![編集が生んだ「おそ松さん」の笑い 藤田陽一監督+編集・坂本久美子 座談会 | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3b2a10dc8027a341e5e82ba1bccc6c21e251ae10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F83897.jpg)
いきなり面白いアニメが来ちゃった。 画面を大切にしてる1話で、バカテスっぽい構図、表現がいい味を出してる。 状況説明 フィアが春亮の家に来た理由を説明する場面で、 「ここに来れば誰に迷惑をかけることなく」の「ここ」で家を上から映す。 理由は後で春亮から話されるけど、「ここ」でなければいけないことを強調したカット。 バカテスでは主にギャグで使われた、長いセリフの中に一瞬違うカットを入れる方法で、説明を分かりやすくする。 「所有者を狂わせるという呪い」とのセリフに時計が巻き戻るカットを合わせるのも似たような演出。 「長いのに良く分からない説明」を、「分かりやすく画面的にも面白い説明」に変え、画面に引きこむ。 この一連のカット割りも面白い。 丸い物繋がりでどんどん切り替えるという画面でのギャグをやるだけでなく、 2枚目では時間が進んで夜になったことを説明し、3,4枚目で良く分からない場所と食べ物
『サイレントヒル』シリーズで知られる作曲家・山岡晃氏がグラスホッパー・マニファクチュアに移籍したというのは今年初めの大きなニュースでした。その山岡氏がGDC3日目に登壇し「As Long as the Audio is Fun, the Game will be too.」(音楽が楽しければゲームも楽しい)と題した講演を行いました。尚、本講演はオーディオトラックのキーノートとして行われ、同時通訳が入りました。 山岡氏が最初に始めたのは日本という国の紹介でした。日本からサンフランシスコまでは5131マイル。実に6852個の島で構成される国です。冗談を織り交ぜながら紹介する山岡氏は、諸外国に知られる日本のイメージは、フジヤマ、ゲイシャ、サムライであるが、実はそこに日本人の本質が秘められていると指摘します。3者に共通するのは派手な見栄えと、それに相対するような繊細さを持ち合わせているということ
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