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2012年4月10日のブックマーク (7件)

  • 米国で進むジャーナリズムのイノベーション - Harvard Square Journal ~ ボストンの大学街で考えるあれこれ

    ボストン大学コミュニケーション学部で、3月23日から25日まで開催された、"Narrative Arc: Storytelling Journalism Goes Digital"に参加した。コンファレンスに参加して、改めて、米国のニュース業界はビジネス的に苦境を迎えているものの、ジャーナリズムのあり方自体は、確実に向上していることを実感した。 米新聞業界では日常的にレイオフが続き、ビジネス的に困難を迎えている今だからこそ、逆にそれを逆手にとって、マルチメデイアを使った新しい表現方法、オンライン出版、資金調達のための新しいビジネスモデル、オルタナティブなニュースのあり方など、ジャーナリズムのイノベーションがあちこちで起こっている。 * * * * * * * * * * * * まずは、コンファレンスのテーマである「Narrative」(物語)について。米国のジャーナリズムは、文章のスタイ

    米国で進むジャーナリズムのイノベーション - Harvard Square Journal ~ ボストンの大学街で考えるあれこれ
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「自分のメディア」を持ち、「自分の場」をもつことの意味

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ずーっと、ずっと昔のことになりますが、僕がまだ学部生だった頃、数名の有志をつのって、なんちゃって「オンラインジャーナル」!?をつくったことがあります。ジャーナルっていったって、なんちゃってだよ、なんちゃって(笑)。 学習研究・教育研究を志していこうとしていた学部生数名が、数ヶ月に一回、自分たちの好きな原稿を書いて、ネットで雑誌を発行しようということになりました。 (ちなみに、この十数年後、この当時学部生であった僕たちは、大学の教員になっています。そのひとりが、先日、僕が共著を書かせて頂いた東京学芸大学の高尾隆さんですね。面白いですね。) ▼ 僕は「言い出しっぺ」の一人でしたが、そこには結構思い入れがありました。 今

  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
  • Googleリーダーを読みやすく拡張する「Reeder for Chrome」 | 教えて君.net

    ネットの記事を大量に読みこなすためのツールといえばGoogleリーダー。「Reeder for Chrome」はGoogleリーダーをより読みやすいデザインにするChrome拡張だ。3カラム型になり、ホットキーでさくさく記事を読み進められるようになるぞ。 「Reeder for Chrome」は、GoogleChrome用の拡張で、Googleリーダーを開いたときに起動し、3カラム型のRSSリーダーで表示する。Googleリーダーのデザインが気にわない、使いにくいという人にオススメで、3カラム型なので各ブログの記事タイトルが中央カラムに大きく表示され、可読性が向上している。また2カラム型にすると、記事内容が連続して表示されるので、スクロールで読み進められるようになるぞ。 OSXGoogleリーダーアプリ「Reeder」を、非公式ならChrome拡張として再現したツール。インタフェースは

  • ■ - フランス語教育学研究室

    複言語主義と複言語社会  (2012.5.26 日教育学会パネル報告「移住者と受け入れ社会の共通言語と日教育」より) この報告では,ヨーロッパの移民への言語教育政策について,フランスの事例を取り上げ,複言語・複文化主義の関連から論じたい。 フランスはヨーロッパの中心に位置し,19世紀半ばから移民を受け入れ続けてきた移民大国であり,3世代をさかのぼれば国民の五人に一人が外国籍の家族を持つと言われている。イギリスなどの多文化主義とは対称的にフランスは同化主義を国是としている。同化主義については,これが他者の存在を否定し,多数派の論理を少数派に一方的に押しつけるとのイメージがあり,確かにフランスでも植民地主義の活性化していた時代にはフランス語教育を通じた言語同化主義が実践されていた。しかし,このような否定的側面の一方で,フランス同化主義には平等の追求という原理があることを忘れてはならない

    ■ - フランス語教育学研究室
  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
  • 「ウェブらしさを考える本─つながり社会のゆくえ─」(情報研シリーズ15)

    書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締

    p20020903
    p20020903 2012/04/10
    これはすごい。