【レポート】ブランドを統一したパナソニックの新マーケティング - 「Panasonic エイジケア」 10月1日、パナソニックに社名変更した松下電器産業。「パナソニック」にブランドを統一したことに伴い、「Hello! Panasonic」キャンペーンを大々的に展開している。こうした中、9日に「Panasonic エイジケア」セミナーおよび新製品説明会が、東京・六本木ヒルズで開催された。 [13:06 10/10] 東芝、食材の破棄率を抑制する冷凍冷蔵庫発売 - 省エネ性能も向上 東芝は9日、冷凍冷蔵庫「プラチナ潤い鮮蔵庫 まるごと鮮度名人 クールイン1スタイル」シリーズの「GR-A56R」(定格内容積556L)、「GR-A51R」(定格内容積511L)、「GR-A48R」(定格内容積483L)を発表した。発売は12月1日を予定している。 [22:30 10/9] 日立、捕塵率99.999%
吉田金属工業は25日、ステンレス一体構造包丁「GLOBAL」の発売から25周年を記念して、人気かばんブランド「PORTER」とのコラボレーションで製作した包丁収納バッグ「GLOBAL X PORTERナイフバッグ」を発売する。 「GLOBAL X PORTERナイフバッグ」 「GLOBAL」と「PORTER」のダブルネーム 同商品は、吉田カバンの人気ブランド「PORTER」と「GLOBAL」とのダブルネームナイフバッグ。包丁などを収納するインナーケースとトート型バッグの二重構造になっており、それぞれ単体でも使用できるという。また、インナーケースには、包丁やカッティングボード(まな板)、調味料などを収納できるポケットがついており、可搬性に優れたデザインとなっている。同社では、包丁などの調理道具を安全かつスタイリッシュに持ち運ぶことをコンセプトに開発し、「キャンプやバーベキューを始めとするアウ
あのドアラが、あろうことかフィギュアになってしまうことが発表された。メガハウスは8月下旬に「フリーダムスター ドアラ」を発売する。ホームカラーとビジターカラーの2種類があり、価格は各3,150円。全国のホビーショップや球場の売店、一部量販店で販売される予定。 ホームカラーは、いまにも首をガクガクさせそうな直立タイプ。全高約17cm 直立タイプの後姿はこんな感じ。お茶目な尻尾となんとも言えない哀愁がポイント ビジターカラーは、ドアラお得意の構えを再現したポーズタイプ。やはりキモい 中日ドラゴンズのドアラは、キモい顔とキモい動き、そして確かな運動神経に裏打ちされたパフォーマンスの数々で人気を呼んでいるマスコットキャラクター。従来の球団マスコットの常識を超えた、その縦横無尽かつ傍若無人な振る舞いは、一部ファンから「フリーダム」と賞賛されており、ドラゴンズファンはもちろん、他球団のファンをも虜にし
『フェイス/オフ』や『ミッション・インポッシブル2』などで知られる映画監督ジョン・ウーの最新作『レッドクリフ』の撮影現場で、スタントマンが死亡する事故が起こった。 『レッドクリフ』(原題:赤壁)は『三国志演義』を映画化したもので、赤壁の戦いを中心に描くアクション映画。トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイーらが出演する。 事故は北京に組まれたセットで起こった。小さな船を次々と大型船に衝突させて炎上させるというシーンだったが、炎の勢いが増してコントロールができなくなり、大規模な火災に発展してしまったという。この事故で23歳のスタントマンが死亡し、6人が重軽傷を負った。 ウー自身は作品のプロモーションで香港に滞在していたが、訃報を聞いて現場に取って返した。 『レッドクリフ』は中国では7月、日本では10月に公開される予定だが、この事故により日程が変更されるか否かは明らかにされていない。
"へたれ"ハンターが「村長クエスト」(やっとで)卒業 カプコンのプレイステーション・ポータブル専用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』。その人気のほどは、すでに国内出荷本数が200万本を突破したというニュースでもわかるとおり、大変なものである。 とにかく人気の『モンスターハンターポータブル 2nd G』 今回、私はこの"モンスター"的人気ソフトをプレイして、レビューをお届けするという栄誉に授かったわけだが、その前にまず告白しておかなければならないことがある。実のところ、私はゲームが大好きだが、かなりの"下手"かつ"へたれ"である。「下手の横好き」という言葉は私のためにある、といっても過言ではない。特に"アクション"ゲームは壊滅的な腕前だ。しかし、レビューという大役を任された以上、泣き言なんか言っていられない。とにかく目指せ「ナルガクルガ」である。 とにかく「迅竜ナルガクルガ」
キリンビバレッジは6月3日、「キリン 世界のKitchenから」シリーズより「キリン 世界のKitchenから 赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ」を発売する。 「キリン 世界のKitchenから 赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ」 「キリン 世界のKitchenから」は、世界中の家庭で出会った"自家製"の知恵や素材にヒントを得つつ、日本人の味覚に合うようにひと手間加えたというドリンクシリーズ。今回発売の商品は、細かく切った様々なフルーツをワインや季節の果汁にひたしたデザートでスペインのバレンシア地方に伝わる「マセドニア」をイメージ。リンゴやマンゴー、バナナを赤ワインとオレンジ果汁で煮込んでアルコール分を飛ばし、さらにぶどうとオレンジの果汁を加えて仕上げているとのことだ。 パッケージは350mlのスリムペットボトルで、価格は150円(税抜)となっている。
今年3月まで放送され、熱狂的なファンを数多く生んだNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』のスピンオフドラマ・ちりとてちん外伝『まいご3兄弟』が21日、NHK大阪放送局でクランクイン。出演者の"徒然亭4兄弟"こと桂吉弥、茂山宗彦、加藤虎之介、青木崇高が記者会見に臨み、ドラマの裏話や見どころなどを語った。 人気朝ドラ『ちりとてちん』のアナザーストーリーを演じる徒然亭4兄弟。 左から、青木崇高、加藤虎之介、茂山宗彦、桂吉弥 『ちりとてちん』の続編を望むファンからの熱い要望に応えて実現したというこのスピンオフドラマは、ヒロインの貫地谷しほりが演じた女性落語家・喜代美をとりまく個性的なキャラクターの中でも、特に人気の高かった徒然亭一門の兄弟子たち、草原(吉弥)、小草若(茂山)、四草(加藤)を主役に、3人が福井県小浜市から大阪へ車で帰る途中の珍道中が描かれる。彼らの兄弟弟子・草々(青木)が、この道中記
三部作として制作されることが決定している『ターミネーター』シリーズの最新作『Terminator Salvation: The Future Begins』。ジョン・コナー役のクリスチャン・ベールが、この三部作すべてに出演することを承諾したと英BBC Newsが伝えている。 プロデューサーの一人、Victor Kubicek はカンヌ映画祭会場でインタビューに応え、「クリスチャンは俳優の中の俳優だ。彼に出演してもらえることを光栄に思うよ。実はジョン役で最初に候補に挙げたのがクリスチャンだったんだ。それに彼は『ターミネーター』の大ファンだしね。だから本当に我々はラッキーだ」とコメント。 ファンの間で噂が飛び交っているアーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーター役で復帰するか否かについては言及を避けた。また、「ストーリーに関しては何も言えない」としながらも「絶対ファンの皆さんをガッカリさせ
セブン-イレブン・ジャパンは19日、オリジナル書籍「ペーパーバックスK」シリーズを東京/千葉/神奈川/埼玉の約4,000店舗にて販売を開始した。第1弾として発売された3作品はいずれも人気作家の既刊作品だが、それぞれ荒川弘、小畑健、北条司といった人気漫画家が表紙を描き下ろしている。同社がオリジナルの書籍を販売するのは今回が初。価格は500円〜600円。 宮部みゆき著『ステップファザー・ステップ』(550円)京極夏彦著『薔薇十字探偵 I 』(500円) 大沢在昌著『女王陛下のアルバイト探偵』(600円) 今回発売されたのは、宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』、京極夏彦『薔薇十字探偵 I 』、大沢在昌『女王陛下のアルバイト探偵』の3作品。それぞれ『鋼の錬金術師』を連載中の荒川弘、『DEATH NOTE』や『ヒカルの碁』で人気を博する小畑健、『シティーハンター』などで馴染みの深い北条司が表紙
プレイステーション 3(以下、PS3)のゲームプレイを録画して「YouTube」で公開――そんなことがパソコンを使わずにできるようになる。YouTubeは15日、YouTube APIを導入したPS3用ゲームで、プレイ動画のキャプチャとYouTubeへのアップロードが可能になったと発表した。YouTube対応の第1弾は、PS3用人気コンテンツ「まいにちいっしょ」。 PS3用の無料ダウンロードゲーム「まいにちいっしょ」が対応 「まいにちいっしょ」のYouTubeアップロード機能は、本日の5月度アップデートおよび最新システムソフトウェアアップデート(15日時点でバージョン2.35)によって利用可能になる。録画は最長10分間、メインメニューの「もちもの ― ビデオカメラ」から行ない、録画の停止時に、YouTubeへのアップロード(要YouTubeアカウント)かHDD保存かを選択するようになってい
オライリー・ジャパンは4月20日、DIY雑誌「Make」のユーザー参加型イベント「Make: Tokyo Meeting」を初開催した。日本全国から"Maker"が集まり、独創的な作品が多数出展された会場は熱気が充満。DIYの新たなムーブメントを感じさせるものになっていた。 会場となったK. International School Tokyo(東京都江東区)。グラウンドでは実演も メイン会場は体育館。ステージ上では出展者によるプレゼンテーションも行われていた 雑誌「Make: Technology on Your Time」は、DIYにフォーカスした季刊誌として米O'Reillyが2005年3月に創刊。最新刊は「Volume 13」になっており、現在は日本語版も書籍シリーズとして刊行されている。ちなみに英語版Volume 01では、「カイトを使った空撮」などのプロジェクトが紹介されている
ヤフーやマイクロソフトなどIT業界の5社が共同で、現在自民党で審議が行われている、いわゆる「青少年インターネット規制法案」に対して「効果が薄い」「表現の自由を侵す」などの反対意見を表明、業界の自主的な取り組みを行うことで法律案の撤廃を求めていく考えだ。5社は22日に、すでに自民党政務調査会の谷垣禎一会長宛に文書で意見を提出している。 国の規制基準に問題点 - そもそも有害情報の定義は? 今回、共同で反対を表明したのはディー・エヌ・エー(DeNA)、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天の5社。自民党の青少年特別委員会で協議されている「青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」に対して、業界の努力を無視しており、始めに事業者規制ありきで協議が進んでいるとの不満を表明。 高市議員らによる青少年インターネット規制法案の骨子 その上で、検討
NTTソフトウェアは23日、妊娠、育児、介護中の社員を対象とした在宅勤務制度を5月1日から開始すると発表した。 同社では、これまでフレックスタイム制度を全社員に適用。2005年8月には育児・介護中の社員を対象に、1日の標準労働時間を6時間、コアタイムを10時 - 14時とする短時間フレックス制度や、2008年4月からは退職者再採用制度の運用を開始するなど、ワークライフバランスの確立や業務効率の向上のための支援策導入の実績がある。 今回の在宅勤務制度は、妊娠中、小学校6年生までの子を育児中、または介護中の全社員を対象に、午前5時 - 午後10時の範囲内で、その日の所定労働時間の在宅勤務を認める。社員が自律して業務を行えるようにするため、実施回数には制限を設けず、社員のニーズに合わせて、ろえば子供の学校行事に参加するため早朝に業務を行い、学校行事から帰ってきた後に仕事を再開する、といったフレキ
以前は小物撮影、いわゆる“ブツ撮り”というジャンルを趣味で撮る人は少なかった。しかし、ブログやインターネットオークションが普及するにつれ、アマチュアカメラマンも撮影する機会が増えてきた。前回は、“和”というテーマの捉え方について考えてみたが、今回は“和”の小物がより良く見える撮影のポイントを考えてみよう。 自然光で撮る小物撮影 ブツ撮りには、大きく分けて物の形や色を正しく撮影する製品写真と、カッコイイ雰囲気を持ったイメージ写真がある。今回はフォトコンテスト向けの撮影なので、イメージ写真を撮る方向で探ってみたい。一般にプロの製品写真は、ストロボを何灯も使い、バック紙、トレーシングペーパー、レフ板などを使用して、製品が正しい形で、きれいに見えるように撮影する。しかしイメージ写真は、それほど大がかりな機材を使わなくても工夫しだいで雰囲気のある写真を撮ることができるのだ。 まず、小物を撮る光につい
徹頭徹尾、謎に包まれた映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』がいよいよ4月5日に公開される。 「現在の映画のプロモーション手法は作品について語りすぎてしまう。劇場で観客をあっと言わせたかったんだ」というプロデューサーJ.J.エイブラムスの意向により、全米での公開前から作品についての情報露出は厳しく規制されていた。初めてティーザートレーラーが衆目に触れたのは昨年の7月2日。『トランスフォーマー』の上映館において何者かがニューヨークを蹂躙する衝撃的な映像が突如流れたのだ。タイトルも何もかもが秘されたまま、首のない自由の女神像がマンハッタン島を望むポスターも掲出されたが、それはまさに「teaser(=じらす)」であった。 全米に衝撃を与えた1枚だ ある日、情報を収集していたネットウォッチャーが「http://www.1-18-08.com/」というサイトを発見する。数枚の写真が無造作に置
昨年、「ザ・グレンリベット」というウイスキーを食中酒として楽しむモルト・ディナーに参加した。ウエルカムドリンクにシャンパングラスが出される。ウイスキーをシードルで割ったもので、グラスの中にはミント入りの氷を浮かべていた。それは熟したフルーツやはちみつの甘みを感じつつ、樽香がさっぱりとした後口をもたらす素晴らしいドリンクだった。同席した人は「梅酒みたい」との感想を漏らしていた。 食前酒として用意されたウイスキーカクテル いま、ウイスキーの世界が面白い。スイーツとのマッチングや食中酒としての提案、ビールのウイスキー樽熟成など、ウイスキーの新しい魅力を探る試みが活発になってきている。ここでは、今年で8回目を迎える国内最大規模のウイスキーの祭典である「ウイスキーマガジン・ライヴ! 」を紹介したい。今回は参加者4,100人に達しており、年々訪れる人は増えているという。およそ1,000種類のウイスキー
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