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ブックマーク / gendai.media (26)

  • 中・韓が黙るのも当然!安倍首相の戦後70年談話が評価できる理由(髙橋 洋一) @gendai_biz

    安倍政権「3つの試練」 安倍政権にとって、「試練の3連発」であった。11日の川内原発再稼働、14日の戦後70年談話、17日の4-6月期GDP速報である。 このうち最大の懸念ともいわれていた戦後70年談話は、うまく乗り切ったようだ。共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査によると、戦後70年談話について、「評価する」との回答は44.2%、「評価しない」は37.0%だった。内閣支持率は43.2%で、前回7月の37.7%から5.5ポイント上昇した。 4-6月期GDP速報はよくないといわれているが、政権運営としての善後策はある。GDP統計がよくない原因は、1年前の消費増税の影響が長引いているためだ。であれば、コラムで既に指摘したように、外為特会の“20兆円”を増税の悪影響解消に使えばいい。景気対策としては、減税・給付金中心の政策がいいだろう(2014年12月22日付け「「円安批判」は

    中・韓が黙るのも当然!安倍首相の戦後70年談話が評価できる理由(髙橋 洋一) @gendai_biz
    oukayuka
    oukayuka 2015/08/17
    3ページ目までは妥当だが、4ページ目は不要。余計な反発を招くだけ。
  • 【独占インタビュー】投資の神様ジム・ロジャーズ「日経平均は3万円まで上がる。私も日本株を買い増したばかりだ。ただし…」(週刊現代) @gendai_biz

    【独占インタビュー】投資の神様ジム・ロジャーズ「日経平均は3万円まで上がる。私も日株を買い増したばかりだ。ただし…」 ※最後までお読みください '87年のブラックマンデー、'90年代の日のバブル崩壊も予見した伝説の投資家は、日株は「買い」だと語った。だが、その口調に高揚感はない。彼の目には、日の行く先がどう見えているのか。 アベノミクスは「魅力的」 私はいまも日の株を所有していますし、買い続けています。7月の1~2週目にも買い増したばかりです。このまま行けば、日経平均株価は3万円まで上がる可能性があると私は考えています。アベノミクスは当に魅力的な政策ですよ。そう、私たち投資家にとってはね。 そう語るのは、ジム・ロジャーズ氏(72歳)だ。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並ぶ世界三大投資家の一人で、「投資の神様」と呼ばれるロジャーズ氏が、誌の独占取材に答えた。世界の市場

    【独占インタビュー】投資の神様ジム・ロジャーズ「日経平均は3万円まで上がる。私も日本株を買い増したばかりだ。ただし…」(週刊現代) @gendai_biz
    oukayuka
    oukayuka 2015/08/07
    文中でも緊縮財政がうまくいかなかったことを認めているのに金融緩和を批判するなど矛盾してるし、全体的に投資家のポジショントーク感が否めない。翻訳にもゲンダイバイアスがかかってそうだし。
  • 増税派たちは「解散」で総崩れ安倍首相が削除表明した「景気条項」とは何か(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    増税派に勝つために解散を選んだ安倍首相                                                    photo Getty Images 安倍晋三首相が衆院解散と同時に、増税論議の根拠になった法律から景気条項を削除する考えを表明した。 この条項は景気次第で増税を先送りできる理由の1つになっているが、だからといって首相が決断すれば、それで先送りが決まるというわけでもない。ちょっと分かりにくい景気条項とは何か。あらためて論点を整理しよう。 増税停止に必要な「所要の措置」とは何か まず景気条項はどう書かれているのか。それは増税を決めた法律(正式には「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律」)の附則第18条にある。以下のようだ。 ーーーーーー 第18条 消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させ

    増税派たちは「解散」で総崩れ安倍首相が削除表明した「景気条項」とは何か(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    oukayuka
    oukayuka 2014/11/21
    ほんとこれ。
  • なぜ記者はこうも間違うのか!? 消費増税見送り解散&総選挙には大義がある(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「ポチ取材」ばかりしているから間違える 消費増税先送りで解散総選挙への流れが確定的になった。 私は10月22日午後のニッポン放送『ザ・ボイス〜そこまで言うか』(書き起こしはこちら)で初めて解散総選挙の可能性を指摘して以来、このコラム(初報はこちら)や『週刊ポスト』の「長谷川幸洋の反主流派宣言」(抄録はこちら)、あるいは『たかじんのそこまで言って委員会』など、いくつかのテレビ番組でも一貫して「増税先送りから解散総選挙へ」というシナリオを強調してきた。 ついでに言えば『ザ・ボイス』や「反主流派宣言」では、景気の見方について日銀最高幹部の間で意見が割れている内幕についても指摘している。それからまもなく10月31日に日銀が追加緩和に踏み切ったのはご承知のとおりだ。強気派の黒田東彦総裁が敗北したのである。 マスコミには「追加緩和は消費増税の環境づくり」といった報道が相次いだが、それがまったくトンチン

    なぜ記者はこうも間違うのか!? 消費増税見送り解散&総選挙には大義がある(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    oukayuka
    oukayuka 2014/11/14
    故意のミスリードなのか増税も含んでアベノミクスと言ってる人も多いが、金融緩和こそがアベノミクスで増税は前の政権が決めたこと。谷垣・麻生を始めとする党内の増税派を黙らせるためにも解散総選挙は妙策。
  • いよいよ3本目の矢「成長戦略」が動き始めた!アベノミクス成功の鍵を握る『消費税増税の延期』を安倍首相に聞いた(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    いよいよ3目の矢「成長戦略」が動き始めた!アベノミクス成功の鍵を握る『消費税増税の延期』を安倍首相に聞いた いよいよ景気回復傾向がはっきりしてきた。内閣府が発表した2013年1~3月期の成長率は実質で前期比0.9%(年率3.5%)、名目が0.4%(同1.5%)成長である。内訳をみると、個人消費の伸びが目立つ。 平均株価は15000円台を突破した。株高効果が次第に消費者に及んで、自動車や外、高級品などに財布のひもが緩んできたのは間違いない。やがて夏のボーナスが出ると、明るい雰囲気はさらに広がるのではないか。 日銀の金融緩和に続いて、2013年度政府予算も成立した。アベノミクス第1の矢と第2の矢はすでに放たれた。とくに第1の矢(金融緩和)は上手くいきすぎて、天高く飛び出した矢はもはや姿も見えないくらいだ。 「転向」し始めたエコノミストたち 株高が日経済に悪影響を及ぼす訳もなく、これまでア

    いよいよ3本目の矢「成長戦略」が動き始めた!アベノミクス成功の鍵を握る『消費税増税の延期』を安倍首相に聞いた(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    oukayuka
    oukayuka 2013/05/20
    「過ちて改むるに憚ることなかれ」。どんどん転向すればいいと思う。
  • 古賀連合会長の「日銀法改正」発言を報じないメディアの自滅(高橋 洋一 ) @gendai_biz

    記者クラブ問題や小沢一郎報道などもあって、最近、メディアと政府当局との関係が関心を呼んでいる。私自身は、かつて当局サイドにいて情報発信側だったので、その観点から日のメディアを見てきた。正直いって、扱いは簡単だった。私の思惑のまま、当局側のいうとおりに報道してもらった。 特に、海外との比較などをちょっとした紙の資料にして渡すととても喜ばれ、そのまま転記してもらって記事になることが多かった。当然メディアに流す情報は役所にとって好都合のものだ。 こうした私の経験をふまえ、先週の3日間に起きた金融政策に関する報道を振り返ろう。 出来事は、4月6日(火)の民主党デフレ脱却議連、7日(水)の日銀政策決定会合、9日(金)の鳩山・白川のトップ会談である。 結論から言おう。当局の意に反した情報は、ほとんど報道されないということだ。 4月6日、「デフレから脱却し景気回復を目指す議員連盟」(会長松原仁衆院議員

    古賀連合会長の「日銀法改正」発言を報じないメディアの自滅(高橋 洋一 ) @gendai_biz
    oukayuka
    oukayuka 2010/04/21
    そういやマスコミで日銀批判の言説を聞いたことがない。単に知識がないだけかと思っていたが、確信犯だったとは。