PBL=プロジェクト型学習の現場を取材 来年から文科省肝いりの教育大改革が始まる。目指すのは、「主体的・対話的な深い学び」だ。今後日本の学校は、先生から生徒へ一方通行の授業から脱皮し、生徒が主体的に考えを深めていくようになる。 この改革に向けて、いま注目されているのが「PBL=プロジェクト型学習」だ。生徒が自ら社会課題を見つけ、その解決方法を探るPBLは、欧米の学校教育で積極的に取り入れられており、若き起業家を輩出する原動力にもなっている。では日本のPBLの現状はどうか?小学生向けにPBLを英語で行っている週末スクールを取材した。 面白い教科書を自ら作る 講師は、教育ベンチャー「セラン」代表の樋口亜希さん この記事の画像(9枚) 「Let’s create a fun English textbook!(さあ、面白い英語の教科書を作りましょう)」 都内・中目黒で行われている「ドットスクール
”収容所”からの生還者が語る恐るべき拷問の実態 朝から晩まで”共産党・習近平礼賛”を強要 中国政府「テロ防ぐため」と施設での拘束を正当化 ”動物のように”縛られ、壮絶な拷問 この記事の画像(5枚) 中国・新疆ウイグル自治区で、100万人のウイグル族が再教育施設に拘束されているとする問題で、施設の元収容者が来日し、衝撃の実態を語った。 「地面に固定された鉄製の椅子に手足を鎖で縛られ、24時間、4日間、拷問を受けた」 施設での状態を再現するため手足を鎖で縛ったオムル・ベカリさん(42)は、淡々と話し始めた。 新疆ウイグル自治区出身でカザフスタン国籍のオムルさんは、2017年に8カ月にわたり中国当局に身柄を拘束されながら奇跡的に解放された。大阪市内でアムネスティ・インターナショナルが開いた講演会で、収容生活の実態を語った。 2006年にカザフスタンに移住しカザフ国籍をとったオムルさんは、旅行会社
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