ツイッターと決済企業スクエアのCEOを兼任するジャック・ドーシーが5月26日、貧困家庭の救済に向けて1000万ドル(約10億円)の寄付を行った。この資金は新型コロナウイルスのパンデミックにより経済的打撃を受けた1万の家族に、それぞれ1000ドルのキャッシュを与える「Project 100」の活動に注がれる。 Project 100は非営利団体のGiveDirectlyやPropel、Stand for Childrenらの合同プロジェクトだ。GiveDirectlyは過去7年以上、貧困家庭の支援を行っておりケニアやウガンダでもプロジェクトを実施した。 ニューヨークのブロンクス在住の6歳の子供を持つ母親のJosette Denisは、「Fresh EBTのアプリの質問に答えた数分後には、GiveDirectlyからの資金を受け取れた」と、GiveDirectlyの声明で述べている。Fresh
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