日露戦争の風刺画ですね。ロシアに立ち向かうには日本の力だけでは到底及ばないので日本の後ろにいるイギリスが日本と日英同盟を結んで日本を全面的にアシスト。その後ろにいるアメリカは資金援助。その結果日本は見事ロシアに勝利を収めました。ちゃんちゃん。って話です。
EU(欧州連合)からの離脱、中国の覇権主義に対する警戒感から英国の日本への接近・傾斜が加速している。2020年内に日英新通商協定が正式署名の見込みとなり、2021年には英国の最新鋭空母クイーン・エリザベスがインド太平洋での日米合同軍事演習に参加する計画もある。1902年から1923年まで締結されていた日英同盟以来の日英の急接近で、「シックスアイズ」の結成が俄かに現実味を帯びてきた。 英国から日本への正式な「招待」 「オフレコだけど、すでに我々は日本を6番目のメンバーに招待している。日本が決断すれば、正式に入ることができる」 新型コロナウイルスを世界に感染拡大させた中国が香港で国家安全維持法を導入する「暴挙」に出た2020年6月下旬、2019年4月まで産経新聞ロンドン支局長として駐在した英国で知遇を得た英秘密情報部(SIS、通称MI6)の関係者に電話をすると、こんな答えが返って来た。 米国、
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