先日リクルートのキーマンズネットからグループウェアに関する取材をを受けた。その記事は来週にはキーマンズネットに掲載されるはずだが、そのインタービューの中でグループウェアの将来について聞かれた。 ちょっと面白い話なので改めてここに書いてみるがいつも言っているように企業内のグループウェアはダッシュボード系ソリューションへ進化していって欲しいと思っている。ネット時代にはイントラネット上の、メールやスケジューラー、文書保管ストレージ、社内通達文書はおおむねウェブの標準的な技術で構築されるようになるはずだから、グループウェアはそれらを統合したフロントのツールに特化していくのではないかという仮説を持っている。以前にも掲載したかもしれないが、イメージ図としては以下のような感じだ。 コンテンツアグリゲーションとRSSなどを使った通知機能、そして横断的検索機能がベースのダッシュボードがそれで、インターネット
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