写真も交えてお届けする。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:国立大と私立大の司法試験合格率を「野球ゲームの打率(能力)」にして対決した > 個人サイト 文化放想ホームランライター あのジャスコにまた会える 僕らが過ごした平成の原風景は、郊外の街のジャスコの看板だ。 そんな姿が消えたのは2011年2月28日。3月1日から全

    もうこの世に存在しないものをGoogleストリートビューで探したら、思い出に出会えた
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/05/18
    とれたて弁当……「 とれたてキッチン」ですね! am/pmのご愛顧ありがとうございました(元店員
  • 中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:奥深き海外旅行読書の世界 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 中国鉄道時刻研究会の何玏(かろく)さん(左)とtwinrail(右)さん。 発行する同人誌中国鉄道時刻表を持ち、中国国鉄の制服を着て臨んでくれた。 中国のローカル鉄道はタイムマシン ――よろしくお願いいたします。中国全土の稀少な普通列車に乗っているというのがすごいですね(笑) まずローカル列車の魅力についてお願いいたします。 twinrail「中国がどんどん変わっているといわれていますが、車窓にも車内にも、1980年代のレトロ、生活スタイル、列車そのもののスタイル、沿線のスタイルがあるんですね。大都市・外界とつな

    中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/04/29
    攀枝花から西昌に行く普通列車、まさに私が10年くらい前に乗った列車で笑う。
  • ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方) > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち あえて調べずに読み進める 重みのあるハードカバーの表紙には、「ATLAS SVIJETA」とある。副題は「ZA OSNOVNU I SREDNJE ŠKOLE」。 どういう意味か。あえて調べない。「学習用 世界地図帳」みたいな感じだろう、たぶん。そのくらいのラフさで読み進める。これは研究ではなく趣味である。 表紙をめくると、かつての持ち主の名前があった。 個人情報に配慮して、ファーストネームは伏せておこう。ラストネームはČehajićさん。私の乏しい知識によれば、これはチェハジックと発音する。 「Ⅵー2」とは「6年2組」のことか。私はこの国の教育制度

    ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/03/27
    チェハジッチじゃないかな。
  • 家族を集めてたらたどりついた雑居ビル5Fのばあちゃん家

    散歩先で見つけた飲店を集めて大きな家族を築きたいと思い立ってから約10年、ついに見つけた「ばあちゃん」の家はスナックひしめく雑居ビルの5Fにあった。カウンターの向こうで私を迎えてくれたのは83歳のまさにばあちゃんだった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:足場は、すごく試されている。〜仮設足場マニアックス〜 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー これは家族になるんじゃないか 10年ほど前、散歩していたら居酒屋「さんなんぼう」に出くわした。 「末っ子セット」を頼みたくなる。 少し後、友人旅行で熊あたりを走っている時に目前をよぎり、とっさにシャッターを切ったのが

    家族を集めてたらたどりついた雑居ビル5Fのばあちゃん家
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2020/03/25
    ヴィトン、昔住んでいた土地に美豚って書いてヴィトンって読ませるパブがあったなあ(入ったことはない
  • 村上春樹の真似をして、僕と同じ名の場所に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:コソボであそぼ、子どもとあそぼ ~子連れでたのしむコソボ旅行~ > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち 僕と同じ名の細い道 2019年を生きる僕には、グーグルマップという心強い味方がいる。 「Satoru」と打ち込むと、すぐに答えが出てきた。 ハンガリーだった。 ブダペストから1時間ほどの、ちょっと何があるのかよくわからない細道が、 Sátor u.と呼ばれているらしい。 「えっ、パパと同じ名前?」と、6歳児が笑った。「おもしろいねえ」 「Satoru」と、3歳児も笑った。 「行くなと言っても行くんでしょう」と、奥さんが言った。 どうやら家族を説得できたみたいだ。 ウィーン駅からブダペスト駅まで、家族4人で片道合計30ユーロ(≒3,6

    村上春樹の真似をして、僕と同じ名の場所に行く
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2019/10/28
    面白いな、とおもって自分の名前(given name)で検索したら渋谷に同名の会社があることがわかった。
  • コーヒーを炭酸で割って飲んでます

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:田園都市のすきまに行く > 個人サイト webやぎの目 美味しいと思うのは僕だけじゃないよね 今回、コーヒーを味わってもらうのはこの4名。 編集部安藤:コーヒー好き、元喫茶店主 編集部橋田:そんなにコーヒーは飲まない ライターべつやく:コーヒー好き、すげえ飲む テクノ手芸部よしだ:コーヒー好き、ネスプレッソを持っている 「個人の感想です」を言うために集まった4名 まず試したいのが僕が最近飲んでいる組み合わせである。 4倍希釈用のラテベースと炭酸レモンフレーバー 逆光のなか、3倍ぐらいに薄める 実はこれを紹介することに躊躇があった。なぜなら、この組み合わせを教えてくれたのがサ

    コーヒーを炭酸で割って飲んでます
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2019/10/04
    炭酸コーヒー、結構好きなんだけれど、気づくと売り場から消えてるよね。
  • 大事なゴミを見せあう会

    人から見たらゴミ。でも大事なものがある。 大事なのかわからないけど捨てずにとってあるもの。 そんなゴミを持ってそうなデイリーのライターが集まって、そのゴミの大事さを見せ合う場を設けた。 明らかにゴミ、でもちょっと分かる。そんなゴミが集まりました。

    大事なゴミを見せあう会
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2019/04/20
    海外旅行のゴミ、紙モノはレシートやレストランの紙ナプキンから入場券にいたるまで、スキャンして保存しているので気持ちはわかる。実物は管理しきれないので捨ててるけど。
  • 養蚕農家がデカくてユニークでカッコ良い :: デイリーポータルZ

    明治時代から昭和初期にかけて、日の主要輸出品目は絹であった。国策によって養蚕が盛んに行われ、蚕の飼育に特化した養蚕農家が全国に数多く建てられた。 戦後に化学繊維が普及したことによって養蚕はみるみるうちに廃れたものの、日の各地には今もなお昔ながらの養蚕農家が存在する。 その様式は地域によって様々ではあるものの、総じてデカく、ユニークで、カッコ良いのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:旧奈良監獄の“監獄としての最後の姿”を見に行った > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 三階建て養蚕農家が超密集!兵

    養蚕農家がデカくてユニークでカッコ良い :: デイリーポータルZ
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2019/04/05
    アイキャッチの写真、山梨だろうな、と思って開いたら山梨だったので安心した。山梨の道祖神信仰も結構独特ですよね。
  • 山梨のカツ丼のカツ丼してなさ

    カツ丼はカツ丼であるしソースかつ丼もまたソースカツ丼である。種類はちがうがどちらも丼として特別に作られたものだ。 ところが山梨のカツ丼というのがほとんどカツ丼していない。どちらかというととんかつ定なのだ。

    山梨のカツ丼のカツ丼してなさ
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2019/02/25
    「力」さん、残念ながら先日お店を閉められちゃいました。
  • 女の子が武器を街中で持つとそこはもう異世界

    「武器を持ってみたい」 ゲームやアニメ、歴史などが好きな人は一度は思ったことがあるはずだ。剣や銃というのはなんであんなに魅力的なんだろうか。 もしも現実に剣を持っている人が日常にいたら、「あれ?今の何!?」と絶対に二度見するはずだ。「武器を持った人がいる」という簡単なことで世界は一変するのである。今日はそんな日常の違和感を楽しみたい僕の趣味全開の記事だ。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    女の子が武器を街中で持つとそこはもう異世界
    otoya_kyo
    otoya_kyo 2018/06/04
    日本刀はなぜ逆に差しているのか(日本刀警察並感
  • 続々・海外ボードゲーム、子供にウケるのはどれ?

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:船酔いに効く飴はどれ? > 個人サイト 長崎ガイド 家で子供と一緒に親しむ海外のアナログゲーム。 子供の成長とは早いもので、以前は文字や数字が書いてないものを選ぶなど対象年齢をけっこう気にして遊んでいたが、文字が読めるようになった現在、大概のものはできるようになった。 一方で私のボードゲーム・マニアぶりも進行しており、どこで折り合いをつけるかが最近の課題となっている。 そんな中、うちと同じくらいの歳のお子さんがいる知り合いが、子供相手にけっこうなヘビー級ゲームをやっているという話を聞き、衝撃を受けた。それも姉妹なのに…(分かる人向きに例を挙げると、ワレスの「数エーカーの雪」や「P.I.」

  • コブダイのコブの中身はどんな味?

    コブダイという魚がいる。大きく育つと名前の通り、たんこぶをこさえたようにおでこが突き出るという面白フィッシュである。 体が大きい上に強面で迫力があり、それでいてどこかユーモラスなのでテレビ番組などでその水中映像を目にすることも多い。 ぼくは彼らを見るたびにこう思ってしまうのだ。お前ら美味いのか?コブの中身は何だ?美味いのか?

  • 誰でも仕事のできる男に見える方法

    世の中にいる男性は二つに分けることができる。「仕事ができる男」と「仕事ができない男」だ。誰もが前者になりたいと思っているし、「仕事ができる男」の方がモテるだろう。 ただし、誰もが「仕事ができる男」になれるわけではない。どうしたって仕事ができない男は存在するのだ。しかし、「仕事ができる男」を装うことはできる。今回はその方法をご紹介したいと思う。

  • 土用の丑の日には甘酒料理を食べよう

    暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎう日だぞ!ほら!うなぎわないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒をべましょう。甘酒はい物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく

  • 命がけの紅葉狩り~黒部峡谷下ノ廊下を歩いた :: デイリーポータルZ

    北アルプスのど真ん中を貫く黒部峡谷。切り立った山々によって囲まれた険しい地形の為、明治時代に入るまでほとんど人が立ち入らなかったという、まさに日の秘境というべき場所である。 黒部峡谷を紅葉の時期に歩きたい。そう思い立ち、旅行の計画を立てたのが3年前の事だ。しかし黒部はあまりに遠かった。一昨年は仕事に追われて時間が取れず、去年は行く直前になって崖崩れが起きてしまい道が閉鎖されてしまった。 その3年越しの願いが今年ついに叶ったのだ。喜び勇んで向かった黒部峡谷は、あらゆる意味で凄かった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前

  • コーヒーを飲むこと以外は、許されない喫茶店 :: デイリーポータルZ

    8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)

    otoya_kyo
    otoya_kyo 2009/10/14
    コーヒー 珈琲 dpz 行きたい