マンガというものがある。ジャンプやサンデー、マガジンなど多くのマンガ雑誌が出版され、それがまとめられた単行本も本屋に行けば、たくさん並んでいる。誰もが好きなマンガというものがあるのではないだろうか。 そんなマンガを読んでいると、「俺も描きたい」と思うようになった。あとなんというか、漫画家ってお金持ちのイメージもあるので、マンガで一攫千金を狙いたいのだ。ということで、漫画家にマンガを教えてもらい、マンガを描き、出版社に持ち込み漫画家デビューしたいと思う。
今年(2017年)のはじめにシャトルシェフを買った。シャトルシェフとは、超大雑把に言えば、鍋サイズの魔法瓶である。内鍋を煮立たせて外鍋に格納すると高温で数時間保温される。 すなわち、煮込み料理がとても簡単になる。 そんなシャトルシェフの良さを知ってほしくて書くが、驚いたことにコラボ記事でもステマでもなんでもなく、個人的な自慢なのだ(本当)。サーモス(シャトルシェフのメーカー)にも一言も言っていない。 ※この記事で作るものはライター個人が勝手に編み出した色々なので用法的に間違ってるかも知れませんがそのまま載せます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました
「いっせーの、1」という掛け声とともに親指を出して数を当てる遊びはほとんどの人がやったことがあると思う。この遊びは有名だけれど僕の地元では名前がない遊びだった。 一体この指遊びの正式名称はなんなのだろうか?そもそも正式名称があるのだろうか? 今回はそういった名前がわからない指遊びを3つほど選んで、それぞれアンケートを取ってどのような呼び名があるのか調べてみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:大井競馬場のフリーマーケットは押し入れをひっくり返したような感じだった > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
ネパールの発酵食品で「グンドゥルック」という物があります。青菜を発酵させた後に乾燥させて作ります。 見た目はほぼ枯草。酸味や旨味があって美味しい、らしい。作り方を聞くと、塩などは使わずぬるま湯に青菜を漬けて放置しておくだけ、らしい。それで本当に出来るのか?出来たとして本当に美味しいのか? 出来ました。美味しかったです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ウーパールーパー専門店でかわいさを再認識する > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 websit
『たほいや』は、もともと、イギリス発祥のゲームですが、1990年代にフジテレビの深夜番組でテレビ番組化されたので、ご存じの方も多いと思います。 さっそくですが『たほいや』のルールをざっと説明します。 『たほいや』は、広辞苑に載っている「誰もしらないような言葉」の語釈(言葉の解説文)を勝手にでっち上げ、相手をだます。というゲームです。基本的な流れは以下の通りです。 まず、複数人(4、5人)で集まり、親(1人)と子に別れます。 次に、親は広辞苑から探し出した「誰も知らない言葉」を子に発表し、子はその言葉の語釈を、いかにも広辞苑に載ってそうな文体で紙に書きます。 そして、親は、子から集めた嘘の語釈に、広辞苑に載っている本当の語釈をまぜて発表します。 最後に、子は、その中から「広辞苑に載っている語釈」を当てる。という流れになります。以上、ご理解いただけましたでしょうか? たとえば、親が広辞苑から「
ドライフルーツを日本酒に浸して元の柔らかい状態に戻す。酒飲み的には、酒の無敵の力でドライフルーツがいい物に化けるのではと期待します。 以前ライターの玉置さんがヨーグルトにドライマンゴーを漬けると、元のマンゴーのようにプルプルになり美味しくなると紹介しています。 また、ライターの松本さんが乾物を酒で戻して焼くととてもうまくなるものがあることを紹介しています。 これはいけるのではと色々やってみました。物によっては大変美味しくなることが分かりました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事
マニアは興奮気味に数字を語る。 「280の15、50行けば御の字じゃない?」 「230の40とかバランス悪いタイプも魅力だよね」 (野球ファン) 「25とかよりも、強めと言われてる8とか9のほうがガツンと来るよね」 (アルコール度数) そういう会話が嫌いではない。なにを言ってるのかわからないけど、人が夢中になっているのを見るのは楽しい。 今回、5つのジャンルのマニアに数字メインで話をしてもらった。クイズ形式にしたので一体何の話をしているのか考えて欲しい。答えはそれぞれ次のページにある。 会話文は下に行くに従ってヒントとなるキーワードが入っている。途中でわかったら遠慮なく次のページに進んで構わない。
専門職の人というのは一般の人が思う以上に、自分の仕事についてよく考えている。したがって一般の人が「その道の人にこんなことを聞いたら失礼かもな」なんて思うようなことに対しても意外と冷静な答えを持っていたりするものだ。ぼくは指圧師だが、自分にそんなところがあると思う。 それだったら、専門職の人に思いっきりバカで失礼な質問をぶつけてみたらどうだろう。きっと冷静に一つ一つ論破してくれるに違いない。
ボードゲームカフェって行ったことありますか? その名の通りボードゲームが置いてあって遊べるカフェなのですが、僕は過去に2度だけ行ったことがあります。これが行ってみるとおもしろい。 そのときに行ったお店の人に「ボードゲームで合コンをやったら絶対に成功すると思う」という話を聞いた。それくらい仲良くなれるらしい。おもしろそうなので、検証してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:残像が残るほど速く動いているように見せたい > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 大人になってから人と仲良くなる方法って少なくないですか?方法はいくつかあると思うけれど、大人になるとたいてい
誰にでもあった赤ちゃん時代。そこには、人間社会のルールを身につける以前の自由な僕たちがいる。 自由人を気取ってたあの頃から、少しずつ社会性を身につけて僕らは大人になる。例えばトイレのルールがそうだ。 漢字や九九を覚えた過程ならまだ記憶がある。それに対して、トイレのルールをどう身につけていったかは覚えていないものだろう。 自分はどうやってトイレ社会人になっていったのか。自分の歴史を紐解いてみたい。
かわいい息子がお父さんにスリスリされないように、りんごをぶつけて助けよう!家族のあり方を問いかけるゲームです。 1976年群馬県生まれ。幼い頃から東京に憧れ、18歳で故郷を捨てて千葉に移住。その後、幕張→船橋→市川とジワリジワリと東京に近づいている。2003年、東京を通り過ぎて横浜に引っ越す。その後、千葉の外房に移住し、半年で横浜に戻る。 > 個人サイト Poppy かわいい息子がお父さんにスリスリされないように、りんごをぶつけて助けよう! 画面をタップorクリックすると、矢印の方向にりんごを投げます。 頭に近い場所に当てるほど、大きく後ずさりさせることができます。 このゲームは NIFTY Cloud mobile backend を使用しています。
1週間の天気予報を振り返って当たったかどうかを検証する週1連載。 勝敗とその理由を振り返ります。はたして今週の成績はどうだったのか。 (本連載は振り返りが中心で、詳しい予報は行っていません。予報が見たいかたはウェザーマップなどの専門サイトをどうぞ)
先週の主役はオホーツク海高気圧。ヒンヤリ・ドンヨリで、関東と東北の梅雨は明けず。これ、もう一回現れたら今年の夏は…(以下略) 1週間の天気予報を振り返って当たったかどうかを検証する週1連載。 勝敗とその理由を振り返ります。はたして今週の成績はどうだったのか。 (本連載は振り返りが中心で、詳しい予報は行っていません。予報が見たいかたはウェザーマップなどの専門サイトをどうぞ)
今年も7月6日から8日までの3日間、ISOT(国際文具・紙製品展)が東京ビッグサイトにて開催された。 アジア圏最大の業者向け文房具商談会=ISOTは、最新文房具がここで発表されたり、今年度の文房具大賞が決まったりと、文房具好きには見逃せない、年に一度の文房具フェスなのだ。 ここで展示されていた最新の文房具やオフィスサプライがどうすごいのか、どうカッコいいのかを一週間短期連載で説明していきたい。 今から紹介する文房具をもし文具店で見かけたら、ぜひ手にとってもらいたい。かなりイイ感じなので。 まず初日の月曜日は「斬新すぎるタスクリスト」や「ペン1本だけのペン立て」などを紹介しよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至
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