自衛隊と米軍は新型コロナウイルスの感染拡大後も共同訓練を継続する。米軍は空母で感染が広がり運用に制約を受けるものの、中国の活発な海洋進出を警戒する。日本も米海軍主催の多国間海上訓練「環太平洋合同演習(リムパック)」の開催を働きかけるなど抑止力確保をめざす。5月27日、米軍のB1戦略爆撃機2機と航空自衛隊のF15、F2戦闘機の16機が日本海や沖縄周辺の上空で共同訓練を実施した。丸茂吉成・航空幕僚
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