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2016年4月18日のブックマーク (4件)

  • MySQLのメモリ設定の勘所 – sawara.me

    MySQLサーバーをダウンさせた夜は数知れず。 その度にmy.cnfの設定を見なおしてみてはトライし、治ったと思いきや突然のダウン。 サーバーがダウンしてしまう原因は何かと聞かれれば、「メモリです」と断言しましょう。 メモリ設定は諸刃の剣。 パフォーマンスを最大に引き出すこともできればそれと引き換えにサーバーをダウンさせてしまうこともできるんです。 今回はMySQLのメモリの設定の勘所というかたちで紹介しようと思います。 グローバルバッファとスレッドバッファ メモリの設定についてまず「グローバルバッファ」と「スレッドバッファ」について理解しておくことが大事です。バッファとは一時的な記憶領域・つまりはメモリの領域のことなのですが。 グローバルバッファ MySQLで使用する全体的なメモリ使用量を計算するには グローバルバッファ + (スレッドバッファ × コネクション数) = メモリ使用量 と

    MySQLのメモリ設定の勘所 – sawara.me
    ozzwar
    ozzwar 2016/04/18
  • MySQL最低限のメモリ設定 - Qiita

    環境にもよりますが、MySQLのデフォルトのメモリ関連の設定は控えめな感じになっています(私のCentOS環境では、key_buffer_sizeが8M,innodb_buffer_pool_sizeも8Mとなっています)ので、適切な状態への変更が必要です。 MySQLのメモリについては、いろいろな情報がありますが、MySQLのsupport-filesの中にあるサンプルを見ればいいでしょう(ちょっと、サイズの感覚が古いですが)。多くの場合、my-huge.cnfかmy-innodb-heavy-4G.cnfを参考にすればいいでしょう。 後は、Oracleさんの資料も参考になります。 グローバルバッファとスレッドバッファ MySQLでは、mysqldが共通に使うグローバルバッファと、スレッド(コネクション)毎に割り振られるスレッドバッファがあります。MySQLのメモリ使用量は、 メモリ

    MySQL最低限のメモリ設定 - Qiita
  • MyISAMを使っている時key_buffer_sizeは大きくし過ぎてもいけない

    MyISAMを使っている時key_buffer_sizeは大きくし過ぎてもいけない 2012-05-02 MyISAMのみを使っているMySQLサーバで、key_buffer_sizeのサイズは大きくても小さくてもダメですよ、という例。 その前にちょっと復習。MySQLの主なストレージエンジンといえばMyISAMとInnoDBだが、データやインデックスのキャッシュの仕組みには、 InnoDB : インデックス、データともMySQLがキャッシュ管理する(innodb_buffer_pool_sizeで設定) MyISAM : インデックスはMySQLがキャッシュ管理する(key_buffer_sizeで大きさを設定)。データはOSのキャッシュ機構におまかせ という違いがある。 ものすごく簡単に言えば、InnoDBの場合はなるべく大きな innodb_buffer_pool_size を設定し

    ozzwar
    ozzwar 2016/04/18
  • 「WordPress“1000倍”高速化」チューニング 第二弾──「PHP 7」を導入する

    WordPress“1000倍”高速化」チューニング 第二弾──「PHP 7」を導入する:とにかく速いWordPress(6)(1/2 ページ) エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する連載。今回は、「1000倍高速化」を目指すチューニングテクニックの第二弾として、「PHP 7の導入」を実施します。

    「WordPress“1000倍”高速化」チューニング 第二弾──「PHP 7」を導入する