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2018年9月15日のブックマーク (39件)

  • ネット企業、政府批判を「検閲」の動き…背後にちらつく米国政府の圧力

    米国の超保守派メディア「インフォウォーズ」とその設立者であるアレックス・ジョーンズ氏が、アップル、フェイスブック、グーグル傘下のユーチューブ、スポティファイなど大手ネット企業の配信サービスやSNS(交流サイト)から情報発信を禁止され、議論を呼んでいる。過激な発言で知られるジョーンズ氏の排除に快哉を叫ぶ人々もいるが、そう単純な話ではない。 ジョーンズ氏の名は日ではあまり知られていないが、ホストを務めるトークラジオ番組は全米で100局以上が放送する有名人だ。ただし主流メディアでは陰謀論者と呼ばれ、評判は良いとはいえない。2001年の同時多発テロは米政府の自作自演、フロリダ州パークランドの高校銃乱射事件の生存者は金で雇われたクライシスアクター、コネティカット州のサンディフック小学校銃乱射事件はでっち上げといった説を主張していることがその原因だ。 ジョーンズ氏の番組がトラブルや事件のきっかけにな

    ネット企業、政府批判を「検閲」の動き…背後にちらつく米国政府の圧力
    paravola
    paravola 2018/09/15
    民間のネット企業が行うソフトな検閲は、政府による露骨な言論抑圧の第一歩だ。米国発のネットサービスが広く普及した日本でも、直面する日は遠くないかもしれない
  • フェイスブックのテロ定義は反体制派の弾圧助長=国連人権専門家

    9月3日、国連人権理事会の特別報告者が、米フェイスブックに書簡を送り、各国政府が合法的な反体制派の意見表明も裁量的に弾圧するのを止めるためテロリズムの定義を狭めるよう訴えた。写真はサラエボで3月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic) [ジュネーブ 3日 ロイター] - 国連人権理事会の特別報告者が3日、米フェイスブックに書簡を送り、各国政府が合法的な反体制派の意見表明も裁量的に弾圧するのを止めるためテロリズムの定義を狭めるよう訴えた。 国連人権理事会から人権状況について勧告するため任命された特別報告者は、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)宛ての書簡で「多くの政府が、平和的なものから暴力的なものまでさまざまな反対や抵抗にテロの烙印を押そうとしている」と指摘。目的達成のために暴力を用いる非国家団体すべてをテロの主体として扱うフェイスブックの「広範な定義」

    フェイスブックのテロ定義は反体制派の弾圧助長=国連人権専門家
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (インフォウォーズに「烙印」を押しまくったロイターとか)「多くの政府が、平和的なものから暴力的なものまでさまざまな反対や抵抗にテロの烙印を押そうとしている」
  • スー・チー氏の選択:記者恩赦か沈黙維持か

    ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は、イスラム系少数民族ロヒンギャに対する民族浄化問題で既に自身への評価が損なわれている中、軍の残虐行為を報道したため収監された2人の記者について、恩赦を認めるべきか決断を迫られている。その間にもミャンマーでは、独裁体制へ逆戻りするのではないかとの懸念が強まっている。

    スー・チー氏の選択:記者恩赦か沈黙維持か
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (踏み絵だと)スー・チー氏の今後の行動は、彼女にとって試金石となる/早急に恩赦の決断を下すかどうかが、注目されている。彼女の民主主義の信念が依然確固たるものかどうかを示すことになるからだ
  • 記者への有罪判決は「法律に違反したから」 スー・チー氏、沈黙破る

    ベトナム・ハノイで開かれている世界経済フォーラムのイベントに出席するミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(2018年9月13日撮影)。(c)YE AUNG THU / AFP 【9月13日 AFP】(写真追加・更新)ミャンマーのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問は13日、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民危機を取材していたロイター通信(Reuters)の記者2人に禁錮刑が言い渡されたことについて、有罪判決を受けたのは2人が記者だからではなく「裁判所が国家機密法に違反したと判断したからだ」との見解を示した。スー・チー氏がこの問題について直接コメントしたのは初めて。一方、ロヒンギャ70万人が隣国バングラデシュに逃れる事態をもたらしたミャンマー軍の対応に関しては「もっとうまく対処できた」との認識を明らかにした。 世界経済フォーラム(W

    記者への有罪判決は「法律に違反したから」 スー・チー氏、沈黙破る
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (言論の自由への攻撃は、対抗言論を潰したAFP他、メディアの方)判決は言論の自由に対する攻撃だとして世界中で非難の嵐が巻き起こり...
  • 台湾の駐大阪代表が自殺=関空封鎖時の対応批判苦か:時事ドットコム

    台湾の駐大阪代表が自殺=関空封鎖時の対応批判苦か 2018年09月14日15時08分 【台北時事】台湾外交部(外務省)は14日、台北駐大阪経済文化弁事処(領事館に相当)の蘇啓誠代表(61)が同日早朝、大阪市内の官舎で自殺したことを明らかにした。台風21号で封鎖された関西空港に取り残された台湾人への対応をめぐり、インターネットなどで在日出先機関を批判する声が出ており、台湾メディアは蘇氏がこれを苦に自殺したと報じている。 空港孤立「旅行台無し」=眠れぬ一夜、船で脱出-利用客、関空から神戸に 蘇氏は外交官出身で、今年7月に那覇から大阪の代表に移ったばかりだった。関空をめぐっては、「中国の領事館が15台のバスを空港に送り込み、中国人を救出した」などとネットで伝わり、対応の違いを批判する声が上がっていた。関空を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は「そのような事実はない」としている。(2018/

    台湾の駐大阪代表が自殺=関空封鎖時の対応批判苦か:時事ドットコム
    paravola
    paravola 2018/09/15
    台風21号で封鎖された関西空港に取り残された台湾人への対応をめぐり、インターネットなどで在日出先機関を批判する声が出ており、台湾メディアは蘇氏がこれを苦に自殺したと報じている
  • 中国のメディアは、北海道大震災を自国民にこう伝えた(安田 峰俊) @gendai_biz

    4つの傾向 9月6日午前3時8分に北海道で発生した最大震度7の大地震は、40人以上の死者を出し、一時は道内の全域が停電状態に陥るという非常に深刻な被害をもたらした。その数日前に関西地方を襲った台風21号の被害と合わせて、日の天災は中国メディアでも大きな話題となっている。 今回の記事では、北海道地震に対する中国側の報道について考察を加えてみることにしよう。被害の規模をストレートニュース的に伝えたものを除くと、中国側の北海道地震の報道には大きく4つの傾向が見られた。 1.「中国人は見た」被災体験系 在日中国人や中国人観光客がみずから体験した地震の様子を詳しく述べる内容だ。例えば国営通信社・中国新聞社(中新社)のWEB版は「北海道の華僑同胞が地震の驚愕の一夜を振り返る」と題した記事を掲載している。 25年前に上海から来日して札幌市北区で診療院を開いている陶さんの屋内ではものが散乱して停電した、

    中国のメディアは、北海道大震災を自国民にこう伝えた(安田 峰俊) @gendai_biz
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (「反アベ」も乗っかってたみたいだけど、アメリカ同様、陰惨な殴り合いになりそう)天災報道にかこつけて台湾の蔡政権を批判したり、中国人がいかに優遇されているかをプロパガンダするのが、「党の喉と舌」の仕事
  • アメリカ離れ、対中接近へ──『文明の衝突』の罠に陥る日本

    <米メディア発「真珠湾発言」と「日朝接触」報道で喜ぶのは誰か――対中制裁を無にする「再アジア化」の歴史は繰り返される> 米ワシントン・ポスト紙電子版は8月28日に2つのニュースを伝え、日に衝撃を与えた。 6月7日にホワイトハウスで日米首脳会談が行われた際に、冒頭でトランプ大統領が「私は真珠湾を忘れない」と安倍晋三首相に不満を示したという。対日貿易赤字を抱えるアメリカが日の経済政策を批判したもの、と同紙は解説している。 もう1つは、7月に日北朝鮮の情報当局がベトナムで極秘接触していたことだ。日米両国は同盟国として対北問題で緊密に連絡し合うと約束したにもかかわらず、日朝の接触は伝えられていなかった。 日米間の隙間風を伝える2つのニュースはどちらも政策当局からのリークとの見方がある。「真珠湾発言」は安倍政権の官邸外交に反発する日の霞が関が流したもので、「日朝接触」の出どころは中国だとい

    アメリカ離れ、対中接近へ──『文明の衝突』の罠に陥る日本
    paravola
    paravola 2018/09/15
    「アジアにおけるアメリカの影響力が小さくなると、日本は<再アジア化>すべきだとする考えが日本国内で勢いを増し、中国が改めて強い影響力を持つのは避けられないと考えだすだろう」と、ハンチントンは書いている
  • モンゴル拉致未遂事件は米トルコ危機の予兆だった

    <ウランバートルの空港で起きた緊迫のギュレン派拘束劇――エルドアンの傍若無人さは世界を混乱させている> トルコのエルドアン大統領はここのところユーラシア世界でも暴走し、その盟友を困らせている。一例を挙げよう。 7月27日。ウェイセル・アクサイ(50)はいつものようにモンゴルの首都ウランバートルのアパートから、勤務先の学校へ向かおうとした。すると間もなく屈強な男数人に囲まれ、チンギス・ハン空港へと拉致された。 空港の隅に外国の飛行機が一機、目立たないように止まっている。男たちは外交特権を持つ車で保安検査を受けずにタラップ近くまで疾走し、そのまま機内に入った。 飛行機はやがて滑走を試みたが、管制塔から待ったがかかった。アクサイの家族が警察に通報したからだ。強行突破をもくろむ飛行機とモンゴル警察当局との対峙は8時間に及んだ。その間にモンゴルのバトツェツェグ副外相はトルコ大使館に抗議の電話。ツォグ

    モンゴル拉致未遂事件は米トルコ危機の予兆だった
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (もうその深さといったら)モンゴルで起きた拉致未遂事件の背後には、深い闇が広がっているようだ
  • Trump's Mental Stability Questioned by America's Most Psychopathic City

    paravola
    paravola 2018/09/15
    全米のサイコパスが集う都市がトランプの精神異常を疑う/ハイエクは「隷従への道」で、全体主義者は個人の倫理を否定し、逆を目指すと説いたが、匿名高官氏も、対外緊張を緩和し、対話する外交政策を非難している
  • 「トランプは正気じゃない」──また浮上した「心の健康不安」説

    トランプはマケインを敵視し「ベトナム戦争の英雄」とは認めなかった(ベトナム戦争戦没者慰霊碑に花輪を捧げるマケイン夫人と、マティス国防長官、ケリー首席大統領補佐官) Andrew Harnikl-REUTERS <共和党の重鎮マケイン上院議員の死去をきっかけに、トランプの精神状態をめぐる懸念が再浮上している> 医師のハワード・ディーン元バーモント州知事が9月2日に米MSNBCの番組に出演し、ドナルド・トランプ米大統領の精神状態は異常であり大統領にふさわしくない、と語った。 「トランプは精神疾患だ、と私は長い間信じてきた」と、番組中のパネルディスカッションでディーンは言った。「病的に自己愛が強く、アメリカにとっていいことと、自分にとっていいことの区別がついていない」 ディーンの発言は、共和党の重鎮ジョン・マケイン上院議員(アリゾナ州選出)の死去に伴うトランプのちぐはぐな対応を受けたもの。トラン

    「トランプは正気じゃない」──また浮上した「心の健康不安」説
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (トランプは知らないが、リベラルはもうぜんぜん正気にみえない)だが2017年、アメリカ精神医学会は3500人の会員に対し、公的な人物についてはゴールドウォーター・ルールに縛られるべきではない、と通達している
  • NYタイムズ論説を書いた“高官”が誰か知っている - マスコミに載らない海外記事

    paravola
    paravola 2018/09/15
    一体誰が、匿名“トランプ政権高官”論説を書いたのか私は知っている。ニューヨーク・タイムズが書いたのだ/ニューヨーク・タイムズは一貫して、裏付けのない主張を、実証済みの事実として、偽って報じている
  • “敵を支援”したかどでブラッドリー・マニングは有罪。もし敵が民主主義ならば - マスコミに載らない海外記事

    Norman Solomon 2013年6月6日 ブラッドリー・マニングに対するあらゆる罪状中、最も悪質で示唆に富むのは“敵の支援”だ。 ニューヨーカーのブロガー、エイミー・デイビッドソンが提起した二つの重要な質問が、今、フォートミード陸軍基地の法廷や、全米中を漂っている。 *  “例えば、アメリカ軍が犯した戦争犯罪、あるいはアメリカ政府がついた嘘を暴露することは、敵を助けることになるのだろうか?” *  “その場合、敵を援助しているのは一体誰だろう、内部告発者か、それとも犯人連中自身か” 戦争国家の欺まん的な作戦が白日の下にさらされることに耐えない場合、真実を物語る者は恒久的な危険分子となる。そして責任はひっくり返しにしておかねばならない。 それが、アメリカ軍の検事が冒頭陳述で、ブラッドリー・マニングに対する政府の主張を述べた際、責任がアベコベにされた理由だ。“件は、同僚の兵士達の命を

    “敵を支援”したかどでブラッドリー・マニングは有罪。もし敵が民主主義ならば - マスコミに載らない海外記事
    paravola
    paravola 2018/09/15
    アメリカの外交政策を運営する幹部は、どの機密情報を大衆に施すかを、厳密に選択している。マニングが告訴されているどれよりも遥かに高度な等級の“極秘”情報を、彼等は、ウッドワード等に膨大に暴露しているのだ
  • FBI長官の解任を受けて米メディアが類似性を宣伝するウォーターゲート事件は世界を戦争へ導いた - 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ

    2017.05.12 FBI長官の解任を受けて米メディアが類似性を宣伝するウォーターゲート事件は世界を戦争へ導いた カテゴリ:カテゴリ未分類 ジェームズ・コミーFBI長官が5月9日に解任された後、アメリカの有力メディア内では新たなウォーターゲート事件だという騒ぎが起こっている。コミー解任でドナルド・トランプ政権はこれまで以上に不安定化したことは間違いないだろう。では、そのウォーターゲート事件とは何だったのだろうか? ウォーターゲート事件の主役、リチャード・ニクソンは1969年に大統領となり、72年の選挙で再選された。この当時、アメリカでは平和を望む声が高まり、1972年の選挙では戦争に反対する意思を明確にしていたジョージ・マクガバンが民主党の候補に選ばれている。これは支配層にとって衝撃だった。 ニクソンも1970年代に入るとデタント(緊張緩和)政策を推進、1972年2月には中国を訪問して毛

    FBI長官の解任を受けて米メディアが類似性を宣伝するウォーターゲート事件は世界を戦争へ導いた - 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ
    paravola
    paravola 2018/09/15
    ウォーターゲート事件では、カール・バーンシュタインとボブ・ウッドワードというふたりの若手記者が取材の中心になった。このうちウッドワードは海軍の情報将校だった人物で...
  • コラム:トランプ政権内部の「レジスタンス」は英雄にあらず

    国務省在籍時にイラク戦争を巡る真実を内部告発したことで職を失った筆者としては、ボブ・ウッドワード氏の内幕で取材を受けた人々や、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)に匿名コラムを寄稿した「レジスタンス」氏が、トランプ氏の最悪の衝動をちょっとした嘘や官僚的なごまかしで抑え込む「愛国者」として称賛されているのを見ると、発言する責任を感じてしまう。 同じような選択を迫られた立場として、彼らのアプローチが名誉あるものでも、有効でもないことが分かっているからだ。 個人的に正しいと思うことだけをやるというのなら、政権に参加すべきではない。彼らは米国に奉仕するのであり、米国憲法に対して宣誓を行う。「大統領に『当に』同意できない場合には、自分の好きなようにやっていい」という但し書きは存在しない。 唯々諾々と従うロボットのような官僚を支持するわけではない。だが政治理念というものは、どれだけ激しい反対を受け

    コラム:トランプ政権内部の「レジスタンス」は英雄にあらず
    paravola
    paravola 2018/09/15
    国務省在籍時にイラク戦争を巡る内部告発をしたことで職を失った筆者としては、ウッドワード氏の取材を受けた人や、NYTに寄稿した人が、「愛国者」として称賛されているのを見ると、発言する責任を感じてしまう
  • Defeat the Deep State - or Lose Your Freedom!

    paravola
    paravola 2018/09/15
    トランプ政権の政権転覆には、他国のそれと同様、各国の「情報コミュニティー」全体が参加している。アメリカは彼らの「キャッシュカウ」だからだ。彼らをまず打ち負かそう。トランプ政権を論じるのはその後でいい
  • 米政権 やまぬ内部告発 内幕本や寄稿、大統領は反発

    【ワシントン=永沢毅】米政権内からトランプ大統領の最高指導者としての資質を疑問視する内部告発が相次いでいる。著名なジャーナリストによる政権の内幕に続き、5日には米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が政権内でトランプ氏の解任の方法すら話し合われたと明かす匿名の現職高官の寄稿を掲載した。政権側は従来の元側近による内幕の暴露時よりも事態を深刻にとらえており「犯人捜し」に躍起になっている。「大統領の

    米政権 やまぬ内部告発 内幕本や寄稿、大統領は反発
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (ワシントンにもアメリカ大使館があったのね)合法クーデター
  • コラム:トランプ「抵抗」論説、民主主義に灯された希望か

    ニューヨーク・タイムズ紙に匿名で寄稿した米政権幹部は、彼自身、そして同じ思いの同僚たちがいかにして「(米大統領が掲げる)政治目標の一部や、最悪な性向を懸命に阻止しようと努めている」かを書いた。そこには、民主的な習性、そして何より重要な市民の良識と責任感が、自由なジャーナリズムと連帯し、堕落した政権に打ち勝つことができるというメッセージがあった。 世界の民主主義は今、勇気を必要としている。この匿名の論説は、私の理解が正しければ、その役割を果たしている。この数カ月、民主主義の衰退、あるいは終えんとさえ嘆くが書店にあふれている。これらのは雄弁で説得力があり、悲観的だ。その中には、スティーブン・レビツキー氏とダニエル・ジブラット氏の共著「How Democracies Die(民主主義はいかに死ぬか)」や、ジョナ・ゴールドバーグ氏の「Suicide of the West(西側の自殺)」、エド

    コラム:トランプ「抵抗」論説、民主主義に灯された希望か
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (前川さんとそっくり)米国のリベラル派は、より自由な社会への歩みはいったん中断した後に再開すると考えている/重要なことに、こうした市民には公務員も含まれる
  • 『歴史の終わり』のフクヤマ氏、米国政治を一刀両断 保守・リベラル対立は「アイデンティティ闘争」だ | JBpress (ジェイビープレス)

    英首都ロンドンのトラファルガー広場で、ドナルド・トランプ米大統領の訪英に反対するデモに参加した人(2018年7月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / Niklas HALLEN〔AFPBB News〕 タイトルは 『Identity: The Demand for Dignity and the Politics of Resentment』(アイデンティティ:尊厳への要求と憤りの政治)。 2011年に出版された『Political Order and Political Decay』以来7年ぶり。ドナルド・トランプ政権が発足して以降初めてとなる。 フクヤマ氏は、「Liberal Democracy」(自由民主主義)が最終的な勝利を収めることで社会制度の発展が終わり、人類発展としての歴史が「終わる」という主張した著書『The End of History and Last Man 』

    『歴史の終わり』のフクヤマ氏、米国政治を一刀両断 保守・リベラル対立は「アイデンティティ闘争」だ | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (そうゆう行動経済学的な傲慢さが嫌悪されているのでは)フクヤマ氏はワシントンポストのインタビューでこう指摘している....この記事の見出しは「Democracy Needs Elite」(民主主義はエリートを必要としている)である
  • オバマ vs トランプ 米中間選挙へ異例の舌戦 - 日本経済新聞

    【ワシントン=永沢毅】オバマ前米大統領が7日、11月の中間選挙に向けて格始動した。米議会での民主党の過半数奪還を後押しするため、これまでの沈黙を破ってトランプ大統領への批判を解禁。トランプ氏も対抗姿勢を打ち出した。新旧大統領が繰り広げる異例の舌戦は、米社会の分断を改めて浮き彫りにしている。オバマ氏が7日、全米行脚のキックオフの場所に選んだのは、地元シカゴのある中西部イリノイ州の大学だった。「

    オバマ vs トランプ 米中間選挙へ異例の舌戦 - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2018/09/15
    共和党内には「オバマ氏が話せば話すほどいい」(同党のグラム上院議員)とオバマ氏の肩入れを歓迎する向きもある
  • オバマ氏のリベンジ トランプ氏に追い風か逆風か (グローバルViews)(写真=ロイター) :日本経済新聞

    8日、米カリフォルニア州南部のアナハイムの集会場。「下院は民主党が奪回するチャンスがある」「もっと動かなければ、事態は悪くなるばかりだ」。壇上から約900人の聴衆に呼びかけたのは、前米大統領バラク・オバマだった。11月の中間選挙に出馬している民主党候補6人を傍らに、民主党への投票を訴えた。この前日、地元シカゴを抱える中西部イリノイ州で「反トランプ」ののろしをあげたばかりだったオバマ。「共和党は

    オバマ氏のリベンジ トランプ氏に追い風か逆風か (グローバルViews)(写真=ロイター) :日本経済新聞
    paravola
    paravola 2018/09/15
    「もっと動かなければ、事態は悪くなるばかりだ」「オバマが中間選挙に参戦することで、『オバマ嫌い』の有権者の活動を誘発してしまう懸念もある」。アナハイムでおきたのはその一端だ
  • トランプ大統領の支持率が不気味なほど安定しているのはなぜか

    1991年富士総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。在米日大使館専門調査員、みずほ総合研究所ニューヨーク事務所長などで米国に勤務し、同時多発テロ、金融危機、オバマ政権の誕生などを経験。同欧米調査部長などを経て、23年4月から現職。経済・財政政策、政治を中心に、一貫して米国を担当。テレビ東京『Newsモーニングサテライト』等に出演、著書に『ブッシュのアメリカ改造計画(共著、日経済新聞社)』『アメリカ選択肢なき選択(日経済新聞出版社)』『やっぱりアメリカ経済を学びなさい(共著、東洋経済新報社)』などがある みずほ安井のHELP!アメリカ政治経済 トランプ大統領の攻撃的な発言に注目が集まり、政策の調整の難航、格差や移民問題も根深い米国。連載はシンクタンクの調査員として長年米国に駐在し、同時多発テロや金融危機、オバマ政権の誕生等も経験した著者が今の米国の経済・政治を読み解くた

    トランプ大統領の支持率が不気味なほど安定しているのはなぜか
    paravola
    paravola 2018/09/15
    トランプ大統領の支持率は、過去の大統領と比べても、極端に動きが少ない(図)
  • 次々に内幕が暴露される米トランプ大統領はどうなるのか(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「伝説的」とも形容される新聞記者、ボブ・ウッドワードがトランプ政権の内幕を描いた「Fear」が話題だ。大統領は小学5、6年の理解力しかないと発言した高官の姿などがリアルに描かれている。はたして、このトランプ政権の今後にどのような影響を与えるのか。 ボブ・ウッドワード記者について説明するのは、そう簡単ではない。40年以上前の新人記者時代に当時のニクソン大統領を失脚させるウォーターゲート事件で活躍した話は今も米ジャーナリズムで語り継がれている。映画「大統領の陰謀」で有名なこの話は、俳優ロバート・レッドフォードから、「自分たちの仕事を、1人称で、つまり自分たちを主人公に描いたらどうか?」と持ち掛けられたのが原作「All The President’s Men」になったとされる。 映画は大成功をおさめるが、あの映画に登場しない実際に頑張った記者やデスクからは強い反発を招き、その後、ワシントン・

    次々に内幕が暴露される米トランプ大統領はどうなるのか(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (また投票に行かなきゃと思うだけでは)「ウッドワード記者は単に政権中枢にコネを持つだけの人間だ」「あいつは結局、インナーサークル(政権の仲間)であって、ジャーナリストじゃない」
  • 911から17年、アルカイダと組むアメリカ&MRA - DEEPLY JAPAN

    古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN! 2001年の911から17年、アルカイダと組むアメリカ、としたけど、今組む予定じゃなくてホントは、最初からアルカイダとはCIAやらMI6やらが養ってた傭兵軍団なんだからこの表現は正しくない。 しかしそこはオマケしても、とにかく現在、アメリカ、フランス、イギリス、それにメルケルのドイツSFDはシリアにこれ以上突っ込むことに反対している)が、懸命になって、全力でアルカイダ他のテロリスト集団を匿って、庇って、養ってなんとかしてシリアに居座ろうとしている。 そこから、様々な人が、アルカイダと組むアメリカ、これでいいのかぁという趣旨の文を書いている今日この頃。 一応代表例としてロン・ポールをあげておこう。 なぜ我々はアルカイダの味方をしているのか? Why Are We Siding W

    911から17年、アルカイダと組むアメリカ&MRA - DEEPLY JAPAN
    paravola
    paravola 2018/09/15
    様々な人が、これでいいのかという趣旨の文を書いている/代表例としてロン・ポールをあげておこう。「なぜ我々はアルカイダの味方をしているのか?」/狂人アメリカ人ではないアメリカ人は、本当に気の毒
  • プーチン大統領の"柔道外交"に衝撃 クリミアと北方領土の"三角トレード"論も | ハフポスト

    paravola
    paravola 2018/09/15
    「発言の裏にあるのは中国、ロシア、日本の新しい同盟を狙っている」「日中の関係悪化を修復するためにプーチンが間を取り持つ」「もう1つの思惑はアメリカに対してアジアに反米のブロックを作りたい」
  • 【元米軍海兵隊士官提言・必読】東京からの視点? 控えめな反応 | 海外ニュース翻訳情報局海外ニュース翻訳情報局

    paravola
    paravola 2018/09/15
    (「なるべき」だと)「ロシア最大の国家的戦略演習に人民解放軍が参加することは、単に前代未聞なだけでなく...これは安倍政権にとって重大な懸念となるべきものです」/果たしてモスクワは北京を助けるか?
  • セリーナ、あんたに惚れた

    彼女が日協会の塚原千恵子女子強化部長と塚原光男副会長からパワハラを受けたとされる問題では、協会は第三者委員会を立ち上げ調査するそうだ。もしそこにパワハラがあったと認定された場合、塚原夫はなんらかの責任を取らされるのだろう。そしてもし、パワハラだと宮川選手が“感じてしまう”ような言動があったとしてもそれがよくある「誤解を与えるような」という曖昧さが残るものなら、それ相応の謝罪なりで一件落着となるのだろう。 また、まったくパワハラなどなかったとしたら、宮川選手のあの告発会見は何を意味することになるのだろう。もう加害者と被害者の関係性ではなく、被害者のはずだった宮川選手が、コーチとの関係を引き離されることへの過剰な拒絶反応、つまり、宮川選手の過敏さが原因だった、と片づけられかねない雲行きになりそうだ。 そもそも「協会こそパワハラだ」と抗議する宮川選手と、協会側の「暴力は絶対いけない」とする

    セリーナ、あんたに惚れた
    paravola
    paravola 2018/09/15
    (審判と大坂選手が)感情のサンドバッグになるべき人などいない/殴る、抱きしめる、というのは昔からよくある支配関係下での人心操作術なのだ。古臭い手法であり、その手法に引っかかるのはまだウブだから
  • セレーナ風刺画で非難の豪紙、1面に再掲載し反論

    女子テニスのスーパースター、セレーナ・ウィリアムスの風刺画が再掲載された12日付の豪メルボルンの地元紙ヘラルド・サン(2018年9月12日撮影)。(c)William WEST / AFP 【9月12日 AFP】女子テニスのスーパースター、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)の風刺画を掲載し非難の嵐にさらされたオーストラリア・メルボルンの地元紙ヘラルド・サン(Herald Sun)は12日、同日付の紙面トップに問題の風刺画を再び掲載し、人種および性差別的であるとの批判について反論した。 同紙は10日付の紙面に、大坂なおみ(Naomi Osaka)との全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)決勝で怒りを爆発させたセレーナを描いたマーク・ナイト(Mark Knight)氏の風刺画を掲載。 風刺画にはたくましい体格で分厚い

    セレーナ風刺画で非難の豪紙、1面に再掲載し反論
    paravola
    paravola 2018/09/15
    「自称検閲官たちの思い通りになれば、新しいポリティカリー・コレクトな生活は本当に退屈で仕方のないものになる」/ナイト氏も自身の風刺画に対する非難について「世界が狂ってしまった」兆候だと指摘し...
  • NYビート:セリーナ騒動の報道にみる米国文化 - 毎日新聞

    國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

    NYビート:セリーナ騒動の報道にみる米国文化 - 毎日新聞
    paravola
    paravola 2018/09/15
    「セリーナはいじめっ子。犠牲者じゃない」「セリーナの行動を批判するときに、人種差別や性差別と受け取られないかと心配してしまう」/他国は米国のPCコードを共有しないので、批判しやすかったのだろう
  • 吉沢容疑者、事故映像で判明した悪質性と供述のウソ - 事件・事故 : 日刊スポーツ

    酒気帯び運転した上でひき逃げしたとして、道交法違反などの疑いで逮捕された元モーニング娘。でタレントの吉沢ひとみ容疑者(33)が、ひき逃げした瞬間とみられる映像が14日にネット上で公開され、これまでの供述との矛盾や、死亡事故に発展しかねなかった事故の様子が明らかになった。逮捕から8日。アルコールの摂取量についても供述が変わるなど、事件の悪質性が際立ってきた。 1歩間違えば、人の命を奪いかねない危険な運転の様子が明らかになった。動画は写真週刊誌「FRIDAY」がデジタル配信したもので、歩行者らが横断歩道を渡ろうとした瞬間、信号無視した白いミニバンが急ブレーキを踏みながら自転車に乗った女性に突っ込み、その後、加速して走り去る様子が映し出されている。 交通事故鑑定や交通安全分析を手掛けるジェネクスト株式会社の保田亜希さんは日刊スポーツの取材に、「映像分析したところ、衝突時はブレーキをかけたが45~

    吉沢容疑者、事故映像で判明した悪質性と供述のウソ - 事件・事故 : 日刊スポーツ
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    paravola 2018/09/15
    捜査関係者によると、事故後、次の赤信号で停車。事故の目撃者が追いつき、乗用車の窓をたたいて制止を求めたが応じなかったという
  • 【寄稿】『朝日新聞』オピニオン欄でイスラーム主義活動家の主張にセカンド・オピニオンを | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    中東・イスラーム学の風姿花伝 池内恵(いけうち さとし)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。予想外に評判となってしまったFC2ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝(http://chutoislam.blog.fc2.com/)」からすべての項目を移行しました。過去の項目もここから全て読めます。経歴・所属等はブログのプロフィール(http://ikeuchisatoshi.com/profile/)からご覧ください。 メニューとウィジェット

    【寄稿】『朝日新聞』オピニオン欄でイスラーム主義活動家の主張にセカンド・オピニオンを | 中東・イスラーム学の風姿花伝
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    paravola 2018/09/15
    私のコメントは「イスラーム教の規範を西欧社会で受け入れるなら、非リベラルな規範の部分も受け入れるということを認識して覚悟した上で受け入れるんですよね?」と釘を刺すものとなりました
  • 池内恵が「イスラーム主義活動家」と呼んだタリク・ラマダンとは

    リンク Wikipedia 池内恵 池内 恵(いけうち さとし、1973年9月24日 - )は、日のイスラム研究者、東京大学先端科学技術研究センター教授。専門は、イスラム政治思想。 東京都出身。父は独文学者の池内紀、叔父は天文学者の池内了。 ズィンミー制度に関して:イスラームの暴力的な側面に関して極めて批判的である。従来親イスラーム的学者たちによって擁護・賞賛されることの多かったズィンミー制度の質を「異教徒に対する苛烈な差別、蔑視」とであるとし、現代においてはその有効性はすでに失われていると主張している。また、日の研究者の多くは鈴木董 リンク Wikipedia Tariq Ramadan Tariq Ramadan (Arabic: طارق رمضان‎; born 26 August 1962) is a Swiss Muslim academic, philosopher,

    池内恵が「イスラーム主義活動家」と呼んだタリク・ラマダンとは
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    paravola 2018/09/15
    (2016年)NHKクロ現。オックスフォード大学、タリク・ラマダン氏
  • キリスト新聞社が「聖書ラノベ新人賞」開催 「キリスト教を批判してもいいの?」「大丈夫だ、問題ない」

    キリスト新聞社が、第2回「キリスト新聞社 聖書ラノベ新人賞」を開催すると発表しました。ライトノベルレーベルの創刊にともない開催されるもので、大賞受賞者は同社刊の雑誌「Ministry(ミニストリー)」誌での連載が確約されます。 一般の小説だけでなく、チャットノベルでの応募も可能。聖書・教会・キリスト教をモチーフにしつつ、楽しみながら理解を深められるような作品を求めているとのこと。雑誌連載の反響次第で、ライトノベルとしての刊行を検討するとしています。 また、募集ページに「よくある質問」が記載されているのですが、こちらがなかなか個性的なことになっています。 キリスト教を批判してもいいの? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教を布教するための原稿ではなく、エンタメ作品として純粋に楽しめる原稿をこそ求む。 そうは言ってもキリストを批判するわけにはいかないでしょ? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教の神は

    キリスト新聞社が「聖書ラノベ新人賞」開催 「キリスト教を批判してもいいの?」「大丈夫だ、問題ない」
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    paravola 2018/09/15
    「サタンを主人公にしてもいいの?」「大丈夫だ、問題ない。大賞を受賞したら世界の半分をお前にやろう」
  • 法王の「沈黙」の理由が分かった! : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2018年09月10日06:00 カテゴリカトリック 法王の「沈黙」の理由が分かった! ローマ・カトリック教会の現在の混乱は、カルロ・マリア・ビガーノ大司教(77)が駐米大使時代の2013年6月23日、フランシスコ法王にセオドア・マキャリック枢機卿(88)が神学生、神父たちに性的行為を強いている事実を通達したが、法王は5年間余り、旧友のマキャリック枢機卿の性犯罪を隠蔽してきたという告発から始まった。 ▲ビガーノ大司教の書簡に揺れる米カトリック教会司教協議会(USCCB)=ワシントンDC部、USCCBのHPから マキャリック枢機卿は2001年から06年までワシントン大司教だったが、その時、2人の未成年者への性的虐待が明らかになり、フランシスコ法王は今年7月になってようやく同枢機卿から全ての聖職をはく奪する処置を取ったが、それまでフランシスコ法王はマキャリック枢機卿の性犯罪を隠蔽してきたとい

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    paravola 2018/09/15
    ビガーノ大司教の書簡を裏付ける新しい書簡が出てきたことから、状況は次第に鮮明化してきた/前法王ベネディクト16世、そして故ヨハネ・パウロ2世の3代の法王が枢機卿の性犯罪の事実を隠蔽してきたことになる
  • 独教会「聖職者の性犯罪」をもみ消し : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2018年09月14日06:00 カテゴリドイツ 独教会「聖職者の性犯罪」をもみ消し ドイツのローマ・カトリック教会司教会議(DBK)が依頼した聖職者の未成年者への性的虐待事件の調査結果がこのほどまとまり、報告書は今月25日に開催される秋季司教会議総会でラインハルト・マルクス議長(枢機卿)によって発表されるが、それに先立ち、ドイツ週刊紙ツァイトや週刊誌シュピーゲルは12日、概要を報じた。 ▲聖職者の未成年者への性的虐待問題に直面する独カトリック教会司教会議(DBK)=DBKの公式サイトから 350頁を超える調査報告書は独立機関に依頼して4年半余りの歳月を投入して行われた結果だ。シュピーゲル誌(電子版)によると、1946年から2014年の68年間で3677人の未成年者が聖職者によって性的虐待を受け、少なくとも1670人の神父、修道院関係者が性犯罪に関与した。 また、ツァイト紙によると、「聖職

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    paravola 2018/09/15
    犠牲者は主に男性の未成年者で半分以上は事件当時、14歳以下だった/ちなみに、オーストラリア教会では1950年から2010年の間で全聖職者の少なくとも7%が未成年者への性的虐待で告訴された
  • (地球を食べる)ピエモンテの白い牛、ふわふわユッケに:朝日新聞デジタル

    ファッソーネのバットゥータ@トリノ 海に囲まれた半島のイタリアとはいえ、ふだんは肉料理べることの方が多い。ミラノ風カツレツやフィレンツェのTボーンステーキなどは有名だ。肉料理のメニューは豊富だが、中でもフランス国境に近いトリノのあるピエモンテ州では、地元名産の「ファッソーネ牛」を、ユッケのように刻んで生でべる名物料理がある。 日では2011年の牛肉ユッケ中毒事件を機に、生の提供が規制され、生の牛肉にお目にかかることはめっきり少なくなった。こんなところで再会できるとは。別の取材で訪れたトリノで、ファッソーネ牛を育ててきた元農家のマウロ・ガルバリーノさん(61)が営むレストランを訪ねた。 レストランの名前を直訳する…

    (地球を食べる)ピエモンテの白い牛、ふわふわユッケに:朝日新聞デジタル
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    paravola 2018/09/15
    刻んだ生肉に岩塩、オリーブオイルをかけただけのシンプルな一品/日本では2011年の食中毒事件を機に、生食の提供が規制され、生の牛肉にお目にかかることはめっきり少なくなった。こんなところで再会できるとは
  • 【第10回】お墓の消費者全国実態調査(2018年)

    &MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。

    【第10回】お墓の消費者全国実態調査(2018年)
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    paravola 2018/09/15
    「生のまま食べれるハンバーグ」と誤解と混乱を生じさせてしまった為、業態名称を改称
  • 生ハンバーグって知ってる? 日本初、新感覚の専門店が横浜にオープン(全文表示)|Jタウンネット

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    paravola 2018/09/15
    「なまはん家」は、卓上の専用グリルコンロで好みの焼き加減にして食べる、日本初の生ハンバーグ専門店です
  • 【第10回】お墓の消費者全国実態調査(2018年)

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    【第10回】お墓の消費者全国実態調査(2018年)
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    paravola 2018/09/15
    ”なまはん家“/運営会社は株式会社Butcher/毎日店内で挽いた新鮮な荒挽き牛肉を表面だけ炙り...レア焼きでわさび醤油につけて食べると、まるでネギトロを食べているかのような食感と味が楽しめると大好評だ
  • ハンバーグを「生」「レア」で提供!? 加熱不十分で食中毒も(1/2ページ)

    子供が大好きな料理、ハンバーグ。ここ数年、生やレアで提供され、テーブル上で焼くスタイルの飲店が登場し、人気となっている。専門家は「ハンバーグに使われる牛挽肉(ひきにく)は、重篤な中毒を引き起こす菌で汚染されている可能性がある。ハンバーグは中までしっかり加熱してべて」と呼びかける。(平沢裕子) ◆卓上で調理 飲店で提供されるハンバーグは通常、中までしっかり加熱されている。これに対し、生やレアで運ばれてくる店では、店員が仕上げとしてテーブル上で焼き上げたり、客が自らミニコンロで焼いたりしたものをべるところが多い。 8月下旬の平日の昼時、関東地方の「生ハンバーグ」の店に行ってみた。出てきたハンバーグは、表面に焦げ目が付いているものの、箸で半分に切ると中は真っ赤で、生の挽肉のままだ。 店内を見渡すと、子供連れの母親グループが座るテーブルで、3歳ぐらいの子供が卓上のミニコンロでハンバーグの

    ハンバーグを「生」「レア」で提供!? 加熱不十分で食中毒も(1/2ページ)
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    paravola 2018/09/15
    (それで表面だけ)飲食店で牛の生肉を提供する場合、肉の表面を加熱処理することなどが義務付けられている/「ユッケのように生食用ではなく、卓上で焼くスタイルは焼き肉も同じで、禁止できないのが現状」