TracのTicketをSQLで処理する場合などの参考資料(ってほどのものではありませんが)。基本的に、使用するのは3つのテーブル(Trac0.11.1)。 【ticket】 1チケット(id)に付き1行。 最新の情報が格納されている。 type(分類)、time(登録日時)、changetime(更新日時)、component(コンポーネント)、severity(重要度)、priority(優先度)、owner(担当者)、reporter(報告者)、cc(関係者)、version(バージョン)、milestone(マイルストーン)、status(ステータス)、resolution(解決方法)、summary(概要)、description(説明)、keywords(キーワード) の項目を有している。 【ticket_custom】 カスタムフィールドの情報が格納されている。 各Ticke
Trac0.11でpermission_policiesにLegacyAttachmentPolicyを有効にしている場合、添付ファイルの削除を行う場合は以下のような感じの権限設定になります。 Wikiページの添付ファイル ⇒ 要WIKI_DELETE権限 Ticketの添付ファイル ⇒ 要TICKET_ADMIN権限 マイルストーンの添付ファイル ⇒ 要MILESTONE_DELETE権限 結果として、例えばWikiページにおいて、「添付ファイルの削除はできるがWikiページの削除はできない」というような権限設定を行うことはできません。 ってことで、LegacyAttachmentPolicyを使用した状態で、添付ファイルの削除権限を分離できるようにTrac本体をカスタマイズ。本来は、Plugin等で作成して、Trac本体を修正せずに済ませたいところなのですが・・・。 attachmen
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