タグ

諜報機関に関するpandora_0のブックマーク (2)

  • 米独の諜報機関が世界各国公電を盗聴した手法

    2月11日に欧米のメディアがスクープとして伝えた、アメリカドイツの諜報機関による長期にわたる大規模な盗聴活動は、世界各国の政府を震撼させた。 ドイツの公共放送局・第2ドイツテレビ(ZDF)、アメリカのワシントン・ポスト紙、スイスの放送局SRFの調査報道によると、アメリカの中央情報局(CIA)とドイツの連邦情報局(BND)は、1970年代にスイスの暗号機器メーカーのクリプト社を密かに買収し、この企業が各国政府に売った無電通信の暗号化装置を通じて、20年以上にわたり通信の盗聴を行っていた。 中立国スイスを隠れ蓑にした諜報作戦 問題の装置は、クリプト社が1952年に開発したCX-52というアナログ式の暗号化装置だ。クリプト社は当時世界の暗号機器業界の80~90%のマーケットシェアを持つトップメーカーだった。CX-52は、多数の数字が刻み込まれた6枚の金属製の円盤を使って、平文を暗号文に変換する

    米独の諜報機関が世界各国公電を盗聴した手法
  • ロシアが「インターネット遮断実験」に成功、情報統制を強化 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ロシア政府は12月23日、国内のインターネットを海外から遮断する実験を完了させたと発表した。国外とのネットワーク接続を停止しても、問題なくインターネットサービスを維持できることが確認されたという。 テストには政府機関やセキュリティ企業、通信オペレーターや、メッセージアプリ企業らが参加し、RuNetと呼ばれるロシアのインターネットが独立して動作可能かを検証した。 ロシアはここ最近、「インターネット鎖国」と呼ばれる動きを進めており、11月にはインターネットサービスプロバイダ(ISP)に、トラフィックを一元管理するシステムの導入を義務づける法案「ネット主権法」を施行していた。 ロシア政府は今回のテストで、接続の安定性やモバイル通信のセキュリティ、個人情報の保護が万全であるかを確認したという。また、IoTデバイスのセキュリティについても調査を行った。 ロシア情報技術・通信省のアレクセイ・ソコロフ副

    ロシアが「インターネット遮断実験」に成功、情報統制を強化 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    pandora_0
    pandora_0 2019/12/29
    国外とのネットワーク接続を停止しても、問題なくインターネットができることを確認。ロシア版のウィキペディアほか来年7月には国内で販売されるスマホにロシア製アプリのプリインストールを義務づける法を施行
  • 1