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2020年3月25日のブックマーク (2件)

  • 最新版「バフェットの手紙」で判明、100万円を26億円に増やす手口(大原 浩) @moneygendai

    質的価値」を見極めるのが投資 3ページ目の文冒頭は、バークシャーの2019年度における814億ドルの利益のうち、537億ドルに及ぶ部分について特に言及している。 いわゆる含み益(損)を決算に取り込む会計手法だが、2018年から導入されたGAPP(米国会計基準)の新ルールによるこの含み益によってバフェット(バークシャー)が投資した企業(株式)の「質的価値」が変化するわけではないのに、決算上の利益が大きくぶれる。このような会社の実態「質的価値」を表さない会計手法に対して、バフェットは常に批判的だ。 「質的価値」は読者にとって聞きなれない言葉かもしれないが、2013年版の他、毎年のように、バフェットからの手紙で論じられてきたテーマである。 例えば、スーパーできゅうりが110円で売られていれば安いといえるであろうし、300円ならかなり高い。レクサスの最高仕様の新車が100万円で手に入

    最新版「バフェットの手紙」で判明、100万円を26億円に増やす手口(大原 浩) @moneygendai
    p-f
    p-f 2020/03/25
  • 「コロナほどの大暴落も悠然と構えればよし」バフェット流投資の秘訣(大原 浩) @moneygendai

    「安く買って高く売る」はとても難しい 株式の売買は小学生でも簡単にできる。オンライン証券の口座につながったスマホ、PC、タブレットを操作する能力があれば十分である。電話注文であれば、言葉を覚えたばかりの幼稚園児でも銘柄と「売り・買い」それに株数を言えれば事足りる。 そして幼稚園児でも、手数料を別にすれば、確率的に2回に1回は儲けることができる(引き分けを除く)。多くの投資家が、「自分は投資センスがある」と誤解するのは、2回に1回は確率的に誰でも勝てるからである。 むしろ余計なことを考えないチンパンジーや偶然に頼るコイントスの方が勝率が高いことは、2018年9月10日の記事「投資の神様バフェットが『投信を買ってはいけない』と忠告する理由」で、某ファンドの経営者とバフェットが100万ドルを賭けて行った真剣勝負などの例を取りあげて詳しく解説している。 もちろん、確率的に2回に1回は損するのも事実

    「コロナほどの大暴落も悠然と構えればよし」バフェット流投資の秘訣(大原 浩) @moneygendai
    p-f
    p-f 2020/03/25