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2011年5月13日のブックマーク (8件)

  • 得体の知れない復興構想会議/山形浩生(評論家兼業サラリーマン) (Voice) - Yahoo!ニュース

    ◇会議なしでも大枠はみえている◇ 震災から丸1カ月が過ぎて、被災地の支援活動や大量の募金など、力づけられる話はたくさん聞いた。一方で、社会的な影響力をもつ人びとが、パニックやデマの片棒担ぎを演じて失望させられるケースも、これまた多い。とはいえ一時の混乱を経て、いまや東北では復興の槌音高く……といった話を今回は書けるものと思っていたのだが。どうもその状況がよくわからない。現場ではもちろんいろいろ活動は行なわれているけれど、その中身や全体像があまりみえてこないのだ。 そして首相その他は原発にばかり気を取られ、被災地支援はお留守のようだ。珍しく復興絡みの話と思ったら、これが得体のしれない復興構想会議とやら。初会合などでは梅原猛がお気楽な文明論を語り、五百旗頭真は中身も決まらないうちに復興税の新設を主張。なんですか、これ。 ホント、そんな会議なしでも、いまやるべきことの大枠はみえているのでは

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    ownernism 2011/05/13
  • 『アメリカ音楽史』を教育の突破口に: sgtsugar.com.blog

    (5月2日改稿) 大和田俊之よりさらに若い文化地理学者・森正人が書いた新書も──内容的には大衆/高尚の二分法を脱却していながら──タイトルは『大衆音楽史』だった。 四半世紀前に中村とうようが書いたのタイトルが、もし『大衆音楽の真実』でなくて『音楽の真実』だったら、どれほどエクストラな刺激を与えてくれたことだろう。 『アメリカ音楽史』、このタイトルがいい。音楽にそもそも「大衆」も「高尚」もない。というか、かつて嗜好の階層が存在した時代に「大衆」と呼ばれ、資家によって操作されやすい「音楽的うすのろ」と思われていた人たちこそが、いま、真剣に論じるに足る音楽を進化させてきた。だからもう「差別」の表現としても「自尊」の表現としても、「大衆」という形容はやめよう。モーツァルトをふくめてもいい、僕らの心をさらってきた音楽のすべてを包括的に見ることこそが、文化ついてのまともな思考を可能にするのだ。

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    ownernism 2011/05/13
    この本はそのうち読む。
  • 『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』 大和田俊之著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    音楽に関する先入観をこれほど叩(たた)き潰してくれるもない。 なに、ジャズはラテン音楽起源だって? 黒人のブルースと白人のカントリーは実は同じ音楽だった? 歌より間奏の方がよっぽどかっこいい、だから間奏だけをつなぎ合わせたらヒップホップが生まれた? 大和田は書で膨大な資料を駆使して、我々の頭の中の境界線を書き換えていく。何のために? もっともらしい説明のせいで聞こえなくなってしまった音を我々の手に取り戻すためにだ。 キーワードは偽装である。アメリカにおいて音楽は決して自己表現のためにだけ生みだされたのではなかった。むしろ「自分を偽り、相手に成り代わり、別人としてふるまい、仮面をかぶる」欲望にこそ駆使されてきたのだ。だからこそ19世紀の労働者階級に愛された大衆芸能『ミンストレル・ショウ』では、白人のなかでも差別されていたアイルランド人やユダヤ人が顔を黒く塗り、アイルランド民謡を黒人訛(な

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    ownernism 2011/05/13
  • アメリカの構造的失業の再生と死 - P.E.S.

    しばらく前に現在のアメリカの失業率の上昇は構造的失業率が上昇したからなのかについての議論があり、クルーグマンやデロングなどが構造的なものではなく循環的失業の上昇だと(ゆえに有効需要を高めるべきだ)と主張していましたが、この件についてある種の進展があったそうで、クルーグマンがそのことを説明しているブログへのリンクを張ってました。で、それが面白いなと思いましたのでそのリンク先のブログエントリーを訳してみることにしました。まあ簡単に言うと統計情報の改定があったということなんですが、社会科学のデータは(金融市場からのものなどを除くと)基的にいろんな人たちが情報を集めてまとめたものなので、どうしても一般への提供までに時間がかかる上に、追加のデータが手に入るとその改定が行われます。政府からのデータも同様で、しかも結構大きくデータが改定されてしまうこともあります。そういうのは仕方ないんでよねぇ。 とこ

    アメリカの構造的失業の再生と死 - P.E.S.
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    ownernism 2011/05/13
    さもありなんでしょうが、面白かったです。
  • Wu xia Teaser Trailer 2011 (Donnie Yen)

    Release is 4. August 2011 in Singapore (China))) Starring: Donnie Yen,Takeshi Kaneshiro,Wei Tang,Yu Wang,Kara Hui)) Director: Peter Chan)) Aka: Swordsmen A few days ago I reported that the film of Peter Chan's "Wu Xia" will show at the Cannes Film Festival is a competitive program. Now came the turn present to your attention the festival poster, a small teaser trailer and a brief description of th

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    ownernism 2011/05/13
    ピーター・チャン監督、ドニー兄さん×金城武共演
  • ピーター・チャン、『武侠』を語る[武侠] - Wisteria Shade

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    ownernism 2011/05/13
    期待が高まるなあ。
  • Melancholia - by Lars von Trier

    DIRECTORS STATEMENT It was like waking from a dream: my producer showed me a suggestion for a poster. “What is that?” I ask. ”It’s a film you’ve made!” she replies. ”I hope not,” I stammer. Trailers are shown ... stills ... it looks like shit. I’m shaken. Don’t get me wrong ... I’ve worked on the film for two years. With great pleasure. But perhaps I’ve deceived myself. Let myself be tempted. Not

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    ownernism 2011/05/13
    ラース・フォン・トリアーの映画で楽しみに思うのは初めて。
  • Yahoo!

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    ownernism 2011/05/13
    ジャド・アパトーのプロデュース作か。面白そう。