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2011年4月20日のブックマーク (13件)

  • 新聞も間違う内部被ばくのリスク。子供だけは気をつけよう。 - 起業ポルノ

    前回エントリーで外気からの内部被曝のリスクを計算してみて、ある程度は放射線と健康被害についての感覚は掴んだ。あと、いろいろと内部被ばくに関する情報も増えてきたので、私が書くことは、もうないと思っていた。 ただ、私自身も含めて、特に子供の内部被ばくについてのリスクを甘く計算しすぎている記述や報道が多く、前回エントリーの訂正という意味でも、乳幼児の内部被ばくのリスクに焦点をあてて、再度説明をしてみたいと思う。 まず、明らかな嘘つきの、副島隆彦先生の「今日のぼやき」から。 私、副島隆彦は、あとあと、どんなに非難されてもいいと覚悟しました。「無責任に、放射能の安全宣言を出した、何の専門性もない、評論家が、危険な発言をした。そのせいで多くの体内被曝(たいないひばく)の患者が生まれた」と、5年後、10年後に、言われて、指弾されても、甘んじて受けると決めました。私には、核物理学、放射線医療の、何の専門知

    新聞も間違う内部被ばくのリスク。子供だけは気をつけよう。 - 起業ポルノ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」

    47NEWS(よんななニュース)
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    『当然』はいいけど、じゃあどうしろと言うのだろう。避難区域を増やすべきならそのように明示してほしい(出来るかどうかはともかく)
  • evernoteのテキストをevernote社の管理者にも見えないように暗号化する - ockeghem's blog

    このエントリでは、evernoteクライアントを使って、evernote社にも復号できない状態でテキストを暗号化する方法について紹介します。 昨日、EvernoteのXSS問題に関連して、「Evernoteの開発者も徳丸読んでいたらよかったのにね」などとつぶやいていたら、「EvernoteCEOが徳丸さんに会いたがっている」という連絡をもらいました。こういうのは異例のことでちょっと悩みましたが、行くっきゃないだろうということで、Evernote社の日法人でmalaさんと一緒にCEOにお会いしました。 XSSやポリシーについては非常に誠実な対応をお約束いただいたのでよいミーティングだったと思います。僕が指摘した脆弱性についても、当日の夜のうちに直っていたようです。米国時間では深夜から早朝という時間帯で、迅速な対応だったと思いますが、題はこれからです。 その場で、malaさんが「Eve

  • 平凡なのにはわけがある - レジデント初期研修用資料

    扱う問題が大きな時こそ、従来のやりかたを踏襲した、平凡な提案が選択されることが望ましい。いくつもの問題を一気に解決できるような「画期的な」提案は、それが必要に思えたときこそ、見落としている問題点が当に無いのかどうか、慎重に検討されるべきなのだと思う。 フラードームのこと 球体は、最小の表面積で最大の空間容積を稼ぎ出す形であって、それを実体化したフラードームは、住宅の理想を突き詰めたありかただったけれど、結局一般化しなかった。 以前どこだかの観光地で入ったお店がフラードームで、作り付けの椅子や机がかっこよくて、吹き抜けになった天井の広さに驚いた。遠い将来、住宅を建てる機会が得られるのなら、もうこの形式以外考えられない、という程度には入れ込んで、実際にドームを建てるつもりになって、いくつかのモデル住宅を見学したこともあるのだけれど、今度は逆に、その使い勝手の難しさに驚かされた。 フラードーム

  • 飯舘村の避難問題についての意識ギャップを整理してみる

    「東洋経済オンライン」にて、11/04/18 に飯舘村村長のインタビューが掲載されていますが、ここでの村長の言葉がわかりにくいという声がtwitterで聞こえましたので、開米の推定によって問題の整理・可視化を試みます。 該当記事→「命が大切」というのは正論。しかし、その犠牲になるのもここの住民なんです――飯舘村・菅野典雄村長 ざっと全体を読みますと、村長の菅野氏がたいへんいらだっている様子が読み取れます。 では、何に対していらだっているのか? が問題です。 開米の見たところ、立場の違う三者(飯舘村、東京のマスコミ・知識人、政府)の間での意識ギャップへのいらだちではないか、と思われましたので、その推定をしてチャートに可視化しました。 (↓クリックすると拡大します) (上記チャートのPDF版→ 飯舘村避難問題) さて、この先の補足説明、議論は今 (4/20 00:07) からしばらく twit

  • 「命が大切」というのは正論。しかし、その犠牲になるのもここの住民なんです――飯舘村・菅野典雄村長(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「命が大切」というのは正論。しかし、その犠牲になるのもここの住民なんです――飯舘村・菅野典雄村長(1) - 11/04/18 | 17:44 東京電力福島第一原発から北西に半径30〜50キロ圏にある福島県飯舘村。原発事故からの放射能漏れが原因で、高い放射線量が検出されていることから、政府は同村を非難指示区域に指定、計画的な村民退避を要請した。この要請や政府の対応を、地元の首長はどのように受け止めているのか。飯舘村の菅野典雄(かんの・のりお)村長(写真左)にインタビューした。 ――4月16日に福山官房副長官、17日には枝野官房長官(写真右)が飯舘村を訪れたが。  この村を計画的避難地域にするので協力してほしいという主旨だった。それに対して、私たちはあらかじめ、要望項目を政府に上げて、よい回答をもらえることを待っていた。16日にはその説明があった。よい回答もあったが、残念ながらゼロ回答のものも

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    ブコメ参照。しかし論理的思考と感情的思考の狭間で現地の人間が苦しんでいることも事実の一つではある。/まとめリンク先でも「ゼロリスク信仰」の言葉が。
  • 私たちの国を覆う気持ちの悪さ - Everything You’ve Ever Dreamed

    なぜ、ただシンプルに「復興を支援しよう」とだけ言えないのだろう。テレビ、ラジオ、新聞雑誌インターネットといった媒体で流される東日大震災支援の言葉には、信じてる、信じよう、頑張ろうという言葉が並び、さらには、ひとつになろう、手をとりあおう、空は繋がっている、と続くときもある。そして締めはニッポンコール。そういうものを見せられるたびに違和感と若干の気持ちの悪さを覚える。信じる、信じないというのは心や気持ちの問題だ。信じるも信じないも人の自由。はっきりいえばこの国の力を信じる必要なんてない。必要なのは困っている人たちへの支援だ。人には思いやりの心というものがあって、今まさに被災地の人が悲しみとつらい状況のなかで暴動も起こさず秩序を守って示している。それは人間の持つ強さだ。ナニクソ。負けてられない。生きなきゃという。がむしゃらで。必死な。僕はそんな人間の強い力を信じて僕なりのやり方で支援してい

    私たちの国を覆う気持ちの悪さ - Everything You’ve Ever Dreamed
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    p260-2001fp 2011/04/20
    単純に飽きた。毎日のようにアイニージューベイベーフクシマーを聞かされる福島県民としては以下略。
  • asahi.com(朝日新聞社):さらば平松市長、次のフォローは…橋下知事のツイッター - 政治

    大阪府の橋下徹知事が、これまで唯一ツイッター上での発言をチェックしていた大阪市の平松邦夫市長をフォロー(追う)対象から外した。周辺によると、何度もツイッターで「大阪都構想」の議論を平松氏に呼びかけてきたが、反応がないためあきらめたという。  代わりに先週末から、新たに7人のフォローを始めた。楽天創業者の三木谷浩史氏、ソフトバンク社長の孫正義氏、前宮崎県知事の東国原英夫氏、東京都副知事の猪瀬直樹氏、元総務相の竹中平蔵氏、元ライブドア社長の堀江貴文氏、ジャーナリストの田原総一朗氏という顔ぶれだ。  橋下氏はツイッター上で堀江氏に「堀江さんの頭脳が日に絶対必要」と呼びかけた。18日にはこうしたやりとりについて報道陣に「すごい人材の能力を結集し、一の方向に進めていくのが政治」と述べた。  橋下氏は11月ごろの大阪市長選時に知事を辞職し、ダブル選に持ち込む考えを表明。市長選へのくら替え出馬も検討

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    ツイッターで誰が誰をフォローしているのかがニュースになるだなんて…はあああああ。
  • asahi.com(朝日新聞社):校舎が運動場…「放射能が心配」で校庭使わず部活 - 社会

    廊下でハードルの練習をする陸上部の生徒たち。放射性物質を心配し、屋外活動を控えている=19日午後4時58分、福島県郡山市の市立郡山第四中学校、小林裕幸撮影  教室前の廊下で卓球部員が壁に球を打ち付け、その奥ではハンドボール部の約20人が猛ダッシュ。校舎2階はバスケットボール部員が腰をかがめて守備練習、3階はバドミントン部員がシャトルを打ち合う――。  福島市の福島第一中学校の放課後。阿武隈川沿いにある校庭は今、桜が満開だが、生徒の姿はない。  福島第一原発事故で放出された放射性物質を考慮し、福島県内ではほぼ全域の学校で屋外活動が控えられてきた。新学期になっても、国が学校の屋外活動の放射線量基準を示さず、市町村教委や各校に判断が任されてきたためだ。  「校庭に足跡すらない異様な光景。この状態がいつまで続くのか」。福島第一中の鈴木昭雄校長(59)は嘆く。ハンドボール部の手塚彩乃さん(13)も「

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    『県教委の幹部は「中には過剰と感じる対応もある。だが、学校現場が混乱したのは、新学期までに基準を示さなかった文部科学省の責任だ」と批判する』
  • 双葉厚生病院の3人、「除染」後も高い放射線量 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)から10キロ圏内にある双葉厚生病院の関係者3人が、放射能を洗い流す「除染」後の検査でも高い放射線量の値を示したため、第2次被曝(ひばく)医療機関に搬送されていたことが14日、わかった。 総務省消防庁によると、病院関係者は自力避難が困難な入院患者21人と一緒に、消防隊員の誘導で避難。消防隊員約60人のうち、3人の検査でも、通常時の2倍程度の放射線が検出されたため、隊員60人の除染を行ったという。

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    結局この話はその後どうなったのだろう。
  • 放射能差別を許してはならないのだから - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    コメ欄より。原発近隣での放射化はどうなんだろう?と思っていたが、少なくとも人間に関しては考慮の必要もない程度の影響らしい。/双葉厚生病院の件はおそらく内部被曝だと思うがその後の経過が知りたい所
  • スギ花粉症緩和米の開発はストップすべき? - 食の安全情報blog

    今年は例年になくスギ花粉の飛散量が多く、苦しめられている方も多いと思います。日人の国民病とも言うべきスギ花粉症に対して、多くの人はマスクやゴーグルを付けたり、薬を飲むといった対処療法をとっていると思います。スギ花粉症を治療するためには現在では減感作療法という方法が唯一有効とされています。この減感作療法は治療期間が長いことなどから普及が進んでいません。その減感作療法を手軽に行うために農林水産省が研究を重ねている花粉症緩和米というものがあります。スギ花粉症緩和米の研究開発について スギ花粉症緩和米を使えば毎日ご飯をべるだけでスギ花粉に対する減感作治療法が可能になります。お米を使うメリットとして、ご飯としてべることは注射に比べれば摂取がかんたんであり薬と違って飲み忘れも少ない、通院の負担が小さいなどがあげられ、患者さんにとって負担の少ない治療法だと考えられています。技術自体は確立しているよ

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 科学と文化のニュース | 「リポート・命を救った情報ライフライン」(科文・西村敏記者)

    情報の重要性を改めて思い知らされる毎日ですが、震災の直後に、まさに命をつないだ情報がありました。宮城県気仙沼市であった奇跡的な情報リレーについてお伝えします。 (4月15日にニュースウオッチ9で放送したリポート内容を掲載します)   【震災直後に情報を発信し続けた自治体】 気仙沼市危機管理課の伊東秋広さん。 震災が起きたとき、防災情報の発信を担当していました。 地震の直後から市役所は停電。次々に通信手段が失われる中、最後までつながった携帯電話の回線をつかい、ツイッターで防災情報を発信しました。 気仙沼市危機管理課 伊東秋広さん 「住民にはとにかく助かってほしいと。この情報を見て助かってほしい。今思いつく(発信手段)はこれしかないっていうところがありましたので。」 携帯電話は、基地局が地域の高台にあったため津波の被害を逃れ、非常用の電源で数時間は通信することが出来ました。 市役所の屋上から撮

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/20
    緊急時に孤立した場所から『情報発信できる』ツールの重要性。