「悲観は友達であり、陶酔が敵である」。米バークシャー・ハザウェイを率いる投資家ウォーレン・バフェット氏が株主にあてて毎年書く手紙をいまひもとくのであれば、2008年の手紙が最もいいのではないか。米リーマン・ブラザーズが破綻し、金融危機の大波が世界を襲った年だ。市場が真っ暗闇のなかで、バフェット氏は投資をするには好機だと訴えていた。危機時の「最後の買い手」実際、バフェット氏は経営危機に直面して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く