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勝沼 悠さんの感想・レビュー
東浩紀らがチェルノブイリの観光について自ら足を運びまとめた一冊。 実際に観光ツアーに参加した様子を... 東浩紀らがチェルノブイリの観光について自ら足を運びまとめた一冊。 実際に観光ツアーに参加した様子をまとめたツアーガイド部分とガイドに関わる人々へのインタビューとからなる。廃炉や送電の為に今も動いている施設、立ち入り禁止区域(ゾーン)に自主的に帰還するサマーショナルと呼ばれる人々、シンボリックな展示をする公立博物館、載せられた情報はどれも初めて知る刺激的なものばかりで、チェルノブイリの見方を大きく変えてくれる。関係者のインタビューの言葉もこれからの福島を考える上で心に響くものが多い。 本自体が大きなサイズで、写真が豊富なのが嬉しい。写真の力ってすごい。昔はNHK特集なんかの書籍化で、こういう本がたくさんあったなぁと思い出した。 この本は、なぜ福島を観光地化するのかという問いへの答えになっているだけでなく、反原発や原発推進という単純な二元論ではなく原発がある社会をどう考えていくべきかを考える指
2013/07/18 リンク