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コラムに関するoukastudioのブックマーク (2)

  • もうビデオ判定の導入は止まらない。ブンデスで試行錯誤中。日本の運用は?(遠藤孝輔)

    野球などと比べても、サッカーはプレーが止まる時間が短い競技だっただけに違和感は大きい。スムーズな導入に向けて課題は山積だ。 スポーツ専門のOTTサービス『DAZN』でブンデスリーガの解説を担当していると、ふと言葉に詰まるときがある。いわゆる“想定外”が起きた場合だ。そうした事態を防ごうと念入りに準備しても、クエスチョンマークが浮かぶ瞬間があるのだ。 例えば、第11節のボルシアMG対マインツで、後者のGKロビン・ツェントナーがボールを空振りしたシーン。バックパスを処理できなかったわけではない。トラップしたボールが後ろに転がっているのに気付かず、その場で右足を振り抜いてしまったのだ。担当試合ではなかったものの、この珍プレーを見たときはさすがに言葉を失った。人曰く「ペナルティースポットがボールに見えた」とか……。 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も難しい。周知のとおり、ミスジャッジを

    もうビデオ判定の導入は止まらない。ブンデスで試行錯誤中。日本の運用は?(遠藤孝輔)
  • マサイ族とライオンの関係を変えた13歳の少年のアイデア

    連載では、TED(「Technology Entertainment Design」の略)が主催するカンファレンスの講演動画「TEDTalks」の中から、編集部の太田が「ビビビ」と感じた動画をピックアップし、紹介していきます。 「My invention that made peace with lions」 リチャード・トゥレレ(Richard Turere)氏は、マサイ族のコミュニティで暮らす13歳の少年。彼の住むナイロビ国立公園の南部には柵がなく、野生動物が自由に行き来している。そのため、マサイ族の飼っている家畜はしばしば野生のライオンに襲われる。そして、マサイ族の戦士階級「モラン」は、彼らのコミュニティや家畜を守るためにライオンを殺す。 リチャード氏のコミュニティでは、6~9歳の少年が家畜の世話を任される。そこで彼は、ライオンを殺すことなく家畜を守るという課題を解決するための3つ

    マサイ族とライオンの関係を変えた13歳の少年のアイデア
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