背景 近年、若者のメンション離れが問題視されている。明示的なメンションはせずに、ある人を指す俗称などで話しかける、いわゆる「空リプ」は社会現象となり、タイムラインに蔓延している。この状況では、フォローが増えれば増えるほどコミュニケーションを円滑に進めることが難しくなり、増え過ぎたフォローと速くなりすぎたタイムラインを前に「SNS疲れ」を表明する人も …論文調に書くのは飽きた。 概要 いくつかの Twitter クライアントアプリには、キーワードフィルタの設定などがあり、特定の条件を満たすツイートをそれなりに見逃さずに閲覧できるようになっています。しかし、常時起動型のアプリはあまり多くなく、移動中など、デスクトップから離れるタイミングでは、自身への言及に対する反応が困難になりがちです。 そこで、自分用として「1日に29時間くらい動く」をコンセプトとした「29hours」という通知特化型アプリ