1月4日、米ニューヨーク・タイムズ紙によると、トランプ政権は住宅を巡る人種差別の調査と是正計画の作成を地方自治体に義務付ける連邦規制の施行を2020年まで延期する。写真はカリフォルニア州カーディフで2016年2月撮影(2018年 ロイター/Mike Blake) [ワシントン 4日 ロイター] - 米ニューヨーク・タイムズ紙によると、トランプ政権は住宅を巡る人種差別の調査と是正計画の作成を地方自治体に義務付ける連邦規制の施行を2020年まで延期する。
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1月4日、米半導体大手インテル製の半導体にセキュリティー上の欠陥が見つかった問題で、補償などの金銭的負担や製品の評価低落について投資家の間で懸念が広がっている。写真は同社製プロセッサー。ソウルで2012年撮影(2018年 ロイター/Choi Dae-woong) [4日 ロイター] - 米半導体大手インテル製の半導体にセキュリティー上の欠陥が見つかった問題で、補償などの金銭的負担や製品の評価低落について投資家の間で懸念が広がっている。4日のニューヨーク市場では、同社の株価が下げ止まらず、1.8%安で引けた。 インテルは3日、研究者らが指摘した欠陥を認め、これらの半導体を内蔵するコンピューターや携帯電話などから重要情報がハッキングされる危険があると説明。アップルやマイクロソフトなどが既に脆弱性を修正するソフト(パッチ)の配布を始めた。 こうした中でセキュリティー専門家によると、インテルは各種
5日に東京・国技館で行われた大相撲初場所前の横綱審議委員会の稽古総見で、横綱白鵬が昨年の九州場所後に横綱審議委員会から注意を受けていた相手の頰を平手でたたく立ち合いを見せ、元横綱で相撲解説者の北の富士勝昭さんが「不届き者だね」と苦笑交じりにコメントした。白鵬本人は無言。横審も指摘はなかった。 【写真】稽古を見つめる横審委員長 暴行事件で日馬富士が引退し、稀勢の里、鶴竜の2横綱とともに総見に参加した白鵬は、柔軟運動などで汗を流した後、八角理事長に「行け」と促されて土俵へ。平幕の正代相手に7番取り、圧倒した。 しかし、ため息が漏れたのは6番目の土俵。捕まえて問題なく寄り切ったが、立ち合いに相手の頰を平手でたたいてまわしを取る「張り差し」を出した。このところ増えてきた白鵬の取り口で注意を受けている行為だった。 九州場所後の横審では白鵬の取り口についてファンから「張り手、かちあげが多い」「横綱相撲
◆要旨 障害者運動から生み出されてきた障害学においては、障害者の当事者性が理論的な前提となっている。この前提は日本の障害学研究にとってもひろく受け入れられていると思われる。だが、道徳的善悪の哲学的分析を使命とする倫理学、とりわけ分析的伝統に立脚する現代の倫理学にとって障害者の当事者性はひとつの躓きの石であり続けてきた。たとえばロールズに代表されるリベラリズムは障害者をその理論的枠組みから排除してきたかせいぜい二次的な役割のみを押しつけてきたと批判されている。本報告では、このリベラリズムが障害者を理論的に排除してきたという「通説」を検討する。この趣旨のロールズ批判については、日本ではセンのそれがすでに紹介されている。そこで、リベラリズム陣営内部で戦わされた論戦を、ロールズとセンの応酬を振り返りながら、障害者は正義にかなった社会の主体だともっとも積極的に主張するヌスバウムの議論を参照していきた
アメリカの哲学者ジョン・ロールズ氏が提唱した「無知のヴェール」をご存じだろうか。彼の「正義論」の中でも、とりわけ物議を醸した概念として知られている。 ■“赤ちゃん再分配システム”で人種差別がなくなる? 彼のいう「原初状態」とは、自分と他者の能力や立場に関する知識を全く持たない条件下にあるとき、人は互いに嫉妬や優越感を持つことがないため、合理的な結論を導き出すというのだ。しかも、皆選択肢から同じものを選ぶと。 つまり、自分は大統領令嬢なのかホームレスなのか、あるいは才能あふれるアスリート、生まれつきの遺伝子疾患者かなど「社会での自分の立ち位置」がわからないとき、人は最悪を想定し、それを最大限回避しようと試みるという。 これまでにも「無知のヴェール」を用いた“思考実験”は存在したが、このほどニューヨーク発、意識高い系サイト「Big Think」(12月8日付)が、挑発的な命題を繰り出し話題を呼
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第84回(2023/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第324回(2023/11/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023
ブログが長く休止状態だった昨年だが、その休止を挟む10月22日に実施された衆院選挙に関連して、私はポリタスに『たぶんあなたは採用しない「3つの投票方法」』(参照)という寄稿をした。この寄稿には自分ではいくつかのモチーフがあった。一つには、日本風のリベラルと保守の対立は党派的すぎて、もし本来のリベラリズムがあるのなら、ごく簡単な原則を基本的な要素として重視するはずだという指摘がしたかった。これに実質的にはアイロニカルな含みが生じるのはわかっていた。いわゆるリベラル派が党派性のために本来のリベラリズムを二次的なものにしていることへの批評である。 しかしこうした私の主張は、批評的アイロニーの想定内であるように、あまり顧みられることはなかった。私としては、リベラリズムの倒錯的な状況よりも、もっと本来のリベラリズムが何を主張すべきなのかという指標を描くことが重要だと思っていた。そのとき、おそらく指標
脚本家倉本聰さん(83)が、「海抜ゼロメートル」からの発想を訴える。アベノミクスによる景気を実感できず、戦争の危機さえはらんでいる日本の現状に、「みんな、ものを考えなさすぎる。上の方からの発想ではなく、もっと下から物事を見て、視野や議論の場を広げなければいけない。海抜ゼロから考える姿勢が必要な時代に来ている」と強調した。 <雪の富良野> 雪景色が見える北海道・富良野のアトリエで、倉本さんの表情は厳しかった。今の日本の状況には暗たんたる気持ちになるという。 「未来は暗いですよ。若い人たちを見ていると、知識はあるけど、知恵がない。ものを考えなさすぎる。偏差値教育、知識至上主義から来ている。偏差値がいいと、いい大学に入って、会社で出世もできる。だから、知識だけを詰め込んでいる。自分で考える知恵が足りないんです」 「海抜ゼロメートル」からの発想を訴える。 「富士山で5合目までバスで行き、6合目まで
のっけから恐縮だが、今回の記事は、僕としてはとても複雑だ。サムスン電子のドック「DeX Station」は、テレビやモニターにつなぐと、本体にセットしたGalaxyシリーズ(S8、S8+、Note 8)がパソコンのように動作するという製品。ファーウェイも同様の製品を投入しているので、スマートフォンをパソコン的に使うのがトレンドになりつつあるのだろう。実際に使ってみたところ、これが案外、普通に使えてしまった。となるとパソコンが要らなくなる日も近そうで、パソコンを愛している僕はちょっと悲しい気持ちになるのだ。 さて、個人的な感傷に浸っていても仕方がないので、早速レビューしていこう。DeX Stationの本体は中央が膨らんだ円筒形で、ぱっと見では、端末をセットできるとは思えない。ところが、天板をスライドすると、ドックが現れるという、なかなかしゃれたデザインだ。この形なら持ち歩くのにも邪魔になら
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
香港(CNNMoney) オーストラリア政府は5日までに、医療用マリフアナの輸出について合法化を目指す考えを明らかにした。ハント保健相は地元メディアに対し、世界最大手の供給元となれる可能性があるとの考えを示した。 専門家からは今回の決断によってオーストラリアのマリフアナ産業界に追い風が吹くとの見方も出ている。 豪投資会社ピーク・アセット・マネジメントのディレクター、ニブ・ダガン氏は、オーストラリアへの海外からのさらなる投資に関して「水門」が開いたと指摘。同氏の試算によれば、オーストラリアの医療用マリフアナの生産額は2020年までに4倍に拡大し、10億ドル規模に拡大する可能性があるという。 市場調査やコンサルティングを行う米グランド・ビュー・リサーチの試算によれば、医療用マリフアナの世界の市場規模は2025年までに550億ドル超となる見通し。 現在、医療用マリフアナの生産大手はカナダやオラン
タイでは日本料理ブームというか、今やあって当たり前の存在。ジェトロ(日本貿易振興機構)によると、2016年6月の時点でタイにある日本料理レストランの数は2,713 店舗だそうですが、これにはきっと屋台の寿司屋さんは含まれていないのでしょう。 タイの街のあちこちにある市場。肉に野菜に果物、タイ料理の惣菜などが売られている中、お寿司の屋台があることも多いですね。価格はとっても安くて一個5バーツ。一つ一つは小さいですが、意外といろんな種類があるんです。タイ人が大好きなサーモンを始め、とびっこ、カニカマ、中華ワカメ、そして卵焼きなんかもありますね。他にもチーズやカルフォルニア巻のようなものも。 ということで買ってみました。4つで20バーツ。お箸と醤油とワサビが付いてきます。 サーモンはもちろん生ですよ。炎天下に置かれていて、心配な方は別のものを選びましょう(笑)。 酢飯でなくふつうのご飯を使ったお
将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(15)と大阪大の安田洋祐准教授(37)が対談に臨んだ。昨年、驚異的な連勝記録を打ち立てた将棋界の若きプレーヤーと、駆け引きを伴うゲームをモデルに社会の事象を解き明かす経済学者が、人工知能(AI)と将棋の関わりや棋士の未来について語り合った。 安田 知人の経済学者が小学生の時、将棋大会の決勝戦でコテンパンに負けたことをよく覚えているそうです。その相手が(十八世名人の資格を持つ)森内俊之九段。森内さんに藤井さんが(NHK杯テレビ将棋トーナメントで)勝ったので、衝撃を受けました。藤井さんは何歳の時に将棋を始めましたか。 藤井 5歳です。 安田 どんな点が面白かったのでしょうか。 藤井 祖母も初心者だったので、一緒にルールを覚えました。その後は、年上の祖父母に勝てるのが楽しかったです。 安田 おじいさんが強くて勝てなかったら、違ったかもしれないですね。 藤井 そうで
【1月4日 時事通信社】フランス皇帝ナポレオン1世の出生地であるフランス・コルシカ島で、本国からの独立を求める勢力が発言力を強めている。昨年12月の地元議会選で自治拡大を訴える民族派政党が圧勝し、将来の独立をちらつかせながら財政などの権限移譲をはじめ要求を政府に突き付けていく構えだ。マクロン大統領にとっても無視できない存在になりつつある。 コルシカは地中海に浮かぶ人口約30万人の島。かつてはイタリア領だったこともある。40年に及ぶ独立戦争の末、18世紀にフランスに併合された。現在も独自の言語を持ち、独立志向が強い。 近年になってからも、1970年代からはテロを含む激しい独立闘争が起きている。沈静化後、民族派勢力は2014年6月、武装解除して穏健路線に転じた。これを境に、暴力に反対する住民にも支持を広げていった。 昨年12月の議会選は、それまで島内に分散していた地域圏議会と二つの県議会を統合
米ニューヨークのブライアントパークで、凍り付いた噴水(2018年1月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【1月4日 AFP】米東海岸を襲っている厳しい寒波の影響で、同国南部フロリダ州の北部地域で3日、29年ぶりの降雪が観測された。 米国立気象局(NWS)は、冬の大型低気圧が3日から4日にかけて南部のフロリダから北部のニューイングランド(New England)地域までの東海岸全域を襲い、大雪と着氷性の雨をもたらすと警告。ニューヨーク市では3日夜から4日にかけて8~15センチの積雪が予想されている。 フロリダ州北部にある州都タラハシー(Tallahassee)では3日、約2.5ミリの降雪を観測。気象専門テレビ、ウェザー・チャンネル(Weather Channel)は、同市でまとまった量の降雪が観測されたのは1989年以来と伝えている。 雪よりもハリケー
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