本当に大切なモノだけに絞り込むと、家の中も気分も、すっきりして心地よく暮らせます。そんな「小さな暮らし」を実践している人に、豊かに暮らすためのヒントを聞きました。
本当に大切なモノだけに絞り込むと、家の中も気分も、すっきりして心地よく暮らせます。そんな「小さな暮らし」を実践している人に、豊かに暮らすためのヒントを聞きました。
このコラムでは、介護している人が心身の健康を保つために自分自身をケアするヒントとして、アンガーマネジメントをお伝えしています。 老親を介護するなかで、頭では理解しているのにイライラを抑えられないということが、みなさんにもあるのではないでしょうか。古くなって擦り切れた洋服をいつまでも着ている、着替えを出しておいても洗濯していない服を着る、日用品がたくさんあるのにまた同じ物を買ってくる、古くなって腐りかけた食べ物がたまっている……。それがいちいち目について、イライラ、イライラ。 ただでさえ世代間の考え方のズレや生活様式の違いにストレスがあるのに、そこに認知症の症状が加わるとさらに大変でしょう。 財布を探していたかと思えば、いきなり犯人扱いされて、「盗んだだろう」と食ってかかられたりすることもあります。これは物盗られ妄想という被害妄想の一つで認知症の症状として高齢の女性に多く見られます。身近な人
今春も多くの子が認可保育園に入れず、待機児童となりました。問題が解消されない大きな要因として、月給が全産業平均より約10万円低く、保育士が集まらないことが挙げられています。そのおおもととして、国が決める「子ども1人あたりにかかる保育の費用」が実態に合っていないとの指摘があります。 「専門性がある仕事なのに給料が見合わない」。関東地方の私立の認可保育園で働く女性(54)は、保育士歴20年以上。昨年やっと月給が手取りで20万円を超えた。園は保育士を3年募ったが応募はゼロ。今年、若手が辞めた。 東京都内の私立認可園を3年前に辞めた女性保育士(25)は、朝6時半から夜8時まで働き、事務作業を持ち帰った。月給は手取りで約16万円。「あと10万円は増えないと続かない」。勤務は2年間が限界だった。 厚生労働省の2017年の調査では、保育士の平均賃金は月22万9900円。全産業平均とは10万3900円の開
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 前回の「じぶん働き方改革」では、「忙しい相手からも『すぐ』返事が来る、メールの書き方」をテーマに、自分の時間も相手の時間も奪うことなく、早く書けて返事をすぐにもらえるためのメール術について述べました。前回は主にメールの構成についての話でしたが、今回は、「タイピングが遅い」「よく使う文言を自分なりにまとめていない」といったような、ツールの活用次第でスピードアップが可能な問題について見てみましょう。 タイピングはとにかく練習あるのみ 最近はプライベートではPCを使わずにほとんどスマホを利用する方が増えていて、タッチタイピングに苦手意識がある方も多いと聞きます。それでもやはり、ビジネスの場で使うのはPCだという方は、頭の中で浮かんだ文字とほぼ同じようなスピードでタイピ
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 知らないと損する「お金の新しい常識やお金を増やすヒント」について、AFPで消費生活アドバイザーの山崎俊輔さんが、新刊の発売を記念して、日経ウーマンオンラインに特別寄稿する3回連載の最終回。今回は、老後の備えとしての公的年金の役割について考えます。 老後へのお金の備えほど、「早く教えておいてくれよ!」と後で叫ぶことになるものはありません。老後のお金の問題は、働いている現役時代にしか対応することができません。60歳になってお金が足りないことに気付いても、65歳までの継続雇用では基本的に賃金が下がるため、貯蓄する余力がありません。65歳以降も公的年金収入は目の前の生活費ですから、貯蓄する余裕はもうありません。 そうです。この文章を目にした「今日から定年退職の日まで」の
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる こんにちは、「ワークルールとお金の話」の佐佐木由美子です。近年、働き方は多様化しているとはいえ、労働時間は会社によってさまざまです。早百合さんの職場では、最近おかしな働き方をする人がいるというのですが……。 前職のルールを持ち込む問題行動 早百合さんの会社は、広告制作やホームページ制作を担う企業で、最近業績が伸びていることから、中途採用を積極的に行っています。 比較的自由な社風で、デザイナーなど一部の職種についてはフレックスタイム制が認められていますが、早百合さんの所属する管理部門は午前9時から午後6時の定時制。これは顧客対応があるためで、朝から電話を受けることも多い部署です。 そんな職場に、最近中途で入社してきた舞香さん。仕事は手際よくこなし、ハキハキと自分の
明大、脱バンカラで早慶超え 元証券マン理事長の改革明治大学の柳谷孝理事長に聞く2018 / 5 / 6 高校生の「志願したい大学ランキング」(リクルート進学総研調べ)で関東のトップを走ってきた明治大学(東京・千代田)。2017年に首位の座を早稲田大学に譲るなど、ライバルの急追を受けている。少子化の進行や国による東京一極集中是正策の導入などで経営環境も厳しさを増す一方だ。ただ、2016年に就任した柳谷孝理事長(66)は意気盛んだという。その理由を聞こうと神田駿河台にあるキャンパスを訪ねた。 女子学生の比率が増加「一昔前に比べれば、志願者数は大きく伸びました。課題だった女子学生の比率も35%にまで増えています。これまでとってきた経営戦略が正しかったといえるでしょう。しかし、これは大きな成功へのホップにすぎないんです。さらに高い目標に向かって、ステップ、ジャンプしていきます」。明治のスクールカラ
絵本作家で児童文化研究家のかこさとし(加古里子)さんが、92歳で亡くなった。 生涯現役で、絵本を通してメッセージを送り続けた。「子どもであっても、自分の考えを持ち、行動できるようお手伝いするのが私の使命」と穏やかな口調でよく語っていた。 原点は、19歳で迎えた敗戦にある。 少年時代、飛行機乗りの軍人にあこがれ、航空士官を志した。近視が進み断念したが、ともに軍人を目指した級友たちは皆、特攻機で死んでいった。自分は「死に残り」だという思いが消えなかった。 東京大工学部を卒業後、昭和電工に入社。勤めの傍ら、焼け野原にバラックが並ぶ川崎市で、生活に苦しむ人々の医療や教育を支えるセツルメント運動に加わった。子ども会活動に力を注いだのは、軍国少年だった自分のような判断の過ちを犯さぬように、という悔恨が根底にあったからだ。 川崎の子どもたちに自作の紙芝居をよく見せた。つまらないと、すーっと消えてザリガニ
東京大学(東京都文京区)安田講堂前の地下食堂に飾られていた著名画家の大作が、施設改修で行方不明になっていた問題で、食堂を管理する東大生協が8日、正式に廃棄を認めた。ホームページに「貴重な文化資産である作品を失うことの重大さに思いが至らなかったことを深く反省する」などとした「お詫(わ)びと経緯」を載せた。 飾られていたのは、1972年のベネチア・ビエンナーレで日本代表を務めた故・宇佐美圭司さんの4メートル角の作品「きずな」。生協によると、76年に生協創立30周年記念事業として制作を依頼したという。 今年3月の食堂改修を前に生協と大学で作品の取り扱いを検討したが、絵が壁に固定されていて技術的に取り外せないなどと議論になり、生協は昨年9月に廃棄したという。生協は専門家に相談せず、「実際には可能であった搬出や保護の方法について検討を怠った」「作品の芸術的価値や文化的意義について十分な認識を共有しな
埼玉、栃木、群馬の3県が「3歩で回れる」と、周辺3市町が観光活用に力を入れる「平地の3県境」がさらに歩きやすくなった。公道から境界杭までの民有地約150平方メートルを買収しアスファルト舗装、杭の周りに砂利を敷き詰め、軽やかな「ステップ」が可能になった。 埼玉県加須市と栃木県栃木市、群馬県板倉町が計約600万円の費用を出し合い、栃木県側からのアプローチ道を2月から整備、黄金週間前に完了した。雨が降るとぬかるんだり、雑草が生えたりと、観光にはふさわしくない状態を一新。3県境を示すプレートをはめ込んだ杭の周りを掘り下げたため、以前よりくっきり目立つようになった。 埼玉県側の加須市北川辺には、徒歩5分の地点に「道の駅きたかわべ」がある。3県境を訪れる人が増えているのに合わせ、売り場面積を広げる工事を終え、4月初めにリニューアルオープンした。地元の特産物の販売に力を入れ、そばの手打ちの作業を見やすく
「ドザえもん」不適切? 福岡市のアートイベント 市民の指摘で作品名を黒塗り ネットで話題に 2018/5/8 12:30 (2022/12/8 12:13 更新) [有料会員限定記事]
5月1日、アメリカで、孤独に関する調査が発表され、話題になった。医療保険大手企業が2万人を対象にして行ったもので、調査対象の46%が「孤独はもはや疫病の域に達している」と結論づけられた。中でも、18歳~22歳の若年層が最も孤独、その次に、23-37歳と続き、72歳以上の高齢者の孤独度が最も低いという意外な結果だった。 日本の中高年男性が孤独になりやすい現状やその危険性について、筆者は著書『世界一孤独な日本のオジサン』で警鐘を鳴らしてきたが、孤独はオジサンだけの問題ではない。「日本の子供は世界一孤独」というデータもある。 マツコ・デラックスさんの指摘 そもそも、オジサンやオジサン予備軍の男性を想定した本だったが、意外にも女性からの反響がとても大きい。夫が、父がまさに孤独、もしくは孤独になりそう、と心配する人が多いのだが、一方で、自分自身も孤独になるのでは、という不安の声もよく耳にする。 タ
sponsored MSIのAMD X870E/X870搭載マザーボードのメインモデルをレビュー せっかくゲーミングPCを自作するならハイエンドを狙いたい。誰でも簡単作業のRyzen 9000シリーズ対応マザーボード「MPG X870E CARBON WIFI」 sponsored 新世代RAPID VAパネルで実現 3万円前半でいいんですか?280Hz、GTG0.5msの27インチはコスパ良すぎ!湾曲ゲーミングディスプレー「MAG 276CXF」は残像感ほぼなし sponsored 「O11D EVO RGB Automobili Lamborghini Edition」のBTOPCについてインタビュー ランボルギーニコラボのPCケース採用BTOPCが出ただと? よし本物(Revuelto)と並べてみよう sponsored 世界で100万台売れた小会議室向けビデオバーの新モデル、音声・
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 かつては日本のライブ配信サービス業界を席巻した「ニコニコ生放送」。しかし、近年は衰退の一途をたどっている。人気放送主(生主)たちは、他社サービスへ続々と流出し、業界は戦国時代を迎えているのだ。初期からの“ニコ生ファン”を自負するITジャーナリストの三上洋氏に話を聞いた。(清談社 岡田光雄) 有料会員が1年間で 38万人も減少
1973年、福島県生まれ。青山学院大学経済学部経済学科卒業。フェリタス社会保険労務士法人代表。特定社会保険労務士、産業カウンセラー、セクハラパワハラ防止コンサルタント。労働・社会保険手続き代行、就業規則作成等の他に、中小企業から上場企業まで、様々な企業の労務相談を受けている。また、障害年金請求手続きや、産業カウンセラーとして、企業のメンタルヘルス対策などにも携わる。著書に『あなたの隣のモンスター社員』(文春新書)、『モンスター部下』(日経プレミアシリーズ)がある。 公式ホームページ:https://www.ishikawa-sk.com/ 組織を揺るがすモンスター社員 石川弘子 あなたの会社は社員をやる気にさせる「風通し」のいい職場環境になっているだろうか。もし、社員の離職問題、組織を揺るがすような「職場トラブル」が起こっているのであれば、人材の育成システム、問題社員の対策やハラスメント防
肉級です。 最近、イケハヤの「未来はAIに支配される!すぐに仕事なくなる!」という恐怖煽りで有料noteを売る手法や、 100部限定!と謳って売切れたらすぐに再販するという 「偽限定セールス」などで憤りを感じてますわよ。 こんなメッセージをいただきました ということでイケハヤの実態について 私が知りたかったのは、 「なぜ信者になったのか、そしてなぜ信者を抜け出せたのか」 ですわよ そこで元信者にイケハヤ信者から脱会するまでについて色々聞いてみました。 ーーそもそもなぜ「イケハヤ」の信者になったの? 最初に知ったのは、月収数十万?数百万?円以上稼いでます!というつぶやきが流れてきて、何だろうこの人って思ったのがきっかけでした。 そして見ていくと、都会で消耗してる私に響くようなつぶやきがあったんです。 自由にフリーランスになって稼げる!自由に働く!通勤なんてしなくていい!自由が欲しいって思って
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 必要なモノだけが入ったバッグと財布なら、毎日がもっと快適になるはず。「本当に大切なモノかどうかは、小さなバッグが教えてくれる」と力説するバッグのプロに、そのヒントを教えてもらいます。 “心配”と“義務感”が詰まった大きなバッグにサヨナラを! パソコンや書類、コスメポーチにのど飴や折り畳み傘──モノであふれかえり、“小宇宙”と化した大きなバッグを抱える女性は多い。「頑張りすぎる女性は、バッグが大きくなりがち」と話すのは、販売スタッフを経てキャリアカウンセラーとして活躍する横田真由子さん。人の役に立ちたい、完璧でいたい、失敗したくない。そんな強い気持ちが、荷物を増やしていくと言う。そんな横田さんも、重いバッグに苦しんだ過去がある。 「当時、持っていたのはパンパンの大
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 東日本大震災後、改めて「絆」の重要性を痛感した日本人。様々な場所で「誰かとつながること」の大切さが叫ばれています。SNSをはじめとして、“絆を確認するツール”も大流行。けれど、多くの人が友達作り・友達付き合いに励む一方、ほとんど友人がいない“孤独女子”もいるはず。 友人の数に関する統計には様々なものがある。社会人の平均は10人前後だけれど、どんな調査を見ても「友達はいない」という層は5〜6%は存在する。社会人になって、それなりに充実した人生を送って、信頼できる同僚や愛すべき家族もいるけれど、「友達」と呼べる相手は極めて少ないか、ゼロ——。そんな人もいるはずです。 「絆全盛」の今、友達が少ない人はまずいことなの?(聞き手/日経ビジネス編集部デスク・鈴木信行) 諸富
左:すずまり姉さん(45歳)/広報部長。社内を練り歩き、各部署の情報を巧みに収集しながら仕事術のレクチャーも行う。過去に数多の過ちをやらかした経験からミス、ムダ、残業を忌み嫌っている。 中:ひよ子(24歳)/入社2年目、やる子の後輩。女性活躍の追い風でキャリア意識が高く、やる気はあるものの失敗も多い。女子力高めのふんわりキャラだが若干不安定。悩んでは落ち込みを繰り返す。 右:やる子(32歳)/1年の間、すずまり姉さんの愛のムチを受けた結果、めでたくチームリーダーに昇進。しっかり者だが、中堅どころならではの悩みも多い。最近はキャリアに目覚め、日々精進中。 仕事を教えるだけじゃない! 後輩指導に必要なものとは? ゴールデンウイークが明けたばかりの日経YARUKI社オフィス。こうした長い連休が明けると、忙しい人と忙しくない人がくっきりと見えてきます。どうやら、やる子は前者のようで……。 やる子
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