―Mail Online― 夫に妊娠したと嘘をついていた女が、妊婦の子宮を切りひらいて胎児を盗み、逮捕されました。 逮捕されたのは、Sisouvanh Synhavong(23歳)で、カンボジアはラオスの生まれ。惨劇の被害者となったのは、米ワシントン州ケネウィックに住むAraceli Camacho Gomezさん(27歳)で、10歳と7歳の二児の母でした。 警察によると、Synhavongは、ケネウィックを走るバスの車中でGomezさんに「赤ちゃんが産まれたら、ベビー服を買ってあげたいわ」などと言って近づき、何度か顔をあわせて顔見知りになった後に、先週金曜日、27日の晩に帰宅途中のGomezさんを自分の車に誘ったとされています。 公園に車で乗り入れたSynhavongは、車を停め、後部座席にいたGomezさんを縛って猿ぐつわをかませ、胸を何度か刺して殺害した後にクラフトナイフで子宮を切り