朝日新聞社の全額出資子会社・朝日ソノラマは6月21日、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散すると発表した。「最近の出版界の状況や当社の経営見通しなどから検討した結果、やむなく店じまいすることになった」としている。 書籍の新刊発行は6月までで停止するが、既刊本の注文には9月まで応じる。雑誌は9月まで発行する。コミックやノベルズの出版権は朝日新聞社出版本部が引き継ぎ、10月以降は朝日新聞の新刊として発行する。「百鬼夜行抄」「雨柳堂夢咄」「チキタ★GUGU」などのコミックや、「吸血鬼ハンターD」などノベルズ新刊は、朝日新聞社から出る。 同社は1959年9月に「朝日ソノプレス」として創業し、今年で48年目。ニュース現場の音声や音楽などを録音した「ソノシート盤」を付録として付けた雑誌「朝日ソノラマ」を、国内初の「音の出る雑誌」として1966年に創刊し、社名を雑誌と同名に変更。「ニューメディアとして世
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20日のWBSにて放送していたが、日野自動車の試作したハイブリッドバスが公開された。既にあるディーゼルハイブリッドをベースとしながら、バス停などの道路に埋め込まれた電源コイルから非接触で充電し、電気での長距離走行を可能した。 電気で走る距離を稼ぐことで、より低燃費で、低騒音、クリーンなバスをめざしている。2010年導入を予定。 過去のモーターショウでは観光バスにシステムを組み込んで展示していたが、ノンステップのハイブリッドバスに組み込めるまでに改良してきたようだ。 黒部で走っているトロリーバスを参考に、路線の一部にだけ架線を張る手もあるのではないかと思うが、いかがだろうか。
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