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2018年3月14日のブックマーク (4件)

  • 財務省の“情報公表先延ばし” 日報問題や加計学園問題と共通 | NHKニュース

    都合の悪い情報を隠し、問題が指摘されても口実をつくって正確な情報の公表を先延ばししているような財務省の姿勢は、PKO部隊の日報問題での防衛省や加計学園の獣医学部新設に関する文書問題での文部科学省と共通しています。 財務省は、書き換えは省の理財局が中心となって、必要に応じて近畿財務局に指示をしていたと説明しており、国有財産の管理部門で組織的に行われた疑いが強まっています。 去年2月下旬から4月にかけて部局をまたがった複数の職員が関わったと見られますが、今月2日に疑惑が報道されるまで、内部で問題視された形跡は確認されていません。 この間国会では1年近くにわたって書き換えられた文書を前提にした議論が続けられ、国民は改ざんの事実を知らないまま与野党の論戦を聞かされていました。 財務省は、今月2日に疑惑が浮上したあとも事実関係を積極的に明らかにしようという姿勢を見せませんでした。 当初は、検察の捜

    財務省の“情報公表先延ばし” 日報問題や加計学園問題と共通 | NHKニュース
  • なぜ林家正蔵は、三遊亭好の助の林家九蔵襲名に待ったをかけたのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    林家九蔵襲名差し止め事件 落語家の名前について少々、話題になっている。 三遊亭好楽が、弟子の好の助に自分の前名の「林家九蔵」を継がさせようとして、待ったがかかり、諦めた、という話である。 少しだけテレビでも扱われていた。 みんな芯の部分がわからない、という雰囲気のなか、それぞれの感想を述べるばかりである。落語家もコメントしていたが、まあ、忖度の忖度の、その上の忖度をしないと生き残れない世界だから、そんなに歯切れのいい話が出てくるわけでもない(忖度の忖度の忖度をしていれば、何とか生き残れるという世界でもある)。 テレビで扱われたのは、断ったのが林家正蔵で、水を差されたのが三遊亭好楽という、テレビでよく見る顔だったからだろう。 林家九蔵の名前で襲名できなかった当の人「三遊亭好の助」については、たぶん、ほとんどの人が知らないのではないか。 そこそこ落語が好き、というレベルでもなかなか見かけない

    なぜ林家正蔵は、三遊亭好の助の林家九蔵襲名に待ったをかけたのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2018/03/14
    外から見ている分には面白いが、関わりたくはない世界の話
  • 森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 株価はアベノミクスの継続が頼り 経済政策は、株価や為替レートのために存在するわけではない。しかし、投資家が経済政策の影響を受けるのは事実だし、経済政策の影響

    森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2018/03/14
    良い悪いではなく、こうなればそうなる、という話。なんでもかんでも安部支持だとかウヨクだとかに結びつけるのはちょっと。/下がるから辞めさせるなではない。というかもうみんな下落に向け仕込んでいるのでは?
  • 突然の米朝会談合意でわかった、金正恩の驚くべき「現状認識力」(篠田 英朗) @gendai_biz

    米朝首脳会談が突然決まった。この背景には何があるのか? かねてから体制崩壊の危険性を感じさせるレベルの異次元制裁の必要性を唱えていた、国際政治学者・篠田英朗氏が北朝鮮政策の現状とこれからを考察する。 金正恩が持つ現状認識 アメリカトランプ大統領と北朝鮮の金正恩党委員長との米朝会談が5月までに開催される見込みになった。まず私が強い印象を受けるのは、金正恩氏が世界各国の情勢分析者と同じ現状認識を持っていることが確認できたことだ。 先月も書かせていただいたが(北朝鮮への武力行使を「やる気」のアメリカが、決してやらないこと)、北朝鮮アメリカ土攻撃能力を持つまでに数ヵ月の猶予しかないと言われる中、平昌オリンピック/パラリンピックが終わり、延期されていた米韓合同軍事演習が実施される3月下旬以降の時期に、非常に大きな山が来ることが自明視されていた。 金正恩氏も同じ見方を共有していた。だからピタリと

    突然の米朝会談合意でわかった、金正恩の驚くべき「現状認識力」(篠田 英朗) @gendai_biz