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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • 空前のヒットに潤うクラシック音楽:日経ビジネスオンライン

    彼の「Debut(デビュー)」というアルバムは一気にファンの心を捉えヒットに火がついた。辻井氏のアルバムは、9月20日までの約3カ月に約21万枚も売れた。また辻井氏のアルバムは、ふだんはポップスが上位を占めるオリコンの総合ランキングの2位と3位にも入った。 辻井氏のCDを販売するエイベックス・クラシックスの中島浩之プロデューサーも「ここまでの人気は、クラシック業界では異例中の異例だ」と見る。 成長が続くクラシック市場 クラシック音楽は一見ビジネスから縁遠いイメージがある。“高尚”“教養主義”というイメージが若い世代を遠ざけているともいわれる。だが実態を見ると意外に底堅いビジネスである。今回はクラシック音楽のビジネスモデルを探求する。 クラシック音楽の市場規模は約300億円超である。音楽市場全体(約1500億円)の約2割を占める。他のジャンルの文化市場、例えばジャズ(約30億円)、歌舞伎(約

    空前のヒットに潤うクラシック音楽:日経ビジネスオンライン
  • なぜ、ベンチャーに元気がなくなったのか?:日経ビジネスオンライン

    筆者の社会人第一歩は、システムエンジニアだった。しかし日IBM時代、当事「お荷物」とまで言われた中小型部門の立上げ、新規事業、社長室での経営組織など、ほとんどエンジニアではない業務を担当し、その後はベンチャーとして事業立上げと開発の連続だった。 1990年に日オラクル、95年に日グプタの立ち上げ、再生、IPO準備。2000年セールスフォースドットコム設立(日米同時立上げ)、サンブリッジ設立、ベンチャーキャピタリストとしての経験…、と歩んできた。 先日ある人にこの経験をお話すると、「飽きっぽい人ですね」と言われてしまった。会社も規模が大きくなると、管理社会になる。そこからは大企業と同じオペレーションになってしまうので、外に出てイチから始めたくなる習性なのかもしれない。 3年前、NPO法人JapanVentureResearchを設立、日初のベンチャー企業の資政策データベース化に取り

    なぜ、ベンチャーに元気がなくなったのか?:日経ビジネスオンライン
    p_chopin
    p_chopin 2009/06/30
    『前述のWeb2.0企業17社の平均は187倍、ICT(情報通信技術)企業103社では34倍になる。しかしこれが、急激に50~30倍ぐらいに落ちてしまった。2008年では11.62倍と、既存の市場の既存企業より悪い倍率』
  • 店舗型靴磨き屋の開店相次ぐ:日経ビジネスオンライン

    足元はビジネスマンの基。でも毎日の仕事が忙しいと、なかなか出勤前に自宅では磨けない。かといって駅近くの路上の磨きだと通行人が気になるし、冬は寒いし、夏は暑い──。 そんな多くのビジネスマンの悩みを解決する新たなサービスが人気を集めている。それが店舗型の磨き屋だ。 高級ブティックが立ち並ぶ東京・南青山の骨董通り。あるビルの階段を上がると、そこに磨き店があった。間接照明を使い、ジャズが流れる雰囲気のある店内には、新品のやシューケア用品がアンティーク家具の棚にきれいに飾られている。そして、まるでバーのようなカウンターの奥で職人がを磨いている。 南青山に店を出した若手職人 ここ「ブリフト・アッシュ」を昨年7月に立ち上げたのは、磨き職人の長谷川裕也氏(25歳)。20歳から路上での磨きを始めた長谷川氏は、東京駅や品川駅でを磨いていたが、駅周辺の取り締まりが強化されたのを機に、磨き

    店舗型靴磨き屋の開店相次ぐ:日経ビジネスオンライン
    p_chopin
    p_chopin 2009/02/24
    一度磨いてもらったけど自分で磨くのとは全然違う。オススメ。
  • テスラの実力に一抹の不安、ビジネスマンとしてはすごいんだけどねえ:日経ビジネスオンライン

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    テスラの実力に一抹の不安、ビジネスマンとしてはすごいんだけどねえ:日経ビジネスオンライン
    p_chopin
    p_chopin 2009/01/30
    『トヨタ自動車は、以前に造った電気自動車「RAV4 EV」でモーターを中空にし、その穴にドライブシャフトを通したことがある。これならば重心を下げ、しかも全長を伸ばさなくて済む。』なるほどー。
  • 私の眼はゴマかされません、年齢はお見通し!:日経ビジネスオンライン

    使い古された表現で恐縮なのですが、ここ20年ほどのIT(情報技術)インフラの発達は目覚ましく、世の中には情報が氾濫しています。氾濫している情報の多くの割合が広告情報。これを買ってくださいという商売をしたい人が、自腹を切って配信している情報です。テレビやパソコンだけでなく、リアルの場面でも、チラシや看板、雑誌類などの印刷物は広告で溢れ返っています。 広告の裏にはスポンサーがいて、「視聴率」に最も関心を持つ人はそのスポンサーです。画面の制作者たちは視聴率を上げるために大変なリソースをつぎ込んで視聴者を惹きつけるコンテンツ作りにしのぎを削っています。一方で紙面や画面を見る側としては、広告情報はじゃまなのでスキップしたいという気持ちもあります。テレビ番組の録画再生の際にCM部分をカットする機能などはその象徴でしょう。 そんな嫌われ者?の広告情報だけを常時流し続ける媒体があります。「デジサイ」と呼ば

    私の眼はゴマかされません、年齢はお見通し!:日経ビジネスオンライン
  • 世界三大広告賞2冠「UNIQLOCK」を生み出した12の視点:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ユニクロのグローバルWeb事業部部長兼マーケティングチームリーダーの勝部健太郎氏(写真)は2008年6月17日、NET Marketing Forum Spring 2008において「世界で勝てる個人・企業になるためのWEB、12の視点」と題した講演を行った。 講演の冒頭で勝部氏は、これまで製造業以外の産業でグローバル化が進んでいなかったことを指摘。個人もイチローや松坂といった一部の人たちは世界に出て行ったものの、マスレベルではグローバル化が進んでいないと主張。これからは個人も企業も世界視点を持っていかなければならず、変わらないことがリスクになる時代になっていると語った。 ユニクロはブログパーツ「UNIQLOCK」で、世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを獲得。その後、同じく三大広告賞の一つ「CLIO AWARDS」でもインタラクティブ部門でグランプリを獲得するなど、世界的

  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

    p_chopin
    p_chopin 2008/04/29
    『ロングテールによる「新しいタイプの利益」というよりも、オールドエコノミーでも見られる成熟・衰退市場で絶対的地位を獲得することによる「残存者利益」であり、「古典的なタイプの利益」なのではないだろうか』
  • 謎の人気サービス「プーペガール」とは?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    自社のサービスであっても「なんで、そんなに人気があるのかなぁ」と思うものも中にはあります。プーペガールもそんなサービスのひとつです。 まあ、ユーザーの98%が女性というサービスですから、私が直感的に理解できないのも無理はないといえば無理はないのですが、「はまってます」「夢中です」といった声だけでなく、1日あたり1ユーザー平均200ページビューという、データ的にも非常に「回遊性」が高いことが実証されており、今回はこの連載で皆様に報告する形で、自分なりにこのサービスの人気の秘密を理解したいと考えております。 モノを通じて自分語り プーペガールというサービスを一言で説明すると「ファッションに特化した登録制SNS」ということになります。「プーペ」というサービス名はフランス語の「人形」を指す言葉から来ていて、このネット上の分身にさまざまな洋服を着せ替えて楽しむサービスです。 さっそく自分でも登録して

    謎の人気サービス「プーペガール」とは?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    p_chopin
    p_chopin 2008/03/10
    『語りたい消費者に、存分に語らせてあげる仕掛けを持つ。』『ファッション以外は駄目ですよと、明確にラインを引いたことが、かえって限定された中で自分を語りたいというココロに火をつけている』
  • こんなに違う世界の携帯電話市場:日経ビジネスオンライン

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    こんなに違う世界の携帯電話市場:日経ビジネスオンライン
    p_chopin
    p_chopin 2007/05/10
    データARPUの割合が他国よりも圧倒的に多い日本、MOUの多い米国、高普及率&ライトユーザのロシア。
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