テネシー州に住む22歳のアリエル・ディジリーがFacebookに投稿した文章が広く反響を呼んでいる。 アリエルはコミュニティサービスの事務所に勤め、恋人のクインは中古車ディーラーで働いている。生活に余裕はなく、倹約に倹約を重ねる毎日だ。2年間の交際を経て、2人は結婚を決意。「親友と結婚できるだけで幸せだから指輪は要らない」とアリエルは言ったが、夫は違った。クインはアリエルに指輪を贈るために、密かに貯金していたのだ。 ジュエリー店で2人が選んだのは、シルバーとキュービックジルコニアのリングだった。値段は130ドル(約13,700円)。心躍らせて会計を待っている間、店員のつぶやきが耳に入ってしまった。 「これを婚約指輪として買うなんて信じられる? みじめすぎるわ」 クインの顔はみるみる曇り、がっくりと肩を落としてしまった。そして「本当に君はこれで幸せなの? これでいいの?」と不安そうに聞いてき
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